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猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
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【愛誤が死ぬ!】マダニ感染症、猫から感染 女性死亡 「ネコからヒト」初確認

2017年07月28日 15時56分30秒 | 行政職員の違法猫引取り拒否に対抗する方法
実は、人畜共通伝染病は非常に恐ろしい。
それを知らない人が多すぎることに危惧しています。


日経新聞から引用します。

マダニ感染症、猫から感染 女性死亡 「ネコからヒト」初確認
2017/7/24 18:11

 厚生労働省は24日、野良猫にかまれた50代の女性がマダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、10日後に死亡していたと発表した。かまれたことが原因とみられ、猫からヒトへの感染事例が明らかになるのは初めて。

 厚労省や国立感染症研究所によると、女性は西日本に在住。昨年、衰弱した野良猫を動物病院に連れて行こうとして手をかまれた。数日後にSFTSを発症したという。女性がダニにかまれた形跡はなく、感染研は野良猫が最初に感染し、女性にうつしたとみている。

 これまでSFTSは森林や草地に生息するマダニに人が直接かまれることで感染すると考えられていた。

 厚労省は今年に入り、SFTSウイルスに感染し、発症した飼い猫と飼い犬も確認。感染はまれで、屋内で飼っている猫にはリスクはないとしているが、屋外にいる体調不良のペットに接触する場合は注意するよう呼び掛けている。

 SFTSの初期症状は発熱やだるさなど。5~6日後に意識障害や出血などが起きることがあり、致死率は約20%とされている。特効薬はない。国内ではこれまで、西日本を中心に266人の患者が報告された。死亡例は全て50代以上で、高齢者が重症化しやすいと考えられている。シカやイノシシなどからも、ウイルスに感染していたことを示す抗体がみつかっている。


引用終了


西日本に住む50代の女性。
そしてやっている行動からして動物愛護の関係者である可能性が高いと思います。

正直、同情を感じないなぁ。
報いを受けたんじゃないですか?
自業自得。
愛誤の連中がもっと死ねば状況が好転するかもしれません。


SFTSについては厚生労働省が情報提供しています。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A



屋外に猫を出さないこと
犬も散歩の際は臭い取りをさせず
あちこち舐めないことが重要です。

狂牛病や鳥インフルエンザなら近隣の牛鶏全殺処分です。

特に狂牛病は人がしななない病気だったと記憶しています。


人の犠牲者が増えないようにするには
強力な室内飼育義務化
ペット飼育の免許化
適正な野良猫の捕獲駆除
これらを推し進めることが重要です。


愛誤以外の皆さんは野良猫活動なんかに関わらない。
これが重要だと思います。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無題 (もりもり)
2017-07-28 19:34:02
どうせ愛誤の奴らは「死んだ猫嫌いの怨念だ!」って馬鹿騒ぎでもするんでしょうね。
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うちの近くの餌やりも死んでほしい。 (なりものくん)
2017-07-28 23:42:11
助けようとしたのに襲いかかるなんてなんとも恩知らずですね。
所詮猫は可愛く見えても人間のことなんて気にしていないのです。
被害女性もあの世でそれがわかったのではないかと思います。
合掌
返信する
Unknown (さんかくたまご)
2017-07-29 08:03:59
この事件の情報提供は、3名の読者様から受けてます。関連する記事を既に2本書いていますが、先の連載の記事をアップし終わってから公開します。
この事件は、海外でも大きく報道されています。
私は、日本での報道は、海外での報道より危機意識が低いと感じました。
例えば猫島の報道でも、日本の報道はポジティヴな面しか報道しません。
例えば青島では、「不妊去勢を進めている」「島民と共存している」などです。
しかしアメリカとドイツのメディアの報道では、「不妊去勢は200匹以上の猫のうち10匹(これで意味があるのかw)」、「猫キチガイの観光客」、「猫を嫌っている島民が棒で猫を殴る(ビデオ有り)」、「動物愛護に反する」などなどです。
日本では、動物愛護に関する報道は、偏りがあると思えます。
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もりもり様へ (猫糞被害者@名古屋)
2017-07-30 19:48:28
コメントありがとうございます。

愛誤は、非科学的な猫の怨念話が好きな人が多いようですね。

馬鹿だから愛誤になって
愛誤になるとますます馬鹿になる。

これを裏付ける行動に思えてなりません。
返信する
Re:なりものくん (猫糞被害者@名古屋)
2017-07-31 00:03:01
コメントありがとうございます。

>うちの近くの餌やりも死んでほしい。

同感です。
餌やりがくたばれば猫被害も収束し近隣住民に喜ばれます。

名古屋市南区のハト爺も逮捕され住民もやっと平穏な生活が戻ってきました。

>所詮猫は可愛く見えても人間のことなんて気にしていないのです。

猫に限らず、動物は本能で生きていますからね。

人間に懐いているようでもそれは猫にとって「利用価値がある」から。
ただそれだけのはずです。

犬猫も飼い主が死んだら食べられます。
http://tocana.jp/2017/07/post_13769_entry.html

私は「一番身近な餌」としか見ていない可能性があると思います。

>被害女性もあの世でそれがわかったのではないかと思います。

馬鹿は死なないと治らない。
諺を地で行っていますね。

私は、死んでもわかっていないと思います。
それが愛誤です。
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さんかく様 (猫糞被害者@名古屋)
2017-08-01 07:48:58
コメントありがとうございます。

>この事件は、海外でも大きく報道されています。

世界で初めて猫から人へ感染した死亡事例ですから、注目をされるでしょうね。


>海外での報道より危機意識が低いと感じました。

危機意識が低いだけでなく、一般市民を誘導、扇動するのがマスコミと言う愚民化思想が報道側にあると疑っています。


>例えば青島では、~

こういう猫島は人口が少なく、猫被害を最速で減らす駆除活動をすると、無責任な愛誤の批判が殺到し殺害予告なんかも届いたりします。

(これは、昔サーバント様にこのような報告を受けた記憶があります。
間違っていたらご指摘くださいませ。)

素朴な田舎の住民が批判殺到で殺害予告なんか受けたらビビりますよね。

そうして住民は嫌々、TNRをやらされる羽目になります。

だから200匹以上の猫の10匹程度の無意味なTNRで「猫と共存」なんて馬鹿な報道が日本ではされるのです。

一方、愛誤の批判に恐れる必要もなく、日本の国民を扇動する必要もない海外のメディアには、猫島の異常さがそのまま報道される。

その様な構図があると思います。
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