迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

【馬鹿な自治体】クローズアップ現代を見て稚拙な「殺処分ゼロ」は上手くいかない

2018年01月24日 23時15分39秒 | 行政職員の違法猫引取り拒否に対抗する方法
2018年1月24日(水)
どう減らす?犬・猫の殺処分

を見た。


詳しくはHNKオンデマンドで見てください。


馬鹿な自治体が引き取った動物を
愛護団体に押し付けて多頭崩壊する事例。


苦しみぬいて不健康に死んでいくのは
殺処分以上に残酷です。


殺処分ゼロを宣言したのは稚拙だったと認めた広島県庁。


殺処分ゼロを宣言したら保護犬20匹が139匹
民間にも委託して税金無駄遣いの熊本県。


馬鹿まるだし。


適正飼育の推進やそもそも引き取られる様な
ペットが増えないようにする方策を十分取りながら
殺処分を減らしていくものではないですか?


どの自治体も予算が足りないというのに
動物に使っていたら人へ使う予算が減りはしませんか?


そもそも低年収で金の無い人
ある程度の広さの持家が無い人
1人暮らしの人


こんな人がペットを飼ってはいけません。


殺処分するときは、自分で責任をもって殺処分する。
こうすれば飼い主は安易な飼育をしなくなるでしょう。



ただ、意外だったのは
ペットが高価格な商品となって
商品としての質を問われて
売れない廃棄ペットが増えたという点でした。


やっぱりペットを飼わないことが
一番の動物愛護なんじゃないかと思います。


最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
殺処分ゼロ、TNRという妄言 (室内飼い原理主義者)
2018-01-26 09:13:19
野良猫の一生は悲惨、殺処分されなかったら疫病や寒さ、熱さで苦しみながら死ぬか車に轢かれて尊厳も何もない無残な死に方をするだけ。
愛誤は殺処分が減って自己満足に浸っているがその分無残な死に方をする猫が増えただけという事には見えぬ聞こえぬ知りたくないを通す。

TNRだの地域猫だのと言葉を弄して都合よく解釈してはいるものの餌付けされた野良猫は虐待のリスクが大きく高まる事に気づかない愛誤共、警戒心が薄れるんだから迷惑被ってる人からすれば虐待してストレス発散してくださいと言ってるようなものだ。

こんな単純な事に気づかない広島県も熊本県も庁の職員がアホまみれなのがよくわかる。
返信する
Unknown (さんかくたまご)
2018-01-26 10:02:41
広島の団体は、不妊去勢なしで集合権者で飼育し、施設内繁殖も起きていると指摘されています。
その他にもいろいろと問題点が指摘されている団体ですが、NHKは報じていません。
赤字ばかり強調して、NHKは寄付金集めの広告を公費でしているようなものです。
返信する
Unknown (愛誤が嫌いな市民)
2018-01-28 00:49:13
NHK見ました。
愛誤・動物愛護団体の結末や崩壊を証明する
コメントを
広島の女代表者が疲れた目で
「動き出したら、止まらないですね」と言ったこと。
いかに能天気で軽はずみな行動で
周りを振り回し迷惑かけ、結果自分が追いやられる。
(追いやられても税金からの補助金や迷惑は続く)

これが愛護のすべてだと。

小さな命とかきれいごといって
殺処分・虐待反対など叫んでも
結果は犬猫や人間、誰も幸せにならない。

あと某団体の某恵子さんなる方。
ここは日本です、外国と事情は違うし
フォアグラとか子羊料理とか
残酷な動物飼育をやめさせたらどうですか? 
日本動物なんとか団体といっても
所詮は犬猫しか言わないだろ?
他の動物はどうなの?
三流タレントの杉本彩と同じ発想で「動物」の看板掲げて「犬猫様」し言わないのか。
他の動物の命を差別するな。
日本には昔から「供養」って言葉があるし、
食事前の「いただきます」や
動物の死にも手を合わせる風習がある。
そんな心知らず、騒ぎだす杉本や愛誤の方が
命を輪廻や現世の生の尊さを知らないのだ。

本当に動物愛護団体はオカシイですよ。
返信する
Re:殺処分ゼロ、TNRという妄言 (猫糞被害者@名古屋)
2018-02-01 07:47:04
室内飼い原理主義者様
コメントありがとうございます。
また、返信が遅れまして申し訳ありません。


>愛誤は殺処分が減って自己満足に浸っているがその分無残な死に方をする猫が増えただけという事には見えぬ聞こえぬ知りたくないを通す。

室内飼育化という本質を変えなければ行政の殺処分をゼロにしてもどこかで死ぬトレードオフの関係にすぎません。

私の調べた範囲でも殺処分を引取拒否や地域猫によって減らすと、路上死やへい獣がデータ上増えます。

このブログの過去記事を丁寧にお読みいただくと名古屋市、秦野市など事例があります。

野良猫天国と放送された長崎市は殺処分数がダントツとかも記事にしたこともあります。


>迷惑被ってる人からすれば虐待してストレス発散してくださいと言ってるようなものだ。

被害者からしてみたらそうですね。
こげんたちゃん事件や松本猫洗い事件、元税理士の虐待動画事件
どれも猫被害を受けて捕獲し行政が適切な引取りをせず
引き取り漏れたことから起きているように思います。

国民の環境衛生や財産に害をなす動物、即ち害獣を駆除したいというのは真っ当な感覚で「猫」を除く害獣は天然記念物でさえ駆除対象となっています。

狩猟免許を取り来る人の大半は「狩猟を趣味にしたい」ひとより「害獣駆除したい」山間農村部の方だったりします。


>広島県も熊本県も庁の職員がアホまみれなのがよくわかる。

熊本「市」が殺処分ゼロなんて科学的根拠にもとづかない
馬鹿な教義を全国に広げた弊害です。

その後、熊本「県」は犬の殺処分が猫の数を超えました。
これは全国的に見ても大変珍しく、市で殺処分される犬が
県に押し出されてしまった可能性が濃厚です。

無意味は破たんモデルで犬猫を増やして
費用負担するのは県民市民です。
返信する
Re:さんかく様 (猫糞被害者@名古屋)
2018-02-01 08:00:52
コメントありがとうございます。

>いろいろと問題点が指摘されている団体ですが、NHKは報じていません。

私の感覚値ですが、世に言う動物愛護団体の90%はロクでもない連中です。

「動物愛護団体 闇」でグーグル先生に質問を勧めます。

7億5千万円使って7億弱しか収入が無く
数年で1900匹引取り飼育
だけと映っていたマクロバスなど
設備備品は意外とぴかぴか。

企業経営者なら違和感を感じざるを得ない。
数年で破たんする企業の典型例だと思います。

この団体の行き先は
数年で犬猫を倍増させ
税金、寄付金をたかり
多頭崩壊させるという
結末に向かうような気がします。

その時。2千匹、3千匹という
多頭崩壊を適正飼育できる人に
譲渡できるのでしょうか?

絶対に無理。

故意に逃がしたら犯罪です。
一気に千匹単位の殺処分となると思います。

殺処分ゼロは、統計データも歪め
正しい動物行政の妨げになると
私は思います。
返信する
Re:愛誤が嫌いな市民様 (猫糞被害者@名古屋)
2018-02-01 08:18:31
コメントありがとうございます。

>これが愛護のすべてだと。

ボランティアやスタッフはそうでしょうね。
そして動物愛護という「正義」の為に自主的に奴隷労働をさせられている可能性を感じます。

こういう構図はカルト宗教団体にそっくりです。

この代表については「金の為」にやっている疑いを私は持っています。

なぜ三流タレントをはじめ「犬猫様」集中なんですかね?

たぶん動物愛護の中でも「犬猫様」が金になるからのはずです。

奥尻のオロロン鳥が絶滅の危機にあると言っても残念ながら一般市民から金は集まりません。

命の尊さや環境保護に立脚した動物保護なら「犬猫様」にならないはず。

話は変わりますが田母神俊雄さんが
「アメリカは北朝鮮に戦争をしない
なぜならあんな国攻めても金にならない。
むしろ危機を煽って日本や韓国に兵器を
買わせる方が儲かって好都合」という
主張をされています。

企業経営をしていると「その通り」と
思わざるを得ません。



返信する
 破綻モデルだから仕方無い。 (ガロン)
2018-02-02 14:40:45
 ご無沙汰してます。
 
 クローズアップ現代を見ましたけど「殺処分ゼロ」運動が「破綻モデル」というのは良い言い方ですね。
 
 そもそも犬の「殺処分ゼロ」のモデルケースは「ボランティアで自治体の収容犬を全て引き取ることで殺処分を回避する」というものです。
 
 栄光の影で…『神奈川県で犬・猫殺処分ゼロを達成!!』に隠された大きな課題と闇【特別インタビュー】
http://emmastyle.jp/articles/detail/468

~引用開始~
 そんなある年に、殺処分されたのが年間約90頭だった時があったんです。

そこで僕は、『今ここにいるのは約100頭。じゃぁ来年はここを200頭にすればゼロに出来るんだ!今しかない!』って思い、すぐに当時のセンター所長・Kさんに『僕が全部引き取るので、絶対殺さないで下さい!』って伝えに行ったんです。

県単位でゼロにした例がなかったので、達成すれば1つのキッカケとして、ニュースで取り上げられたり、もしかしたら何か変わるかもしれないって。
~引用終了~

 多頭崩壊するのは、スペースが限られているのに譲渡数以上に際限なく引き取るからです。そうなるのは、譲渡の難しさを考えたら最初から判りきったことで、だからこそ自治体は多頭崩壊しないように「殺処分」で収容頭数を調整していたわけです。
    
 ボランティアの方で「犬猫を殺す自治体は鬼だ。頭数調整なんかさせない。全部引き取るぜ!」と啖呵を切ったくせに、やってみたらもらい手が全然追いつかなくて「自治体に押し付けられました。自治体さん助けて~(T_T)」とみっともなく泣きついたのが、クローズアップ現代の話なんじゃないでしょうか。
 
 結局のところ「殺処分ゼロ」は、収容された犬猫でいえば、多頭崩壊を前提とした「破綻モデル」であって、殺処分しないと収容された犬猫は多頭崩壊で衰弱死するだけ、ということがよく判ります。
 
 これを地域猫に当てはめると
 
 「地域猫による殺処分ゼロ」は、室内で飼いきれない猫を外で飼う多頭崩壊の一環で、路上での悲惨死を前提とした「破綻モデル」であって、殺処分しないと収容された犬猫は車に轢かれて轢死、極寒の中で凍死、地域に被害を出して毒殺死やら虐待死等々をするだけ、ということがよく判ります。
 
 「殺処分ゼロ」なんてさっさと辞めて「出来るだけ殺処分を減らす」方向に戻せばいいのに。
返信する
Unknown (野生動物への餌やり反対)
2018-02-03 10:17:35
>ペットが高価格な商品となって
商品としての質を問われて
売れない廃棄ペットが増えた

ペットが高価格になったのは悪いことではないと考えています。現在の日本の法律では特定の場合を除いてペットを飼うこと自体の規制はないので、収入の無い人でも安易に買うことが出来てしまうのが不幸な動物を増やしてしまっている大きな原因のひとつです。大事なのは繁殖業者が引き取り手の無いペットを終生飼育し続けられるだけの収入があるかどうかです。個人的には狩猟で使う犬以外はもっとペットは高価でも良いのではないかと思っています。

>やっぱりペットを飼わないことが
一番の動物愛護なんじゃないかと思います

同感です。個人的に危惧しているのがカワウソブームが起きそうになっていることです。カワウソに限った話ではありませんが、外来の野生動物が輸入され、ペットとして売られていることは異常なことだと感じています。野生動物保護の観点からも問題があるのですが、動物愛護団体はちょっとアクションが小さいのではないでしょうか。犬猫の殺処分よりも深刻な問題だと思うのですが。
返信する
Re:破綻モデルだから仕方無い。 (猫糞被害者@名古屋)
2018-02-05 12:17:02
ガロン様
コメントありがとうございます。

>「破綻モデル」というのは良い言い方ですね。

きちんと決算書が読める事業計画が立てられる、財務戦略をわかる専門家を回りにおいている。

以上なら、この様な破たんモデルに参入しない。

テレビで広島の団体は毎年5千万円以上お金が足りなくて新たな犬舎を建設していて試算表と決算がどうなっているのか見てみたいです。

私は「愛誤」と見ている人でも
部分的に正しいことをやれば評価するし、
愛誤の中にも良心から活動を開始していることは認めています。

でも、結局関わる人全員の誰も幸せにならず(儲けてる黒幕は別)犬猫でさえ生き地獄。

この団体が数年後に3千匹とか5千匹で多頭崩壊したらどうなるんでしょうね?

愛誤や役所の特徴として
誰も責任を取らず、
みんなで責任のなすり合い
になるような気がします。


>「地域猫による殺処分ゼロ」は、室内で飼いきれない猫を外で飼う多頭崩壊の一環で、路上での悲惨死を前提とした「破綻モデル」

無責任な餌やりと地域猫を
「真の虐待」と主張する理由はそこです。

適正飼育の徹底、犬猫は免許がないと飼育できない位にして殺処分を正しく減らした先に「殺処分ゼロ」がやっと語れる土俵に乗ります。


返信する
再度この放送の録画を見て (猫糞被害者@名古屋)
2018-02-18 21:58:35
無責任に多頭崩壊した動物愛護団体の構成員は「ネグレスト」という動物虐待をしたのは間違いないので、動物愛護管理法44条の罰則規定で懲役刑と罰金の併科で起訴して刑務所にぶち込むべきです。

自治体は犬猫を動物愛護団体に渡すときに「責任をもって終生飼育せず、犬猫に適正な環境を用意せず多頭崩壊を起こしネグレスト状態になった場合、刑事告発し犯罪者として責任を負ってもらいます。」くらいに約束させたら引き取る時点で考えるはずです。

ネグレストを起こす動物愛護団体、それを悪いことと正すことのできない動物愛護団体の連中に一般飼い主が終生飼養しない事を批判する義理はありません。

また、この放送で写っている保護犬猫は、ほぼ100%雑種で血統種らしき個体は見受けられませんでした。

これが何を意味するのか?
ペットショップは汚い雑種なんか売りません。

即ち殺処分に回る犬猫はペットショップから供給されたものではなく無知な飼い主(愛誤ともいう)に無責任繁殖させられた成れの果てと判断できます。

ならば、殺処分を将来的になくすには
1、ペットショップは避妊去勢された血統種の個体しか売らない
2、供給数を許可制してブームが起きた犬種は極度に高騰するようにする。
3、雑種が繁殖しないように、雑種は殲滅
こうすれば世にいる犬猫は経済的価値を持つようになり殺処分されなくなります。

経済的価値があり買い手がつけば、捨てたり殺処分に回す必要がなく、飼えない状況になれば売ります。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。