2009.3.22(日) 映画「おくりびと」を観てきました。
アンコール上映に駆け込むように、ようやく観ることができました。
ねこたろうは夫にみてもらって、おひとりさまでの映画鑑賞です。
いやぁ、数々の賞を受賞している作品だけあって、いい映画でした。
涙があふれて目が痛くなりました
この映画で納棺師という職業を初めて知りました。
そして、その所作の美しいこと!
死ということは、その人の人生の締めくくりということ。
その締めくくりを、こんな風に美しい所作をもって納棺してもらう。
それだけで、その方の人生まるごとを尊厳してもらっているかのような。
自分の最後も、こうしておくられたいなぁと思いました。
納棺師という、マイナーな職業、(ある意味、人が忌み嫌う職業・・・?)にスポットライトをあてる・・・というのも、この作品の特異とするところなのかなぁ、とも感じました。
そして、どんな人でも、スポットライトの当て方しだいで、まるで映画の主人公のようになれる。人生を生きるってそういうことなのかもなぁ・・・なんてかなり飛躍した感想ですが、そんな風に思いを馳せました。
死は旅立ち・・・なんですね。 だから 「departure」なんだぁ・・・
心情が落ち着いたら見てみたい映画です(v v)
おくる側としては悲しいけれど、おくられる側にとっては新たな旅立ち。
火葬場職員役のこのセリフがたまりませんでした。
「死は門であり、私は門番です」
「いってらっしゃい・・・また、会おうの」
ちょっと死生観が変わるというか。
落ち着いたら、ぜひご覧になってみてくださいね。
旦那さん、子守してくれていたなんて、やさしい~。
ひとりで映画、集中できそうでイイワ。
あーますます見てみたい。
↓リネン庫もキッチン収納もキレイになったね~♪
わたしも洗面所収納なんとかしないとなって思った^^;
見えないのをいいことに詰め込みだしたらそのまんま。笑
日曜だったのでカップルが多い中(特にこの映画は、ご年配の夫婦連れが多かった)
おひとり様は淋しかったんですが、観て来てホントよかったです!
オススメですよ!
リネン庫やキッチン収納など、ウチも見えないことをいいことに、かなりズボラーな収納でした!他の方のブログに感化されたり、また恥じを公表してみてやらざるを得なくなったりブログ効果ってすごいかも。
いいなー。
私もたまにひとりでって思うんだけれど、やっぱり共有したいっていうのがどうしてもあって、ひとりでいけず(笑
ひとりで行ったのは、AIぐらいかな?(^^;
(ふる~~~!)
涙ボロボロ流しまくりだったけど。。
↓のダウニー、メキシコのやつは、なぜか安いよね?
私も緑のキャップのを愛用してるよ♪
他のは使ったことないんだけどー。緑のは、やめられないぐらい好きな香り。
近所の300円ショップで売ってるのー。
でも、今日なくなっちゃったからそろそろ買いに行かないと!
ダンナさまとぜひ!(笑)
ねこっちは若いときから「おひとりさま」の行動が多いような。(好きでおひとりさまをやってる訳でなく)
せっかく、夫婦、家族ができても、次は小さい子がいてまだ映画館に連れていけないから、夫婦どっちかが面倒を見るとなると、結局はおひとりさま。(泣)
↓ダウニー、こももっちも同じのを使ってるんだ~。ウチら趣味似てる?