今日も、息子ねこたろう(2歳3ヶ月)の成長ぶりについて。
最近、息子の写真を撮ってないなぁ。一緒に遊んでいると、写真を撮ることを忘れてしまう。(そもそもカメラを携帯していない。ブロガーとしての意識うすっ)
夜ブログを更新するときに、慌てて息子の寝顔を撮ってきた。
いつも、ベッドで川の字で寝ているが、両端に誰もいないのに、ベッドとベッドの間の溝のところで寝ているねこたろうを見て、なんだか、いじらしいというか何というか・・・
2009.7.30(木)
おフロ上がりに、いきなり「オチッコー!」と言いながら、トイレめがけて走り出した我が息子ねこたろう。
母も必死で追いかける。
補助便座を用意するのを手伝い、スタンバると、
チョボ、チョボ・・・
はい、初めてトイレでのおしっこに成功したのでした。
ウチの子は、珍しいかな、初トイレが「大」の方だったので・・・。
それからは、トイレには遊び半分で座るものの、おしっこをしたことがなかったのです。
(大に遅れをとること約2ヶ月半・・・やっとトイレで小が出たよ)
おむつをはずそうにも、トレーニングパンツを履かせるとすぐに濡れるような状態が続いたものだから、本人もトレーニングパンツを履きたがらなくなり、
「こっちー!」
とオムツの方を指さして(こっちを履かせろ!)と訴えるような日々。
この夏にオムツがはずれれば・・・という親の期待は見事に裏切られ。
まあオムツははずれなくても、せめてトイレ嫌いにならなければいいや・・・くらいの構えで、のんびりトイレトレをしていました。
(子供がトイレに興味を持ったときだけ、便座に座らせるような感じだから、「トレーニング」とは言わないかも・・・)
親がせかさなくても、ある日突然、子供の方から自然にトイレでするようになるものなんですね!
さすがにビックリしました。
ウチでは、こどもチャレンジを取っていて、先月号や今月号の本やDVDで、さかんにトイレのことをやっていたので、
おしっこやウンチはトイレでするもので、トイレでできるとエライんだ!ということを自然に洗脳?されていたとは思います。
また、こどもチャレンジの本では、トイレちゃん(というキャラ)が「出たかな?出たかな?」と聞くと、しまじろうなんかが、
「プー」とおならしたり、
「チョボチョボ・・・」とおしっこしたり、
その音が、かなりリアルなんです。
ウチの子もそのリアルさが楽しいらしく、本やDVDなどでリアルな音を聞いては、ゲラゲラ笑っていました。
その甲斐あってか、トイレで初めておしっこが出せたときの、息子の誇らしげな顔ったら!
母も、トイレちゃんの真似をして「出たかな?出たかな?」と言ってみたり。成功した息子に「出たね!やったね!」と頭をナデナデ。
もう親バカ炸裂でした。
ウチの子はのんびりだわ~なんて思っていたけれど、日々確実に成長していることを実感した日でした。
<今日の新たな言葉>
ここ最近、聞いた言葉をリピートするようになってきた息子。
そうなってくると、口に出して話す単語も一気に増えてきました。
今日のねこたろうの新たに言えた言葉は
「おじいちゃん」
「あか(赤)」
いずれも、しまじろうのDVDを見て。
いずれも今まで母が口をすっぱくして説明していた単語なのに、そのときはリピートもせず、関心もあるんだかないんだか、無反応だったくせに、DVDを見て、しまじろうなんかが話しているとリピートするんだよね~。
息子の頭の中で、今まで蓄積されていた言葉が、少しずつ口に出して発せられるようになってきました。そんな時期に入ったのね!
1年前、2年前とか、思い出そうとしても思い出せないほど(笑
この子と今、フツーに会話してるけど、よく考えたら、ちょっと前は何もできなかった赤ちゃんじゃないって思うと、時に笑えてくることもあるよ(^^;;
ねこたろうくん、やったね!!
ねこっちも待ったかいがあったもんだね~♪
1,2年前は何もできなかった赤ちゃんだったことを振り返ると、成長してきているんだなぁと感慨深いものがあります。
あと2,3年もしたら、当たり前のようにできるようになっている(であろう)トイレや、会話なども、2歳のねこたろうにとっては、今まさに覚えようと、一生懸命なんだよね~。