地方小都市暮らし@寧舎

25年に亘る山里暮らしを経て人口7万人弱の地方の小都市に移り住みました。そこでの新しい暮らしを綴ります。

にやにや

2011-05-10 15:35:47 | 日常生活
 今日は周りに女性ばかりがいるところに2つ行ってきました(ニヤニヤ)。孫が生まれたときに産婦人科に行ったのは特になにも感じなかったのですが、今回はちょっと違和感がありました。

 1つは、コンタクトレンズを作りに行きました。サイクリングのときに花粉を防止したり、紫外線や虫、ほこりの浸入を防止したりするために特殊なメガネをかけていますが、近視補正ができないので少し困っていました。カーブミラーに写る車などが見えないのです。思いついて、コンタクトレンズを試してみることにしました。

 コンタクト店も併設の眼科も、若い女性ばかりでした。眼科医が、珍しい患者が来たとばかりに張り切って白内障まで見つけてくれました。少し始まっているようです。65歳でコンタクトを作る人は珍しいようです。

 もう1つはイタリアンレストラン。イタ飯は大好きなので家内とよく行きますが、今日の店は20~40歳代のご婦人ばかり。昼食のときにゆっくり長居ができる点が受けているようなのです。

 座席が1.4mくらいの壁で仕切られていて、落ち着いた感じがあります。サラダバー(スープバー)があり、ドルチェなどもセットに応じていろいろ用意されているようです。そして何よりも、焼き立てのピザが後から後から運ばれてきます。テーブルにピザを「まだまだいただきます」か、「ちょっとタイム。お腹一杯です」かを示す立札を立てるようになっています。注文した食後の飲み物は客が要求するまで持ってきません。このシステムでしたら、お喋りしたいオバサンたちには受けることでしょう。平日の昼時に広い駐車場が一杯です。家内曰く「今晩のご飯は少なくていいわね!」




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