新居から自転車で簡単に行けるところで、市街地から少し離れた田んぼの一角に土師(どし)神社という古い小さな神社があります。先日行ってみましたが、木立に囲まれた細長い境内の南端に鳥居があり、北端に本殿があって、参道に沿って砂が深く積まれていました。
本殿の傍には、2メートル近くの高さに土が積まれた相撲辻という珍しいものがありました。これは屋外相撲の土俵であるとのこと。「相撲壇 日本3大辻之一」という石碑が傍に建っていました。3大辻の他の2つは、摂津国の住吉神社と能登国の羽咋神社にあるとのことです。
この土師神社の秋祭りが昨日あり、獅子舞や流鏑馬、花馬などの奉納が行われました。参道の深い砂は流鏑馬のためのものであったと思われます。というのも、これを是非見たいと思っておりましが、昨日は旧居に行く用事があって行けませんでした。
写真は本日の地方新聞から流用したものです。その記事によると、「同神社では40年以上にわたって花馬と流鏑馬を中断していたが、地域住民が保存会を結成して、2002年に花馬を、03年に流鏑馬を復活させた」とのことです。来年こそは見てみたいものです。
本殿の傍には、2メートル近くの高さに土が積まれた相撲辻という珍しいものがありました。これは屋外相撲の土俵であるとのこと。「相撲壇 日本3大辻之一」という石碑が傍に建っていました。3大辻の他の2つは、摂津国の住吉神社と能登国の羽咋神社にあるとのことです。
この土師神社の秋祭りが昨日あり、獅子舞や流鏑馬、花馬などの奉納が行われました。参道の深い砂は流鏑馬のためのものであったと思われます。というのも、これを是非見たいと思っておりましが、昨日は旧居に行く用事があって行けませんでした。
写真は本日の地方新聞から流用したものです。その記事によると、「同神社では40年以上にわたって花馬と流鏑馬を中断していたが、地域住民が保存会を結成して、2002年に花馬を、03年に流鏑馬を復活させた」とのことです。来年こそは見てみたいものです。