これは「木版画(7)」と名づけた第68作目の木版画です。
実は、Flickrというサイトに私の作品を掲載しているのですが、最近は更新を全くできないでいます。今回たまたま資料箱を整理していたところ、木版画の刷りの失敗作で、ぐちゃぐちゃに丸めてあったものを何枚か見つけました。時間が経って見てみるとそんなに悪くないなと思い返し、アイロンがけして皺を伸ばしてFlickrに投稿してみました。
そのうちの1枚に「お気に入り」のマークを付けてくれた人やコメントを寄せてくれた人がいましたので、意を強くしてこのブログにも掲載することにしました。
実は、Flickrというサイトに私の作品を掲載しているのですが、最近は更新を全くできないでいます。今回たまたま資料箱を整理していたところ、木版画の刷りの失敗作で、ぐちゃぐちゃに丸めてあったものを何枚か見つけました。時間が経って見てみるとそんなに悪くないなと思い返し、アイロンがけして皺を伸ばしてFlickrに投稿してみました。
そのうちの1枚に「お気に入り」のマークを付けてくれた人やコメントを寄せてくれた人がいましたので、意を強くしてこのブログにも掲載することにしました。
連休明けの爽やかな五月晴れの昨日、武蔵大橋・利根大堰までサイクリングをしてきました。
グライダー練習場ではグライダーが1機だけ離着陸を繰り返していました。ウィンチで急上昇するグライダーが独特な風切音を発し、思わず口を開けて見上げてしまいます。
利根大堰では鮎の遡上が見られました。
階段状の魚道の各段にそれぞれ設けられた、魚が休むためのブロックの陰には、3cm前後の鮎の稚魚がうじゃうじゃと群れていました。写真では薄茶色のごみのように見えます。
魚道を観測できる堰の側壁に設けられた地下の観察室では、下流側(写真右)から上流側(写真左)へ移動する逞しい稚魚の姿を見ることができました。ほら頑張れ!と声援したくなります。上2枚の写真では稚魚が空中に飛び跳ねています。
堰の魚道の付近には大型の照明器具が3台ほど置いてありました。その用途を知っていそうな人が近くにいなかったので正しいことは分かりませんでしたが、夜間に魚道を照らして幼魚を誘導するのではないかと想像しています。まさか密漁を防ぐためのものではないでしょう。
昨日の鮎の遡上数を見たら、今年一番の5909匹でした。
グライダー練習場ではグライダーが1機だけ離着陸を繰り返していました。ウィンチで急上昇するグライダーが独特な風切音を発し、思わず口を開けて見上げてしまいます。
利根大堰では鮎の遡上が見られました。
階段状の魚道の各段にそれぞれ設けられた、魚が休むためのブロックの陰には、3cm前後の鮎の稚魚がうじゃうじゃと群れていました。写真では薄茶色のごみのように見えます。
魚道を観測できる堰の側壁に設けられた地下の観察室では、下流側(写真右)から上流側(写真左)へ移動する逞しい稚魚の姿を見ることができました。ほら頑張れ!と声援したくなります。上2枚の写真では稚魚が空中に飛び跳ねています。
堰の魚道の付近には大型の照明器具が3台ほど置いてありました。その用途を知っていそうな人が近くにいなかったので正しいことは分かりませんでしたが、夜間に魚道を照らして幼魚を誘導するのではないかと想像しています。まさか密漁を防ぐためのものではないでしょう。
昨日の鮎の遡上数を見たら、今年一番の5909匹でした。