またしても飽きずに。11月11日11時11分11秒のゾロメです。
「面白い人ね(変な人ね)」などと言われて調子に乗ってしまう性格は、今でも直りません。その上、その自分の行動を正当化するような屁理屈を考え出すことも。
しかし今回はさすがに、恥ずかしくなって屁理屈は止めました。
「面白い人ね(変な人ね)」などと言われて調子に乗ってしまう性格は、今でも直りません。その上、その自分の行動を正当化するような屁理屈を考え出すことも。
しかし今回はさすがに、恥ずかしくなって屁理屈は止めました。
日本の田舎にも、「見ようによっては」ヨーロッパのような景色がありました。
複数の尖塔を備えた聖堂です。なかなかの景色とは思いませんか。「どう見ても、そうは思わない」 そうですか。残念。これを見て、ヨーロッパに旅行している気分になれるかと思ったのですが。
宗教的シンボルとしての天に突き抜けるゴシック様式の尖塔。どうやって建てたのか興味がありますが、それよりも、何故あんなものを創る気になったのでしょうね。機能や経済を重視する現代の人間からは、なかなか理解できないことです。
ところで杉は、どうしてあんな樹形となっているのでしょうね。太陽の光を多く吸収するためだったら、枝を横に張ったほうがよいだろうに。スギ花粉を遠くに撒くため?まさか天の神に近づきたかった?
複数の尖塔を備えた聖堂です。なかなかの景色とは思いませんか。「どう見ても、そうは思わない」 そうですか。残念。これを見て、ヨーロッパに旅行している気分になれるかと思ったのですが。
宗教的シンボルとしての天に突き抜けるゴシック様式の尖塔。どうやって建てたのか興味がありますが、それよりも、何故あんなものを創る気になったのでしょうね。機能や経済を重視する現代の人間からは、なかなか理解できないことです。
ところで杉は、どうしてあんな樹形となっているのでしょうね。太陽の光を多く吸収するためだったら、枝を横に張ったほうがよいだろうに。スギ花粉を遠くに撒くため?まさか天の神に近づきたかった?
父が亡くなって1ヶ月が過ぎ、やっと落ち着いてきました。父の荷物を整理していたら、父が書き残したファイル3冊分の回想録が出てきました。これを読みながら、私の知らなかった父の一面を振り返っているところです。
写真は、回覧板に付いていたユーモラスなクリップです。
写真は、回覧板に付いていたユーモラスなクリップです。
小沢山「どうだ、参ったか。早く政権交代しろ」
麻生川「まだまだ、オレには解散権があるぞ。そっちこそ足元に火がついているぞ」
民主1「強い!しかしウチの親分も民意が付いてこないからなあ」
民主2「やった!親分、ここで潔く退場したら」
民主3「いいぞ!でも24日にどうなるか」
鳥獣人物戯画を模写して遊んでしまいました。
模写して気づいたのですが、これはアニメの日本文化の源流であることは勿論、素晴らしい作品ですね。描線が的確で筆の運びに無駄がなく、のびのびと勢いがあります。
麻生川「まだまだ、オレには解散権があるぞ。そっちこそ足元に火がついているぞ」
民主1「強い!しかしウチの親分も民意が付いてこないからなあ」
民主2「やった!親分、ここで潔く退場したら」
民主3「いいぞ!でも24日にどうなるか」
鳥獣人物戯画を模写して遊んでしまいました。
模写して気づいたのですが、これはアニメの日本文化の源流であることは勿論、素晴らしい作品ですね。描線が的確で筆の運びに無駄がなく、のびのびと勢いがあります。
今年の目標「心の解放・自由奔放」に沿って、以前からの念願だった絵を描き始めました。その上、その絵を臆面もなく人様の前に晒すことにしました。他人の目を気にせず、なりふり構わず、自己流に好き勝手に描く。これぞ、私の「心の解放・自由奔放」です。
41×32センチのキャンバスにアクリル絵具で描きました。10年くらい前にパリで買って抱えて持ち帰ったマリア像をモデルにしました。
荒いタッチですが、離れてみると上手く描けているように思われ、中高校の美術クラブ員になったような気分です。あの頃、私は絵とは全く無縁の柔道部員でした。
41×32センチのキャンバスにアクリル絵具で描きました。10年くらい前にパリで買って抱えて持ち帰ったマリア像をモデルにしました。
荒いタッチですが、離れてみると上手く描けているように思われ、中高校の美術クラブ員になったような気分です。あの頃、私は絵とは全く無縁の柔道部員でした。
世界中の誰にも平等に、1年に1秒間だけ発生する現象です。珍しくも、不思議でもありません。しかし、約3千万分の1(1/31536000)の確率でしか発生しません。
3千万分の1の確率とは、宝くじで1等が当たる確率よりも小さいです。500kg~1tの白米の中に赤く色づけした1粒の米粒を混ぜて、その1粒にめぐり会える確率です。
なんてことをやって面白がっているものだから、「日が陰らないうちに布団しまってね」と言われてしまいました。パソコンを覗いた家内が「私とめぐり会えた確率なんか、それよりもずっと小さいのよ」とのこと。世界の人口は67億人以上もいますし、一瞬一瞬のすれ違いを考えると、確かに非常に小さな確率でしょう。実に不思議なこと。「大切にしなくちゃ」と妙に納得してしまうと同時に、これはやぶ蛇だったと思う私でした。
3千万分の1の確率とは、宝くじで1等が当たる確率よりも小さいです。500kg~1tの白米の中に赤く色づけした1粒の米粒を混ぜて、その1粒にめぐり会える確率です。
なんてことをやって面白がっているものだから、「日が陰らないうちに布団しまってね」と言われてしまいました。パソコンを覗いた家内が「私とめぐり会えた確率なんか、それよりもずっと小さいのよ」とのこと。世界の人口は67億人以上もいますし、一瞬一瞬のすれ違いを考えると、確かに非常に小さな確率でしょう。実に不思議なこと。「大切にしなくちゃ」と妙に納得してしまうと同時に、これはやぶ蛇だったと思う私でした。