連休明けの爽やかな五月晴れの昨日、武蔵大橋・利根大堰までサイクリングをしてきました。
グライダー練習場ではグライダーが1機だけ離着陸を繰り返していました。ウィンチで急上昇するグライダーが独特な風切音を発し、思わず口を開けて見上げてしまいます。
利根大堰では鮎の遡上が見られました。
階段状の魚道の各段にそれぞれ設けられた、魚が休むためのブロックの陰には、3cm前後の鮎の稚魚がうじゃうじゃと群れていました。写真では薄茶色のごみのように見えます。
魚道を観測できる堰の側壁に設けられた地下の観察室では、下流側(写真右)から上流側(写真左)へ移動する逞しい稚魚の姿を見ることができました。ほら頑張れ!と声援したくなります。上2枚の写真では稚魚が空中に飛び跳ねています。
堰の魚道の付近には大型の照明器具が3台ほど置いてありました。その用途を知っていそうな人が近くにいなかったので正しいことは分かりませんでしたが、夜間に魚道を照らして幼魚を誘導するのではないかと想像しています。まさか密漁を防ぐためのものではないでしょう。
昨日の鮎の遡上数を見たら、今年一番の5909匹でした。
グライダー練習場ではグライダーが1機だけ離着陸を繰り返していました。ウィンチで急上昇するグライダーが独特な風切音を発し、思わず口を開けて見上げてしまいます。
利根大堰では鮎の遡上が見られました。
階段状の魚道の各段にそれぞれ設けられた、魚が休むためのブロックの陰には、3cm前後の鮎の稚魚がうじゃうじゃと群れていました。写真では薄茶色のごみのように見えます。
魚道を観測できる堰の側壁に設けられた地下の観察室では、下流側(写真右)から上流側(写真左)へ移動する逞しい稚魚の姿を見ることができました。ほら頑張れ!と声援したくなります。上2枚の写真では稚魚が空中に飛び跳ねています。
堰の魚道の付近には大型の照明器具が3台ほど置いてありました。その用途を知っていそうな人が近くにいなかったので正しいことは分かりませんでしたが、夜間に魚道を照らして幼魚を誘導するのではないかと想像しています。まさか密漁を防ぐためのものではないでしょう。
昨日の鮎の遡上数を見たら、今年一番の5909匹でした。