地方小都市暮らし@寧舎

25年に亘る山里暮らしを経て人口7万人弱の地方の小都市に移り住みました。そこでの新しい暮らしを綴ります。

不動産直売

2012-10-23 17:15:31 | 日常生活
 今年の暑い夏に突入する頃から、旧居を急遽売る気になって、忙しくしています。

 当分は旧居を別荘代わりにして夏を楽しもうなどと考えていましたが、草刈や家の手入れなどの管理も楽ではなく、次第に処分を考えるようになっていました。

 家の中や物置には荷物が沢山残っていて、その整理や処分などに予想よりも難渋しています。秋になったら山登りをして紅葉を楽しもうなどといった計画が皆流れてしまい、もっぱら、旧居と新居との間を行ったり来たりの日々です。10月に入ってから、夫婦二人して風邪を引いてしまい、行ったり来たりの対象に病院までが加わってしまいました。もうそんなに若くはないのかなとガッカリしています。

 現在、ネット上にある不動産直売サイトに登録して、買手を探しています。5件ほど引き合いがあり、家を見学してもらったりしています。

 冬になる前に一度トラックをレンタルして、大物の最後の荷運びをして、片付けを終わりにしようと思っています。四半世紀も暮らした家ですので、屋外で使う道具類が沢山あり、どれも都会では不要なものばかりで、処分が大変です。また両親が残したものもあり、家内が処分に頭を悩ましています。

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2 コメント

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もったいない気もしますが・・・ (dig486dj)
2012-11-17 04:27:16
旧居を急遽 ですか ハッハッハッ
維持管理できれば 貴重な別荘でしょうが
現実に自分が管理するとなると無理でしょうね。

思い出だけは残せますね。お疲れ様です。
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Unknown (neisha)
2012-11-26 14:17:58
dig486djさん、こんにちは。旧居を手放すと話すと、思いがけない人から「もったいない」と言われて、こころが揺らぐこともあります。家内などは愛着がひとしおのようです。
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