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重い心臓病のため、米国ニューヨーク市の病院で心臓移植手術を受けていた富山市藤ノ木小学校1年の池田悠里ちゃん(7)の手術が成功したと、「ゆうりちゃんを救う会」(高橋秀樹共同代表)が17日午後2時、富山市民プラザで開いた「ゆうりちゃんを励ますコンサート」で発表した。悠里ちゃんはICU(集中治療室)で術後の治療を受けており、容体は安定しているという。

 悠里ちゃんは、現地時間の16日午前1時(日本時間同日午後3時)から、約4時間にわたって手術を受けた。

 コンサートで「救う会」が、悠里ちゃんに付き添っている父の健史さん(32)から寄せられた「まだ不安はあるが、多くの人の支援で手術を乗り越えることができた。今後も見守ってください」というメッセージを報告した。

北日本新聞より抜粋



ようがんばったね
順調な回復を祈る

http://saveyuuri.web.fc2.com/


三宅ブログ | コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

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コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
良かった! (椿)
2010-01-19 20:30:21
 ネットの環境が整ってなくて、
経過が解らず気になっていました。

手術後も辛くて大変だけどね。
元気な毎日が早く訪れますように。

 移植の問題も難しいけれども良い方へ向かえばいいのだけれど。
最善の策ってどうしたらいいんでしょうね。
双方の主張も正しいから難しい。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2010-02-01 01:22:06
臓器移植、とりわけ子供を巡る環境は深刻だ。

日本臨床腎移植学会の相川厚会長(東邦大学医学部腎臓学教室)は、こう訴える。

「日本人の子供1人がアメリカで移植手術を受けた場合、アメリカで待機している子供が1人死にます。アメリカで年間およそ80人が待機していますが、臓器は足りず、死んでいく子供が50人~80人いるんです」
アメリカは外国人への移植を全体の5%に制限している。それは主に移植技術がない国や、保険適用がない国から受け入れるためにある。にもかかわらず、3年前に日本人が枠を独占、顰蹙(ひんしゅく)を買ったという。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2010-02-01 01:26:52
(CNN) 今月12日にマグニチュード(M)7.0の地震が起き、壊滅的な被害を受けたカリブ海ハイチのベルリブ首相は27日、被災で両親らを亡くした孤児の人身売買や臓器売買が横行していることを明らかにした。CNNの取材に語った。
 
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