捜査書類など10年放置 巡査部長書類送検
2017年8月25日 21時25分
日テレNEWS24
神奈川県警の巡査部長が約10年にわたり、捜査書類や危険ドラッグなどを放置したなどとして、警察は巡査部長を書類送検し、減給処分とした。
神奈川県警によると、海老名警察署地域課の59歳の巡査部長は、約10年にわたり、盗まれた自転車などを被害者に返却する際に必要な書類や一般の女性から提出を受けた危険ドラッグなど、61点を署内の道場や個人ロッカーなどに放置していたという。巡査部長は、「面倒になって未完成のまま放置してしまった」などと説明しているという。
神奈川県警は、巡査部長を公用文書毀棄の疑いで書類送検し、減給処分とした。巡査部長は25日付で、依願退職したという。
2017年8月25日 21時25分
日テレNEWS24
神奈川県警の巡査部長が約10年にわたり、捜査書類や危険ドラッグなどを放置したなどとして、警察は巡査部長を書類送検し、減給処分とした。
神奈川県警によると、海老名警察署地域課の59歳の巡査部長は、約10年にわたり、盗まれた自転車などを被害者に返却する際に必要な書類や一般の女性から提出を受けた危険ドラッグなど、61点を署内の道場や個人ロッカーなどに放置していたという。巡査部長は、「面倒になって未完成のまま放置してしまった」などと説明しているという。
神奈川県警は、巡査部長を公用文書毀棄の疑いで書類送検し、減給処分とした。巡査部長は25日付で、依願退職したという。