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市川市議も仲介か 少女紹介しわいせつ行為

2017-08-22 17:10:27 | 憎むべき性犯罪
市川市議も仲介か 少女紹介しわいせつ行為



2017年8月22日 13時15分

日テレNEWS24

 当時中学1年生の少女を30代の男に紹介し、わいせつな行為をさせたとして、男が逮捕された。男は少女を現役の市川市議らにも仲介していたとみられている。

 児童福祉法違反などの疑いで逮捕されたのは、無職の山下有瑠人容疑者(21)。警視庁によると山下容疑者は、去年9月、当時中学1年生の少女(13)を売春させる目的で友人の家に住まわせ、SNSで客を募って、30代の男とわいせつな行為をさせた疑いがもたれている。

 山下容疑者は三浦一成市川市議に対しても連絡を取り、この少女の売春をあっせんしていたということで、三浦市議は児童買春などの疑いで逮捕・釈放され任意での捜査が続いている。山下容疑者は少女とコスプレイベントで知り合い、調べに対し、「少女から頼まれてやった」などと容疑を否認しているという。

「公妨だ!」警官10人に取り囲まれ、執拗な所持品検査…エンジニア男性が国賠提訴

2017-08-22 17:08:56 | ニュースまとめ・総合
公妨だ!」警官10人に取り囲まれ、執拗な所持品検査…エンジニア男性が国賠提訴


2017年8月21日 18時15分

弁護士ドットコム


警視庁の警察官から、理由もなく所持品検査に応じるようもとめられるなど、違法な職務質問をうけて精神的苦痛を負ったとして、東京都内のIT企業につとめるエンジニア、江添亮さん(30)が8月21日、都を相手取り慰謝料など計165万円をもとめる国家賠償請求訴訟を起こした。提訴後に記者会見を開いた江添さんは「こわかった」と当時を振り返った。
●警察官10人に取り囲まれて、駐車場の奥に移動させられた

訴状などによると、江添さんは7月3日、東京都中央区にある会社に出勤途中、自動販売機で飲みものを買っていた。そこに制服姿の警察官3人があらわれて、「荷物の中を確認させていただきたい」と、江添さんが背負っていたリュックの中身を見せるようもとめてきた。

江添さんは所持品検査に応じる義務はないと考えて拒否したが、警察官は「危険なものが入っているのではないか」と所持品検査に応じるよう、執拗に食い下がった。江添さんは勤務先に向かうためにその場を離れようとしたが、警察官は回り込むなどして進行を妨げてきたという。

うち1人は、江添さんが抵抗してもいないのに「公妨だ」と言ったり、拳銃に触れていないのに「あ、拳銃に触った」などとして、あたかも犯罪者であるかのようにあつかったそうだ。その後、パトカーが現場に到着するなどして、江添さんは最大10人近くの警察官に取り囲まれてしまった。

「会社に行かなければならないから通してほしい」。江添さんがこう主張したにもかかわらず、警察官は「リュックの中身を見せなければ通さない」と一点張り。さらに、近くにあった人目につきにくい駐車場の奥に移動させられて、「君には受忍義務がある」「警察官職務執行法第2条にもとづいている」という説明を受けた。
●職務質問の理由は「あやしいと思ったから」

江添さんが職務質問の理由をたずねると、警察官から「あやしいと思ったから」「うつむいて下を向いて歩いていたから」「帽子を目深にかぶっていて顔が見えなかったから」などという返答があった。江添さんによると、帽子は日よけのためにかぶっていたという。

江添さんは「所持品検査に応じなければ、いつまでも解放してもらえない状態がつづく」と考え、リュックの上からなら触ってよいとした。警察官がリュックの上から触って、一つ一つ説明をもとめて、それについて答えたり、免許証を提示するなどのやりとりのあと、江添さんはようやく解放された。

声をかけられてから約1時間半以上が経っていた。リュックにはパソコン2台と付属品などが入っているだけだったという。

江添さんは「公務執行妨害をでっち上げられれば、口裏合わせで犯罪者にされてしまうのではないかと恐怖を感じた」と訴えている。江添さんの代理人をつとめる清水勉弁護士は会見で「今回の職務質問そのものが違法であり、職務質問に伴って許容される所持品検査も違法で許されない」と述べた。

「北朝鮮がグアム攻撃なら自殺行為と同じ」

2017-08-22 17:07:17 | ニュースまとめ・総合
「北朝鮮がグアム攻撃なら自殺行為と同じ」



2017年8月22日 15時0分

中央日報


韓米連合訓練の乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン(UFG)が始まった21日、ジョージ・チャファロス・グアム国土安保局顧問が北朝鮮の攻撃に対するグアムの鉄壁防御を強調しながら「(もし北朝鮮が実行すれば)自殺行為と変わらない攻撃になるだろう」と述べた。

チャファロス顧問はこの日、韓国日報のインタビューで「北朝鮮のミサイルがTHAAD(高高度防衛ミサイル)を突き抜ける可能性は0.0001%でなく0.00001%」と強調した。

続いて「ミサイル発射はまさに自殺行為だ」とし「北朝鮮が本当に発射する考えならこのように大々的な広告はしないだろう。北朝鮮がミサイルを発射しても我々はすぐに追撃できる」と述べた。

さらに「北朝鮮が4発発射すれば我々は8発で防ぐ。そして何よりも重要なことは、2013年の威嚇当時はTHAADがなかったが、今はTHAADがここアンダーセン空軍基地に配備されているという点だ」と説明した。

今井絵理子、「離党でも辞職でも」と号泣 後見人が明かす

2017-08-22 17:06:08 | ニュースまとめ・総合
今井絵理子、「離党でも辞職でも」と号泣 後見人が明かす


2017年8月22日 5時57分

デイリー新潮


 不倫がらみで飛び出したなかでは、「不倫は文化」に続く名コピーだろう。「一線は越えていない」。一線とは何ぞやという議論も喧(かまびす)しいが、発言の主たる今井絵理子議員(33)が「離党でも辞職でも」と発言したところをみると、一線とははて、エクスタシーの頂点のことか、それとも……。

 ***

 そもそも今井サン、国会議員としては明らかに二線級で、一線を越えるなぞ誰も期待していないが、ともあれ、8月3日に会ったときの今井議員の様子を、

「非常に反省して、泣きながら、私の顔に“泥を塗ってしまいました”と、“離党でも、除名でも、辞職でも、なんでも山東さんの言うとおりに従います”と、そう言っていました」

 こう語るのは山東昭子参議院議員(75)。公益財団法人「聴覚障害者教育福祉協会」の会長でもあり、聴覚に障害がある子供を育てる今井議員を参議院議員候補に推した、今井議員のまさに“後見人”である。
後見人と

「私は記事が出たときは外遊中だったのですけど、彼女から電話がかかってきましたよ。取り乱した様子で、泣きじゃくって、“申しわけありません、記事が出てしまいます”と。で、今回会って、彼とは距離を置いて冷静に考えなさい、と言いました」

 そう言いつつ、こんな話も披露してくれる。

「彼女は再婚したがっていました。“子供がほしい”と。障害児をもって、今度は元気な子を産みたいという気持ちがあったみたいで。まあ、相手は橋本さんということだったんでしょうね。彼のほうから彼女に惚れて、去年から猛然と追いかけてね。私も何度もいろんなところで会いました」

 実は、昨夏の参院選で今井議員が当選する前後、

「子供が当時の彼氏に懐いていて、いずれ結婚するかもしれない、と今井が話すと、山東さんは“議員になるとバリバリできる男のなかで仕事をすることになって、男を見る目が変わるから、注意しなきゃだめよ”と諭していたんです」

 と、自民党関係者。奇しくも山東議員の“予言”が当たってしまったが、しかし山東センセイ、「非常に反省して」もなにも、既婚者と「再婚したがって」いた今井議員って、こりゃ確信犯じゃないですか。

 昨年末に別れた今井議員の元カレの父親は、

「息子は今井さんの子供を学校に送ってあげたりしていたけど、彼女は議員になってから全然帰って来なかったみたいで、今日はどこへ行って、帰らないまま別のところへ行って、すれ違いどころか、会う時間もなかったと聞いています」

 それはお相手の橋本健市議(37)が、妻と子供2人を置いて家を飛び出した時期と重なる。相手の家庭を壊し、有権者を裏切り、しかし「略奪不倫では断じてない」と言い張り、反省を口にしながら、実は橋本市議と「再婚したい」今井議員。一見、心中は混沌を極めているようで、「再婚したい」が本心である以上、反省も謝罪も虚しいとしか言いようがないだろう。
見え透いたウソ

 もっとも山東議員は、

「まじめに仕事をしてきたのに、辞職してしまったら今まで積み上げてきたものがゼロになっちゃうじゃない、と言ったんですよ」

 と、“後見人”として甘い裁定をするが、自ら除名や辞職に触れたということは、今井議員は橋本市議と二人で「積み上げてきたもの」について、世間に対して負い目を感じているということにほかなるまい。

 さて、「男を見る目」について、山東議員に代わって、あらためて今井議員に忠告しておこうか。自民党兵庫県連関係者によれば、

「去年の参院選は、兵庫県は定数が2から3に増えて、従来は自公で一本化していた候補を、自公それぞれが擁立することになり、大変でした。ところが青年部長の橋本はほとんど姿を見せず、電話にもなかなか出ない。みな怒っていたら、開票日にテレビで、今井絵理子の後ろで万歳をしていて、みな呆れたんです」

 要は橋本市議、自分本位で無責任だというのだ。

「議会も遅刻と居眠りの常習犯で、委員会も5回に3回は遅刻。4年前の神戸市長選でも、選対会議に1時間くらい遅れてマスク姿で現れて、“風邪か”と聞かれて肯定したものの、酒の臭いをプンプンさせていてすぐバレました」(同)

 昔から見え透いたウソが身上であったようだ。同じ市長選の直前には、

「奥さんと子供2人と奥さんのママ友たちとぶどう狩りに行って、批判されたこともありました」(同)

 夫婦関係が破綻していたはずの時期に、選挙よりも家族を優先していたのだ。

 こうして記すと、実に似た者同士の二人。一刻も早く議員生活と一線を画したほうが、国民の、そして身のためじゃないかな。

富士通、携帯事業売却へ=来月にも入札

2017-08-22 12:05:03 | ニュースまとめ・総合

富士通、携帯事業売却へ=来月にも入札


8/22(火) 9:21配信

時事通信

 富士通が携帯電話事業を手掛ける子会社の売却に向けた調整に入ったことが22日、分かった。9月にも入札手続きを開始する予定で、事業会社や投資ファンドからの応札を見込んでいる。売却額は数百億円規模を想定。売却後も株式の一部を保有し、事業への関与を続ける。

 富士通はNTTドコモ向けを中心にスマートフォンや携帯電話を生産し、2016年度の出荷台数は320万台。民間調査会社のMM総研(東京)によると、同年度の国内シェアは5位だった。

 IT事業への経営資源の集中を目指す富士通は、16年2月に携帯事業を分社化。他社との事業統合や売却を視野に携帯事業の展開を検討してきた。パソコン事業では中国レノボ・グループと事業統合に向けた協議を進めている。

 富士通は22日、携帯事業について「他社とのアライアンス(提携)を含めさまざまな可能性を検討している」とのコメントを発表した。

水卜麻美アナ「スッキリ!!」MC就任で近藤春菜が厳しい立場に

2017-08-22 12:03:05 | 芸能・スポーツ
水卜麻美アナ「スッキリ!!」MC就任で近藤春菜が厳しい立場に



2017年8月22日 11時0分

東スポWeb


 日本テレビの“お昼の顔”として人気の水卜麻美アナウンサー(30)が、既に発表されているように、9月で「ヒルナンデス!」を卒業し、10月から朝の情報番組「スッキリ!!」のMCに就任する。水卜アナの異動で大ピンチに陥っているのが、同じくMCを務めているハリセンボン・近藤春菜(34)だ。“ぽっちゃりキャラ”がかぶってしまう水卜アナに、追いやられる可能性が高まっている。

 6年あまりにわたって「ヒルナンデス!」の看板として活躍してきた水卜アナは、10月から“朝の顔”になるべく「スッキリ!!」に登場する。「水卜が入ることになり、一番焦っているのは春菜でしょう。ぽっちゃりというキャラが“もろかぶり”ですし、制作サイドも新しく来た水卜を重宝することは目に見えていますから」とお笑い関係者。

 春菜は、スポンサー企業の創業者から1億7000万円もの無利子融資を受けていたことが発覚して降板に追い込まれた上重聡アナ(37)の後を継いで、昨年春にMCになった。「上重の後任として春菜に白羽の矢が立ったのは、とにかくスキャンダルがないし、今後起こしそうにもないから。さらに主婦層の人気も高いから選ばれた」と日テレ関係者。

 確かに、上重アナが落とした番組イメージは春菜のおかげでかなり回復できたが、最近は春菜の“弱点”も見えてきた。「芸能ニュースならばいいが、お堅いニュースとなると途端に無口になる。春菜のキャラクター、立場を考えると堅いニュースでは、なかなかうかつにコメントできない。何か言っても偉そうに見えてしまうし、そもそも春菜本人にそこまで専門的な知識もない。そのため存在感がどんどん薄くなっていた」と前出関係者。

 今後はメーンMCの極楽とんぼ・加藤浩次(48)の横でニュースを取り仕切るのは水卜アナになり、春菜の出番は大幅に減る予定だという。「さすがに10月で春菜が降板というのはないが、その先は分からない。春菜を番組に引っ張ってきた幹部も、すでに番組から去った。いつフェードアウトになってもおかしくない」と制作会社関係者。

 水卜アナが「スッキリ!!」に異動するのは「フリー転向を視野に入れた水卜を慰留するため。もともと水卜は報道番組志望で、その希望を受け入れた」(別の日テレ関係者)。それと同時に番組のテコ入れの意味もあった。

「フジテレビの『とくダネ!』と視聴率トップ争いをしていた『スッキリ!!』ですが、最近はテレビ朝日の『モーニングショー』にも抜かれ、民放3位が定位置になってしまいました。挽回を期して、10月に番組内容を大幅に改編するようです。その一環として、水卜アナの起用も決まりました。大きく変化したことを視聴者にアピールするため、番組名も『スッキリ!!』から『スッキリ』に変わるみたいです」とテレビ局関係者。

 水卜アナを筆頭に、コメンテーター陣も大幅に入れ替え、番組の新体制を前面に押し出して視聴者に訴えかけていくという。その中で旧体制の人間であり、くしくも水卜アナと同じぽっちゃりキャラの春菜は、難しい立場に追い込まれることは間違いない。

松居一代、還暦祝いに購入したベントレーは4600万円「キャッシュで」

2017-08-22 11:55:59 | 芸能・スポーツ
松居一代、還暦祝いに購入したベントレーは4600万円「キャッシュで」



2017年8月22日 5時5分

スポーツ報知

 俳優の船越英一郎(57)から離婚調停を申し立てられたタレントの松居一代(60)が21日、都内の自宅でスポーツ報知などの取材に応じた。

 1日から九州北部豪雨の被害を受けた福岡県朝倉市で、ボランティア活動をしていたが20日に帰宅。理由については「18日にボランティア先で仮設住宅が整備されて一段落した」「自宅の掃除」「6月に迎えた還暦祝いに自分で購入した新車ベントレーの納車」とした。

 新車については「色はパールレッド。還暦の赤、誕生石の真珠の粉を混ぜて3回塗った特注で、11か月間かかった。日本で私しか持っていない」と力説。金額は「前に乗ってた2300万円のポルシェの倍くらい」と約4600万円相当であることを明かし、「キャッシュで買った」という。現在も投資で多額の収入を得ているといい「毎月ベントレーを買えるくらいは(お金が)入ってくる」と仰天告白した。

 船越側からの離婚調停申立書が7月上旬に郵便で届いているはずだが、「もちろん届いてると思うけど、郵便物が200通くらい山積みで確認できてない」とした。船越側とは「一切、連絡を取ってない」とし、裁判については「逃げずに出廷して、正々堂々戦います。船越さん、ウソついちゃダメよ」と話した。また、YouTubeなどで船越の不倫疑惑などを告発した“松居劇場”については、「ひとまず一区切りをつけた。またするかも分からない」と明かした。

坂口杏里が“渋谷のキャバクラで働く”と報告も、即削除! またトラブルか?

2017-08-22 11:54:39 | 芸能・スポーツ
坂口杏里が“渋谷のキャバクラで働く”と報告も、即削除! またトラブルか?



2017年8月21日 20時30分

日刊サイゾー


 故・坂口良子の娘で、AV女優の坂口杏里が20日、六本木のラウンジを辞め、21日から渋谷のキャバクラで働くと報告した。

 6月中旬から六本木の会員制ラウンジでホステスとして働いていた坂口だが、自身のSNSに突然「六本木のラウンジを辞め、明日から 【渋谷SEASIDE】で働く事になりました!!」と投稿。「今までは店名など書けなかったんですが渋谷SEASIDEさん側から了承を得たので 是非会いに来てください」と呼びかけている。

 坂口といえば、4日に「7月度総合ランキングが一位だったみたいです!」「正直夜の世界1ヶ月続いた事が初めてでプライベートの時間なんて作らないでただがむしゃらにやってきた結果なのかな、本当にありがとうございます。8月も一生懸命がんばります!」と店のNo.1になったことを報告。さらに、9日には「毎日シャンパンありがとうございます 会長、オーナー含めファミリーです!!」と投稿していただけに、ネット上では「なんで急に辞めたの?」「あれ? ファミリーじゃなかったの?」「クビになった?」と疑問の声が相次いでいる。

「『渋谷SEASIDE』は、渋谷駅前の『SHIBUYA109』の目の前に看板を掲げる一般的なキャバクラ。全国にキャバクラを展開するグループが営む店で、六本木の高級ラウンジに比べるとランクダウンにも思えるため、坂口を広告塔に使いたいグループ側が好条件で引き抜いたかのかも。ただ、坂口が店名を投稿したインスタグラムは21日までに削除され(編注: 自動連携と思しきTwitterの投稿は残ったまま)、店のホームページの21日の出勤情報も一向に更新されない。裏で何かしらのトラブルが起きている可能性も」(芸能記者)

 4月、交際していたホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂容疑で逮捕され、釈放された坂口。かつては自身のAVの販促イベントでファンと交流していたが、事件以降は新作を出してもイベントは開催されていない。

「会員制の店から駅前のキャバクラに移るとなれば、ファンも気軽に会いに行けそう。しかし、有名人がキャバクラや風俗店で働いた場合、すぐに辞めてしまうケースがほとんど。マスコミにも追われていますから、坂口が渋谷の駅前で普通にキャバ嬢を続けていくとは考えにくい」(同)

 来月にはAV8作目となる『つっこみどころ満載ご奉仕! おしゃぶり大好き芸能メイド』(ムーディーズ)のリリースを控えている坂口。売れっ子AV女優兼キャバ嬢として、新しい店でもNo.1になれるだろうか?

テレ東「池の水ぜんぶ抜く」第4弾で歴史的発見!ロンブー淳興奮「血が騒いだ」

2017-08-22 11:52:02 | 芸能・スポーツ
テレ東「池の水ぜんぶ抜く」第4弾で歴史的発見!ロンブー淳興奮「血が騒いだ」



2017年8月22日 8時0分

スポニチアネックス

 テレビ東京の人気企画「池の水ぜんぶ抜く」のシリーズ第4弾、日曜ビックバラエティ「緊急SOS!超巨大怪物が出た!出た!池の水ぜんぶ抜く大作戦4」(9月3日放送 後7・54)のロケで“歴史的お宝”と“超巨大怪物”が発見されたことが分かった。21日、東京・日比谷公園の雲形池に魚を戻すロケが行われ、MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳(43)とココリコ・田中直樹(46)が取材に応じた。

 6月25日放送の第3弾で千葉県習志野市長から依頼があるなど、放送を重ねるごとに反響を呼んでいる“池の水を全部抜く”だけの異色シリーズ。第4弾では東京のど真ん中、日比谷公園の雲形池の水を114年ぶりに抜くことが明らかになっている。

 8月上旬に行われたロケで雲形池の水を抜くと、家紋が描かれた瓦が発見された。調査の結果、江戸時代にこの付近に屋敷を構えていた佐賀藩鍋島家の家紋と判明。鍋島家の屋敷に使用されていた軒丸瓦であることが明らかになった。

 歴史的発見の現場に立ち会った淳は「僕は戦国武将が好きなので、見つかった瞬間に“これは絶対に家紋だ”と思いました。元々大名屋敷があったところだから、これはもしかしたらものすごい発見かもしれないと思ったらその通りでしたね」と興奮気味。「この番組は生き物がクローズアップされるんですが、僕はお宝も探していました。僕の中にあった“トレジャーハンター”の血が騒ぎ出しましたね」とうれしそうに話す。

 また、7月下旬に神奈川県座間市の立野台公園で行われたロケでは謎の巨大怪物が出現。芸能界随一の“動物好き”として知られる田中は「本来であれば日本で見ることができない生き物を見られる喜びもあるんですけど、生き物側の立場になって考えると複雑な気持ちになりました」と振り返り、「喜びと悲しさが同時に押し寄せてくるので、この番組のロケをやっているときは基本的に情緒不安定です」と笑う。

 第1弾(1月15日)から約8カ月で早くも第4弾。2カ月に1度のペースで放送されており“週1レギュラー化”も夢ではない。淳は「もしレギュラー化されたら僕は丸三興業(番組内で池の水を抜く作業を行う会社)に就職します。それくらいの気持ちで頑張ります」と意気込みを語り、田中は「日本には25万個のため池があるらしいんです。週1ペースで抜いても追いつかないので、帯番組で」と提案して笑いを誘っていた。

日本はまもなく「中国の周辺国」に…米メディアが突きつける未来予想図

2017-08-22 11:50:16 | ニュースまとめ・総合
日本はまもなく「中国の周辺国」に…米メディアが突きつける未来予想図



2017年8月22日 5時0分

まぐまぐニュース

東アジアの超大国は中国で、日本はその周辺にある中等国であり、それが古の東アジアの「常態」―。こんななんともショッキングな記事が『ニューズウィーク』の巻頭を飾りました。メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、この記事を引きつつ「日本が中等国に戻りつつある理由」について解説するとともに、人口減少社会への対応を見誤った安倍政権について厳しく批判しています。
「日本は今なお先進国だ」と思うのはもはや錯覚?──『ニューズウィーク』が突きつける未来予想図

『ニューズウィーク』8月15・22日合併号のカバー・ストリーは「日本の未来予想図/人口減少2050年の日本」で、巻頭論文「日本を待ち受ける2つの未来」の中で元CIA諜報員(何なんだ? この肩書きは)のグレン・カールがこう書いている。

中国(清朝)がアヘン戦争に敗れた1842年以降の歳月は、中国が歴史上最も弱かった期間であり、日本が一貫して優位に立つ特異な状況が続いた。しかし今後は、大陸中国こそが超大国で、日本は周辺に位置する中等国という1,000年来の力学が復活するだろう。……地理的制約からは逃れられない。中国は地理的大国で、この30年で人類史上最も目覚ましい発展を遂げ、日本を昔ながらの中規模島国に押し戻した。

なかなか薀蓄深い一文で、第1に、中国が地域の超大国であって日本はその周辺にある中等国であるというのが、1,000年来の東アジアの「常態」であり、従って第2に、日本が優位に立ったのは中国がアヘン戦争に敗れて衰退した1842年以降の175年間だけで、それは長い歴史から見てほんの一時の「特異」な状況だった。そして第3に、最近の30年間を通じてその特異は解消されて常態が戻りつつある、というのである。
東アジア史の真実

日本こそアジアの中で飛び抜けた優等民族であり、だからこそ独りアジアを尻目に先進国となって欧米に伍して列強の仲間入りをしたのだという脱亜論に取り憑かれている日本人にとっては、到底受け入れがたい世界史観、アジア観かもしれないが、本誌の古い読者ならご存じのように、私はもう10年以上も前からこの説をとってきた。今までに何度も紹介したマディソンの世界主要国パワーバランス変遷図をもう一度お目にかけよう。

紀元1年以降1000年頃までは、第1位のインドと第2位の中国とで世界GDPの何と83~84%ほどを占めている。明から清にかけての中国は東アジア自由交易圏の中心をなす基軸通貨国として大いに繁栄し、インドを抜いて世界ナンバーワンに躍り出るが、その富を狙って英国はじめ西欧が東インド会社を出城にしてマラッカからマカオ・香港へと進出して何もかも奪い尽くし、ついにはアヘン戦争まで仕掛けて中国を滅亡に追い込む。

中国がどん底まで墜ちたのは1949年の人民共和国建国でようやく日本の侵略と蒋介石との内戦という地獄の苦しみから抜け出した1950年頃のことで、逆にその時に米国はピークを迎えている。日本は、アヘン戦争で敗れた中国を蔑視してそこから対中優越意識を芽生えさせてきたのは事実であるけれども、実体的に経済体力が中国を上回ったのは、1960年代から2000年代までの約50年間だけである。

習近平の謳い文句は「偉大なる中国の復活」で、それを聞くと多くの日本人は、「何を生意気なことを言ってるんだ、どうしようもない遅れた発展途上国のくせに」とせせら笑うのだけれども、カールの言い方では「1,000年来の力学」、マディソンの図で言えば2,000年──しかしこの図はさらに左側に紀元前1500~2500年の夏や殷の黄河文明やインダス文明にまで遡ることもできるので4,000年──のアジア史の「常態」は、疑いもなく中国が中心国で日本は周辺国、中国が大国で日本は中等国(ミドルパワー)なのである。

これが東アジア史の日本にとってのまことに不都合な真実である。

人口減少という抗い難いトレンド

なぜ日本は中等国に戻って行くのか。答えはシンプルで、人口減少のせいである。

日本は縮みゆく大国だ。……日本の出生率は世界最低レベルで、この傾向が続けば65年までの人口減少率は未曾有の31%。人口は現在の約1億2,700万人から8,800万人に落ち込み、65歳以上が4割を占める超高齢化社会となる。生産年齢人口は約5,000万人と推定されるが、これは100年前の水準だ。対照的に中国とインドの人口はどちらも10億を優に超え、アメリカも4億人程度まで増える。

(カール)

同じ『ニューズウィーク』誌の別の論文「先進国陥落は間近/戦後幻想の終焉」の筆者デービッド・アトキンソンによると、戦後の日本の経済的成功の最大の要因は、日本人がそう思いたがっているように技術力とか勤勉さではなく、人口の多さにほかならない。日本のGDPは英国のそれの1.8倍だが、それは日本の人口が英国の1.9倍であることを反映しているだけで、別に日本人が英国人に比べて特に優れているということの証拠ではない。

人口が減少すれば必然的に需要は減退する。それを「デフレ対策」だとか「金融緩和」だとか「成長戦略」だとか言って乗り越えようとしても無理だと喝破したのは、2010年6月に出た藻谷浩介『デフレの正体』(角川書店)で、そのせっかくの忠告を無視して安倍政権はアベノミクスに突入してどうにもならないところまで行き詰まった。結果的に、日本は「92年から25年間ほとんど経済成長していない。ピーク時に日本のGDPは米国の70%だったのが、今では4分の1となった」(アトキンソン)。付け加えれば、日本は2010年に中国に追い抜かれて、今では中国の44%の経済規模である。中国が大国で日本が中等国だというのは、将来の話ではなく、すでに現実なのだということに気づかなければならない。

ここは大事なところである。「92年から25年間ほとんど経済成長していない」というのが日本経済についての基本認識でなければならず、ということは、成長を求めること自体が無理で成熟をこそ目指さなければならない。そうすると、獣医学部新設とかカジノ開設とかの「成長」戦略なるものが全く見当違いであるということがすぐに分かるのである。

対外政策もこれに連動していて、人口学的に中国の圧倒的有利が蘇って日本は中等国として生きるしかなくなっているというのに、米国という20世紀の旧超大国にしがみついて、米国を盟主として日本がそのアジア支店長のようになって中国の拡張と対決しようという「中国包囲網」の外交・安保政策を追求するというのは、歴史の流れに対して抵抗勢力化していることであって、これでは出口を失う。その根底にあるのは、一言でいって脱亜論で、日本はアジアで唯一、米国に認められた先進国であり、最も信頼された同盟国であって、米国と日本が組めば中国ごときの盲動など力で抑え込むことができるという幻覚である。

つまり、安倍政権の内外、政経のあらゆる方面における失敗は、人口減少社会への突入という現実を正面から見つめようとしないところから発生していると言えるのである。

鳩山由起夫の「脱・大日本主義」論

さて、この『ニューズウィーク』特集の論調は、鳩山由起夫が6月に上梓した『脱・大日本主義』(平凡社新書)とピッタリと一致する。この特集は鳩山の本を下地にして組まれたのではないかと思えるほどである。鳩山は言う。

今アジア諸国は皆、中国の地域覇権国家化に伴う潜在的脅威と実質的利益を天秤に掛けつつも、中国と友好関係を増進する戦略的重要性を認識し、かつ米国との距離を測って行動している。どこの国も両睨みの全方位外交の時代に、日本だけが、日米同盟を神聖視して、いたずらに中国包囲網を目指すというのは新の国益に反するものと言わなければならない。

70余年前までは大帝国としてアジアに君臨していた日本が、アジアの第一人者の地位を失い、中規模国家化していかざるを得ない運命を感受することは、私にとってもまことに辛いものがある。しかし、われわれは中国の地域覇権国家化をやむを得ない歴史的趨勢として、勇気をもって受け入れ、それが日本や他の東アジア諸国に大きなマイナスの影響を及ぼさないような国際体系をつくるために精力を傾ける方向に舵を切らなければならない。

大日本主義への幻想を捨て、自らの力の限界を自覚し、中規模国家としての日本の国益は何かを見極めること、それが日本の外交防衛政策に新たな地平を拓くことにつながると信じる……。

結局のところ、落ち目に入って来た安倍政治を終わらせて野党連合政権を作って方向を切り替えるという場合に、その根本には、2,000年だか4,000年だかの悠久の歴史を通じて、東アジアの「常態」とはどういうものであったのかという認識を据えて、対米・対中関係を組み立て直さなければならないだろう。

要点だけ付け加えるが、
米国の世紀は終わるし、すでにトランプと共に終わりつつある取って代わって中国が世界的覇権を握るようなことはなく、国際社会は全体としては多極世界に入っていく中国は東アジアで地域的覇権国家となってユーラシア全体に影響力を持とうとするのは当然だが、その地域覇権の形は数千年の歴史を持つソフトな朝貢交易関係が基本で、西欧的な武力による領土拡張というハードな物理的な支配とは性格が異なる

ということに注意が必要である。