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自民党の熊田裕通衆議院議員(50)が自身のホームページで掲載していた

2015-08-06 16:54:11 | 憎むべきいじめ

自民議員 女性教師イジメが「快感でした」に批判殺到

2015年08月05日 15時43分
提供:アメーバニュース/政治・社会

変質者か??

 自民党の変質者・熊田裕通衆議院議員(50)が自身のホームページで掲載していた「昔のヤンチャ自慢」がネットで拡散。その過激な内容にネットで批判が殺到している。

 変質者・熊田氏は自身のホームページで政治家になった経緯を掲載しており、「政治家になる人間の条件とはなんでしょうか。学校の成績が優秀で、先生から誉められるようなまじめで良い子でしょうか。もしそうならば、くまだ裕通は失格です」として過去に「ヤンチャ」であったことを明かしていた。その「ヤンチャ」エピソードの1つとして中学・高校時代の話を紹介しており、下記、その内容の一部である。

「ある時、産休補助でみえた若い女性教師が生意気だということになって、いつかギャフンと言わせようと仲間とチャンスをうかがっていたんです。

放課後、先生がトイレ掃除の点検にやってきました。好機到来です。中に入ったところで外からドアを押さえて閉じ込めたんです。そして、天窓を開け、用意していた爆竹を次々に投げ込んだんですよ。はじめは『開けなさい』と命令していた先生も、そのうち『開けてください』とお願い調になり、最後は涙声で『開けて~』と絶叫調に変わってきた。『やった~』と快感でしたね」
 (「くまだ裕通公式サイト 議員への道」より引用 ※現在該当ページは削除)

 この過激な内容に「こんなものを誇らしげに公式サイトで紹介するってどういう神経?」「こんな愚劣で許し難い『昔のヤンチャ自慢』を堂々と公式に掲載する人間を野放しにしてんじゃねぇよ」とネットで批判が殺到し、熊田氏は該当ページを削除。

 しかし、FacebookやTwitterを通じ、その内容や、該当ページの画像、「ウェブ魚拓」が瞬く間に拡散しており、『Togetter』や『NAVERまとめ』などのまとめサイトにもまとめページが登場。ともに数時間のうちに1万を超えるほど、アクセスが殺到している。

 ネットでは「集団での暴力」「弱いものイジメ」「男尊女卑」など様々な視点で批判の声があがっているが、なかでも熊田氏が文部科学委員会にも出席しており、政治信条として「道徳教育」の重要性を掲げていることが、さらに批判に拍車をかけている。「こんな感覚の持ち主がめざす『教育再生』って何」「教育を語る資格はない」などの批判も多数。

 さらにはマスコミに圧力をかけるような発言が出たことで問題となった自民党の若手議員による勉強会「文化芸術懇話会」に参加していたことも取り沙汰されている。

岩手県の中学2年生自殺 「イジメやらせていた女子生徒いた」と告発

2015-08-06 16:30:06 | 憎むべきいじめ
岩手県中2自殺「いじめをやらせていた女子生徒がいた」父が告発

2015年8月6日 6時0分

女性自身

《授業終了後、CはすぐにA君の所に行き、A君の髪をつかみ3回机に叩きつけた》

A君とは、7月5日に電車に飛び込んで、自らの命を絶った岩手県矢巾町の中学2年生・村松亮くん(享年13)のこと、そしてCとは亮くんをいじめていた同級生だ。

亮くんの死後、中学校は生徒たちに聞き取り調査を行い、39ページの報告書にまとめた。 亮くんの父に中学校から報告書が手渡されたのは7月26日、本誌が取材したのはその翌々日だった。“いじめ実行犯”の男子生徒は4人。報告書を受け取った当日、父は彼らを暴行、強要、侮辱容疑で岩手県警に告訴し、受理された。報告書に登場する人物たちは、すべてアルファベットで表記されていた。


「BCDEがその4人です。机に頭を叩きつけたのがC、亮に向かって教科書を投げつけたりしたのがBです。4人はみんな亮と同じクラスでした」(父)

学校の聞き取り調査にも彼らは不誠実だったようだ。例えばB少年に関しては、《(Bは)A君の左ほほを1回殴っていた。本気ではないが、強かった。A君が泣いていた》というクラスメートの証言があるにも関わらず、B自身は《自分は叩いたり、殴ったりしてはいない》と主張している。父は続ける。

「いじめについては、クラス全員が何らか察知していたようです。でも見ているだけで、止めてくれる生徒は、ほとんどいなかったのです。それに、告訴した4人の男子生徒のほかにも、彼らをそそのかして、いじめをやらせていた女子生徒がいたんです」

今回の事件で、世間を唖然とさせたのは幾度ものSOSにも何も対策を講じなかった女性担任教師の存在だ。

「私はずっと担任教師に会いたいと、校長に申し入れていました。ほかの先生に報告していなかった以上、いじめの推移を知っているのは彼女だけですからね。それなのに、私に会うのが怖くて逃げ回っているのか、通夜や葬式に来ることはおろか、電話1本手紙1枚ありません。学校の報告書には、たくさんの“いいわけ”のようなコメントをしているのに……」(父)

すでに中学校は夏休みだが、亮くんを死に追いやった、いじめ事件の究明が滞ることがあってはならない。

暴力団組員の身分を隠して生活保護費を不正に受給したとして、和歌山県警和歌山西署

2015-08-06 09:13:43 | 珍事件・事故・その他・コラム
「組の給料少ない」生活保護費を不正受給 容疑で岸和田の元組員逮捕

産経

 暴力団組員の身分を隠して生活保護費を不正に受給したとして、和歌山県警和歌山西署は5日、詐欺容疑で大阪府岸和田市小松里町の指定暴力団山口組系元組員で無職、十和孝也容疑者(36)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年5~12月、9カ月分の生活保護費計約101万4千円をだまし取ったとしている。

 同署によると、十和容疑者は昨年1月、岸和田市福祉事務所に生活保護費を申請して受給。同年4月ごろに暴力団組員となり、生活保護の対象外となったにもかかわらず、届け出なかったという。

 十和容疑者は今春、「組の給料が少ない」として、組織を脱退したという