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拡声器をつけた街宣車 警察の許可があれば問題ないが音量に規制も

2015-08-01 14:43:01 | 珍事件・事故・その他・コラム
大音量の「街宣車」は法令に違反しないのか? 「表現の自由」との微妙な関係

2015年8月1日 12時40分

弁護士ドットコム
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福岡県内で街宣活動をしているときに男子中学生(14)を怒鳴りつけたとして、右翼団体代表の男性(39)が県迷惑行為防止条例(粗暴行為)の疑いで逮捕されるという事件が、6月に起きた。

報道によれば、男性は福岡市内で街宣中、中学生に近づき、「おい、こら」「お前ら、こんな今の教育でいいんと思うんか」などと大声で怒鳴りつけ、著しい不安感を与えた疑いがもたれている。男性は容疑を大筋で認めており、「(中学生が)耳を押さえたため、伝えたいことがあった」と供述しているようだ。

しかし、このニュースをきいて、「そもそも大音量で、下品な物言いによって過激な政治主張をする『街宣行為』そのものが、法令に違反しないのか」と、疑問をいだく人もいるだろう。街宣活動はどんな場合に認められ、そして規制されるのだろうか。山之内桂弁護士に聞いた。

●街宣に関係する法律は?

「街宣活動に対応した規制をする法律・条例には、騒音規制法・迷惑防止条例のほか、生活安全条例・環境保全条例・屋外広告物条例などがあります。しかし、どの法律や条例も、街宣活動の内容自体は規制しません。

なぜなら、公衆の往来する場所で、自らの主張を訴えることは、日本国憲法21条が保障する基本的人権『集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由』の表れだからです。

大日本帝国憲法の時代も、表現の自由は保障されていました(同29条)。しかし、『法律の範囲内』とされていたため、治安警察法、出版物条例等の法律によって、実際には厳しく規制されていました。日本国憲法下では、帝国憲法下の言論統制に対する反省から、表現の自由に対する制約は必要最小限度でなければならないと解されています」

山之内弁護士はこのように指摘する。

「『大音量』かどうかは、騒音計で測定した数値で評価できます。実際にも生活安全条例・環境保全条例等で、一定音量を超えた騒音を出すことは、街宣活動も含めて規制対象になっています。

しかし『過激』『下品』かどうかは、客観的に測定不能であり、判断者の主観が入らざるを得ません。治安警察法では、臨場した警察官の判断で不適切表現を禁止することができましたが、現代日本で、個々の警察官にそんな権限を与える議論はあり得ません」

●「拡声器を備え付けた車両」に対する規制とは?

では、どのような場合、取り締まりの対象となるのだろうか。

「結局、評価を伴う『街宣活動の内容』そのものを規制することは難しいため、騒音や交通妨害の程度などに応じた外形的な対処をしているわけです。

現行法下での街頭宣伝は、道路を管轄する警察署長の許可を取れば、誰でもできます。

宣伝を車両備え付けのスピーカーで流しながら自動車で走ることは、許可が必要とされている例が多いようです。法律の根拠は、道路交通法77条1項4号になり、細かい条件はこれに基づく都道府県の『規則』に定められています。

たとえば東京都では、『東京都道路交通規則』18条5号によって拡声器を備え付けた車両で放送する場合、管轄する警察署長の許可が必要になります。

無許可の道路使用は、3ヶ月以下の懲役もしくは5万円の罰金が科される可能性があります(道交法119条1項12の4号)。しかし、先の『規則』に該当するもののうち、まったく交通を阻害しない態様でおこなわれるものに違法性があるのかどうかは、表現の自由の観点から議論の余地があります。

許可なく公道上で街宣活動を行った際、禁止場所での駐停車(同法44条)や、2台以上連なっての走行による通行阻害(同法68条)などの道交法違反行為があれば、それらは当然ながら、処罰対象になります(同法119条の2、同条の3、同法117条の3ほか)」

「他人が嫌がる仕事をやろう」なんてキレイ事? 報われない人々が愚痴の数々

2015-08-01 14:32:22 | 珍事件・事故・その他・コラム
「他人が嫌がる仕事をやろう」なんてキレイ事? 報われない人々が愚痴の数々

2015年8月1日 10時5分

J-CAST会社ウォッチ

「人が嫌がる仕事もする」ことは美徳とされている。日本電産の創業者で、名物社長として知られる永守重信氏も、

「大きな仕事をやりたい、あるいは、自分の夢とロマンを実現したいと望む人ほど、小さな仕事にも手を抜かず、他人の嫌がる仕事を進んで引き受けることが必要です」

という名言を残している。

ところがそれを実行した結果、思わぬ苦しみを背負ってしまった人もいるようだ。
引き継ぎを全員強く拒否するほどの仕事を任されて・・・

Q&Aサイト「発言小町」に、あるユーザーから「人の嫌がる仕事をすすんで引き受けた結果」が報告されている(2015年7月11日)。

「人の嫌がる仕事をすすんでやりましょう」というアドバイスは「きれいごとではないか」というユーザー。何でも「皆の嫌がる仕事をすすんで引き受けた結果、その業務の担当から離れられなくなりました」という。

ユーザーが従事しているのは「魅力が薄く、評価がされない仕事」「地味ですが必要な仕事で、時間もかかります」というもの。引き継ぎを打診された人が全員強く拒否するほどだそう。

他の仕事をしたいと訴えてもいるが、

「代役を探す身にもなれと情で訴えられたりあなたは専門家だからプロとして続けて欲しいと不要な持ち上げ方をされます。レベルの低い業務・重要ではない業務だと陰口を言っているその口でうわっつらのほめ方をします」

と取り合ってもらえないそうだ。

「人の嫌がる仕事をすすんで引き受けた結果、本当に良いことはありますか?評価がされ、やりがいのある仕事が任されますか?実態はそうではないと思うのですが、いかがですか?同じ状況で苦しんでいた方、打開方法はありましたか?」

と、意見を求めている。
「私は報われましたよ」体験談も

コメント欄には、

「現在、身を持って体験中。能力なんて関係ない。結局、要領の良い者が生き残る。私はもう諦めたけど(転職先を密かに探している)」「私も主さんのように進んでみなさんが面倒だと思う事をしていた時もありましたが、結果主さんと同じ感じにされ、心がすさみました。世の中は、世渡り上手が認められるって気づきました」

と、同じ経験をした人から「キレイ事だ」という意見や、

「人が嫌がる事を状況を見た上で引き受ければ、評価はあがります。むやみやたらと引き受けていたら、ただのやっかい事処理係です。自分である程度、選択すべきだったんです。そして、嫌がる仕事を引き受ける時は、旨味のある仕事もセットで引き受けるんです。嫌がる仕事『だけ』引き受けるのは間違ってます。やり方、間違えちゃいましたね」

など、相談者への説教のようなコメントも寄せられている。

「人が嫌がる仕事を引き受けるなんて損」・・・トピックにはこんな空気が漂ったが、「私は報われましたよ」という書き込みも。

派遣社員として勤務していた時、契約業務がかなり楽だったため、職場の雑用を色々やっていたという回答者。うんざりしたこともあったそうだが、「結果、なぜだか派遣3年目直前に会社側の申し出で社員登用されました」という。

「社員になっても同じようにしてますが、さらに異例の数ランク超えの出世もして、スキルの低い中途社員なのに男性先輩よりも先に役職についています。本来業務では、あまり評価をもらえるような仕事をしていないので不思議なくらいですが、人の嫌がる仕事(雑用)を、ちょっとした改善で楽にこなせるように工夫はしていました。それを見てる人は見てるかな?と思います」

他人が嫌がる仕事は上手に避けつつ要領よく生きていくことが結局会社で上手く立ち回るコツと考えている人も多いようだが、自分の工夫次第では報われることもあるようだ。

まさか信じてるの!?日本に関する6つのデマ―中国ネット

2015-08-01 11:42:50 | 珍事件・事故・その他・コラム
まさか信じてるの!?日本に関する6つのデマ―中国ネット

2015年7月31日 23時7分

Record China

2015年7月31日、中国のインターネット上にこのほど、日本に関する6つのデマを紹介する記事が掲載された。

◆デマ1:日本で中国語を話すと侮辱され殴られる
日本は法律が整備されており、暴力団でさえ法律の中で活動している。日本は世界で最も犯罪率の低い国だということを忘れてはいけない。日本人は暴力を最も醜い行為だと認識しており、日中関係がどんなに悪かろうと、日本人が中国人を殴ることは少ない。日本で中国語を話すことが禁止されることももちろんない。

◆デマ2:中国人は日本社会の最下層にいて、奴隷のような生活をしている
実際は日本の至る所に中国人が存在する。料理店のコックから、大企業の役員、果てはベンチャー企業の社長までいるのだ。

◆デマ3:日本は若者の右傾化がひどく、街は反中スローガンであふれている
日本の若者は政治に敏感ではない。中国と比べて日本の若者はファッションやゲーム、テレビのバラエティー番組の方が、外国との関係よりもずっと興味があることで、さらに言えば彼氏や彼女がどうしてラインの返事をしないのかと言うことの方がもっと興味がある。

◆デマ4:中国人アルバイトは差別され、日本人より給料が少ない
実際はサービス業や清掃業はシフト制で、日本人の同僚よりも高い時給をもらっている中国人もたくさんいる。中国の若者の方が頭の回転が速く、仕事を覚えるのも早いため、同時に入ると中国人の方が速く昇給することが多い。

◆デマ5:地下鉄や電車に乗るとき、中国人には使わせない専用通路がある
こんなものは見たことも聞いたこともない。考えてみよう。中国人か日本人かを見た目で判断することは難しい。乗客は全員パスポートを提示するという決まりでもない限りありえない。

◆デマ6:中国人は職場で日本人のいじめに遭っている
実際は真逆。ある中国人留学生は「ほとんどの場合、中国人をいじめるのは中国人」と話している。「日本では中国人とは距離を置け」が、すべての先輩が後輩に送るであろうアドバイスだ。

日中関係の悪化から、互いの国ではさまざまなデマが飛び交っているようだ。デマに惑わされずに、交流を深めていただきたい。

テレ朝男性支局長、下半身画像をLINEに投稿

2015-08-01 09:30:37 | 憎むべき性犯罪

テレ朝男性支局長、下半身画像をLINEに投稿

読売新聞 8月1日(土)7時41分配信

 【バンコク】テレビ朝日バンコク支局の40歳代の男性支局長が7月下旬、外国メディア向けにタイ外務省が開設した無料通話アプリ「LINE(ライン)」のグループ内に、男の裸の下半身画像を投稿していたことがわかった。

 テレビ朝日は同省に謝罪した。

 テレビ朝日の説明などによると、支局長は7月27日深夜、知人女性に送るつもりの画像を、外国人記者ら約150人が登録するグループ内に誤って投稿した。テレビ朝日は「当社社員が極めて不適切な行為をしたことは誠に遺憾。現在謹慎させている」とコメントした。

真夏の夜の怖すぎる女子大生「感動話」 亡くなったはずの恋人からLINEが来て... 

2015-08-01 08:48:04 | 感動ニュース

真夏の夜の怖すぎる女子大生「感動話」 亡くなったはずの恋人からLINEが来て... 

J-CASTニュース 7月30日(木)16時30分配信

 数か月前に交通事故で亡くなった恋人からなぜかLINEメッセージが送られてきた――そんな不思議な話が話題を呼んでいる。

LINE世代が2chおっさんと違う理由

 明かしたのは、20歳の女子大学生。「感動しました」「怖い」と寄せられた感想はさまざまだ。管理者不在のアカウントが勝手に人のメッセージを見たり、メッセージを送ったりする不思議な「現象」について、LINEは「そのような仕様はない」としている。

■「自分に伝えたいこといっぱいあるのが伝わってくる!」

 女子大学生のツイートによると、事故が起こったのはゴールデンウィーク真っただ中の2015年5月3日。恋人の男子大学生と、神戸観光を楽しんだ帰りだった。事故は当時のマスコミ報道でも伝えられている。それらをまとめると3日午後10時ごろ、京都市伏見区の名神高速道路上り線を走っていた男子大学生の運転する車がガードレールに衝突。男子大学生は搬送先の病院で死亡、助手席に乗っていた女子大学生も足を骨折する重傷を負った。

 女子大学生は、3日以降止めていたツイートを8日に再開。恋人が交通事故で亡くなり、自分も京都市内の病院へ入院したとフォロワーに報告した。同時に恋人と撮影したという最後の写真も投稿している。

 自身のLINEアカウントで「不思議な出来事」が起こったのは、その数週間後。29日に「事故以降、恋人のアカウントに毎日送り続けていたLINEメッセージに突然『既読』表示が付いた」。そして7月4日、「恋人のアカウントから『返信』があった」とツイッターで明かし、トーク画面のスクリーンショットを掲載した。

 スクリーンショットからは「今日から大学に再び通い始めた」という主旨のメッセージに「既読」表示が付き、恋人のものとされるアカウントから「わなわわわわ...(以下略)」などという記号が混じった意味不明の長い文字列が投稿されているのが確認できる。ツイートは29日20時現在、すでに11000回以上もリツイート(拡散)され、注目を集めている。

 恋人から送られたとされるメッセージの意味は読み取れないが、女子大学生はその後のツイートで「(恋人が)自分に伝えたいこといっぱいあるのが伝わってくる!(恋人が) 喜んでくれてる」と感想を述べた。


LINE「そのような仕様はありません」

 一方、寄せられた反応はさまざまで、

  「泣けます」
  「凄く感動しました」

と純粋に感動を表すものだけでなく、

  「私は少し、怖いなぁ」
  「これは幽霊ですか...」

といった声もある。全体的には、恐怖を感じた人が多いようだ。女子大学生は恋人の携帯電話がどういった状態にあるのか明かしておらず、不思議な現象の詳細は不明だ。

 果たしてこういう現象は起こりえるのか。LINE広報はJ-CASTニュースの取材に対し、「そのような仕様はありません」と回答した。

 管理者がいなくなったアカウントについては、「原則、削除されない限り残り続けますが、家族や代理人(弁護士など)から削除要請があった場合は、作成者の本人確認をした上で、アカウント削除をします」とした。