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マンションエレベーターで強制わいせつ未遂、容疑で福岡市の男逮捕

2015-08-26 14:58:34 | 憎むべき性犯罪
マンションエレベーターで強制わいせつ未遂、容疑で福岡市の男逮捕
2015年07月06日 19時03分

 福岡県警早良署は6日、住居侵入と強制わいせつ未遂の疑いで、福岡市城南区のアルバイトの男(24)を逮捕した。逮捕容疑は、4月18日午前2時50分ごろ、同市内のマンションエレベーターに侵入し、大学生の女性(20)にわいせつな行為をするために暴行を加えた疑い。女性は抵抗し、わいせつ被害を免れた。

=2015/07/06 西日本新聞=

一つの体罰事件が多方面に及ぼす多大なる影響【暴力】

2015-08-26 14:50:06 | 体罰と言う名の暴行・傷害・鬱憤晴らし

学校不祥事の顛末-体罰で骨折,中学教諭を減給-


教員養成セミナー 8月26日(水)11時30分配信

一つの体罰事件が多方面に及ぼす多大なる影響

【今月の事例】
 A県教育委員会は,男子生徒に体罰を加えて左手首に骨折のけがをさせたB 市立中学校の男性教諭(49)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。県教委などによると,男性教諭が生徒指導を務める1年生全体の朝礼前に,男子生徒の頭髪について注意した際,胸ぐらをつかんで押し倒し,全治3~4週間のけがをさせたという。県教委は「体罰の根絶に向けて取り組んでいる中に起こり,極めて遺憾。信頼回復に全力を尽くす」と話した。
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 今回の体罰事例も,まさしく指導とは言いがたいものです。ましてや生徒にけがをさせてしまったとなれば,体罰禁止に抵触するどころか傷害罪に当たる可能性も考えられます。こうした信用失墜行為が発生した場合,各方面にどのような影響が生じるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

■ 学校への影響 →教育力の低下
 ◯ 一人の教諭が起こした体罰事件により,誠実に勤務している教職員までもが,児童生徒・保護者・地域住民からの信頼を失う。そして,学校の秩序や規律の維持が難しくなる。

 ◯ 教職員が児童生徒に対する指導に自信を失ったり,萎縮したりして,課題のある児童生徒への指導が適切に行われない状況を生むことになる。さらには教師間の不和が生じ,組織的な指導ができなくなることもある。

 ◯ 体罰を起こすと,保護者や地域住民,さらには全国の人々から学校に苦情や問い合わせが殺到する。学校はその対応に追われ,教育活動に支障が出る。
 ◯ 緊急の保護者会等を開催し,経緯や状況,今後の取り組みなどについて説明責任を果たす必要性が出てくる。

 ◯ 報道やマスコミ関係への取材対応,場合によって記者会見をする必要性が出てくるなど,学校が落ち着かない状況となる。

■ 児童生徒への影響 →不安感
 ◯ 心理的に動揺し,教職員に対して不信感を抱き,学校生活への意欲を失ったり,学習意欲を低下させたりする。

 ◯ 自分の学校に誇りを持てなくなる。

 ◯ 正常な倫理観を養うことができず,暴力による解決を助長し,いじめや暴力行為などが増える。

 ◯ 体罰を受けた児童生徒は,人間としての尊厳を傷つけられ,他人への不信感を強める。

 ◯ 体罰を受けた児童生徒はもちろん,関係する他の児童生徒にとっても心のケアが必要な状況となる。中には不登校になったり,精神的な痛手から自殺を図ろうとすることも考えられる。

■ 保護者・地域への影響 →不信感 
 ◯ 長年にわたり築き上げてきた学校への信頼が一瞬で崩れる。

 ◯ 不信感によって,学校の教育活動への理解や協力が難しくなる。

 このように,体罰行為が発生すると,多方面にさまざまな影響が生まれますが,最も影響・被害を受けるのは児童生徒であることを忘れてはいけません。

■ 信頼回復のためにどう取り組むか
 失った学校・教師への信頼を回復するためには,これまで以上の地道な努力が必要です。信頼を回復するためにも,教師として次のようなことに取り組んでいくことが求められます。

 ◯ 教職員として人間性や専門性を高め,児童生徒一人一人の個性や長所を生かす生徒指導を推進する。

 ◯ 教育相談的な関わり方を大切にし,児童生徒の不安や悩み,喜びなど,心情を共感的に受け止める。学校としては,体罰防止に向けた開かれた学校づくり,風通しの良い学校づくり,チームで取り組む職場づくりなどに取り組んでいくことが求められます。

女子高生に「家事手伝って」Yahoo!知恵袋に書き込み 34歳男逮捕

2015-08-26 11:59:22 | 憎むべき性犯罪
女子高生に「家事手伝って」Yahoo!知恵袋に書き込み 34歳男逮捕

2015年8月26日 8時2分

産経新聞

 当時高校2年生だった少女(16)の家出を助長したとして、和歌山県警生活環境課と和歌山東署は8月25日、県青少年健全育成条例違反(非行助長行為の禁止)の容疑で、大阪市西成区に住む無職の容疑者(34)を逮捕した。

 「間違いありません」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は5月18~22日、インターネット投稿サイトで、家出したいと書き込んだ和歌山市内の少女に「家事を手伝ってくれませんか」などと書き込み、家出を助長したとしている。

 同署によると、5月23日正午ごろ、ボストンバッグを持った少女がJR和歌山駅(和歌山市)の改札を通る姿が防犯カメラに映っていた。やりとりのあった投稿サイト「Yahoo!知恵袋」にあったIPアドレスから容疑者の自宅を割り出し、8月25日に少女を発見、保護したという。