縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

悲観的な脳でも、楽観的な脳に変えられる

2015-08-14 17:10:58 | 珍事件・事故・その他・コラム

悲観的な脳でも、楽観的な脳に変えられる


東洋経済オンライン 8月14日(金)6時5分配信

楽観的であること。それが成功の秘訣。しかし、楽観、悲観の性格はなぜ形づくられるのだろうか。オックスフォード感情神経科学センターを率いるエレーヌ・フォックス教授が2009年に発表した論文は、「セロトニン運搬遺伝子」の型が楽観・悲観を決めるのではと示唆するものだった。しかし、だとすれば、性格は生まれながらの遺伝子の型で決まってしまうのだろうか。
ここで意外な人物が、自らの遺伝子を調べてほしいと教授に申し出ることになる。マイケル・J・フォックス。成功の絶頂でパーキンソン病にかかっていることがわかり、再起不能か、と言われるなか、見事にカムバックをはたした「楽観主義」の持ち主だった。フォックス教授によるNHKEテレの「心と脳の白熱教室」のポイントをわかりやすく伝える予習シリーズ最終回は「あなたの性格は変えられるか」。(第4回の放送は、NHK Eテレで、8月14日(金)23時からの予定)

【詳細画像または表】

 私は、脳内で感情や気分を安定させるはたらきをしているセロトニンという物質に着目しました。このセロトニンのレベルを保つ「セロトニン運搬遺伝子」は、人によって三つのタイプがあり、それが、楽観、悲観の性格を決めているのではないかという仮説をもって、このタイプと、その人が楽観的か悲観的かわかる認知バイアスとの関係を調べたのです。

■ 楽しい画像と怖い画像、最初に注視するのは? 

 認知バイアスというのは、画像をみせた時に、楽しげな楽観的な画像か、怖い悲観的な画像か、どちらに最初に注意を払うかによってわかります。

 その結果は、セロトニンという物質がより多く出るLL型を持っている人はポジティブな画像に引き寄せられ、発現量の低いSS型、SL型の人はネガティブな画像に引き寄せられるというものでした。

 やはり、セロトニン運搬遺伝子は「楽観性を生む遺伝子」と言えるのではないか。

 この研究結果は大いに人々の話題になり、マスコミにも取り上げられました。何しろ、性格を決める遺伝子があったかもしれないというのですから。

 この研究結果に、ある楽観主義の人物が興味を持って、私に連絡してきてくれました。

■ 悲観的な遺伝子の型が驚きの変化を見せる? 

 それは、俳優のマイケル・J・フォックス。彼はまさに不屈の楽天主義者です。ご存じの通り、マイケルは1980年代に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで人気絶頂を極めていました。ところが、わずか28歳でパーキンソン病を発症し、人生のどん底へ突き落されたのです。

 しかし、彼は決してあきらめませんでした。粘り強く病気に相対し、苦境を逆手にとってパーキンソン病を抱える役柄で俳優復帰すると、今では自身の名を冠したTVシリーズに主演するほどの活躍を見せています。

 そんな彼が、自身の『救いがたき楽天家』というドキュメンタリーの制作にあたり、私にコンタクトしてきたというわけです。そして、マイケルの調査は、私の研究に思いもよらぬ進展をもたらしたのです。

 さて、私はマイケルに会い、彼の遺伝子を検査しました。そして、楽観的・悲観的、どちらの写真に注意をひきつけられるかをコンピュータ上で調べる「注意プローブテスト」で、彼の認知バイアスも計測しました。

 そこでの検査結果は意外なものでした。マイケルの遺伝子型は、悲観的なタイプに分類されるものだったのです。

 この矛盾をどう解釈したらいいのか。

 マイケルの遺伝子の型がきっかけになって、研究の見直しが進みました。すると悲観的と思われていた遺伝子の型は、実は外界の影響をうけやすい型にすぎないことがわかったのです。

 彼ら彼女らは、ネガティブな経験をすると確かに悲観的になるのですが、ポジティブな経験をすれば、より高い幸福を感じられます。逆境に打ちのめされやすい一方で、よいことからは最大の利益を引き出せるタイプだったのです。
 マイケルは幼少時、ちょっと変わり者だと思われていました。しかし、彼の祖母はとても広い心で「マイケルは将来有名になるよ」と言って、マイケルを常に励ましてくれたのです。そのポジティブな環境に彼のセロトニン運搬遺伝子の型はよく反応したのではないか・・・つまり、遺伝子の型によって楽観・悲観は決まっているわけではない。性格は環境によって変えられるということです。

 私の研究室では、こうした環境を人工的につくり、性格を楽観的に変えていく方法を探っています。

■ 性格を楽観的に変える訓練とは

 ひとつの方法として、冒頭で説明をした画像をどんどんみせていく「注意プローブテスト」で意識的に、ポジティブな画像を見るように訓練をするというものがあります。そうすると、悲観的な人が楽観的にかわっていくという実験結果が得られました。

 デューク大学の研究では、心に浮かんだ考えや映像に「ラベルづけ」するだけで、脳の前頭前野を活性化させ、悲観脳の中枢である「扁桃体(へんとうたい)」を鎮められることがわかりました。脳スキャナーの中で被験者は、サメ、クモ、ヘビ、銃、ナイフ、爆発といった恐ろしい画像を見せられます。通常ならそれは恐怖の反応を呼び起こし、扁桃体が活性化します。

 しかし、それが人工のものか自然のものかを冷静に解釈するように求められていれば、扁桃体の活動は収まったのです。

 脳科学が日々明らかにしているこれらの知見は、わたしたちの日常にさまざまな示唆をあたえます。失敗したときのことを考えて、すべてがうまくいかないという人は、まず具体的に計画をたてることで、「ラベルづけ」と同様に、自分の挑戦をより客観的に見られるようになります。すると主観で悲観的にしか見えなかったものを、しだいに落ち着いて見ることができるようになります。

 さらに、本当の楽観主義の回でお話しましたように、「継続すること」は楽観主義を維持するためにとても大事なプロセスです。

 そうした「努力」をくりかえしながら、よい未来をつとめて思い描くことで、少しずつ性格もかわり、物事もうまくいくようになる。そう今日の脳科学は教えているのです。

日本女子サッカー代表・澤穂希の結婚相手に驚きの声「絶対外国人と結婚すると

2015-08-14 15:29:10 | 珍事件・事故・その他・コラム
日本女子サッカー代表・澤穂希の結婚相手に驚きの声「絶対外国人と結婚すると思ってた!」

2015年8月13日 18時0分

日刊サイゾー

結婚相手が見つかったことに驚愕した!


 日本女子サッカー界のカリスマである澤穂希が、8日に入籍したことを所属クラブINAC神戸が11日に発表した。澤本人からもクラブのホームページに「10年来の友人であり、昨年末からお付き合いをさせていただき、今年に入り結婚を意識するようになりました。私の良き理解者であり、(中略)支え合いながら明るい家庭を築いていきたい(以下略)」と直筆メッセージを寄せた。これに和田アキ子や、元モーニング娘。の吉澤ひとみ、レスリングの吉田沙保里など、各関係者から祝福のメッセージが送られている。しかし、一部ファンからは“そのお相手”に驚きの声が上がっているという。

「そのお相手は、元Jリーガーの辻上裕章さんだと各紙が報じました。イケメンで、帰国子女であるために英語も堪能と、文句のつけようのない人物なのですが、一部ファンからは『日本人!?』『絶対に黒人だと思ってた!』と、驚きの声が上がっています。まぁ“外国人にモテる澤”というのは有名だったので、無理もないですよね」(スポーツライター)

 アメリカのアトランタ・ビート所属時代には、当時クラブのスカウトであったジェームズ・ハリスという黒人男性と交際していたり、オリンピックの選手村では他国のアスリートに声をかけられモテまくったりと、とにかく外国人とのウワサばかりが飛び交っていた澤穂希。さらには、好きな男性のタイプに、黒人ストライカーのコートジボワール代表・ドログバをあげている。

「今までの恋愛遍歴からすると、日本人じゃ物足りないんじゃないかという予想もあったのですが、この辻上裕章さんは元アスリートというだけあって、なかなかのワイルドイケメン。肌も浅黒く、髭も蓄えていて、どちらかというと日本人離れした風貌なんです。写真を確認したファンからも『なるほど!』『(ドログバに)ちょっと似てる!』と、納得の声があがっています」(同ライター)

 結婚したとはいえ、来年のリオ五輪への挑戦を明言している澤穂希。前回のロンドン五輪では惜しくも準優勝に終わったが、次は“辻上穂希”として、金メダルを期待したい。

韓国、独立記念日の「独島エアショー」が外交部の尻込みで中止に=韓国

2015-08-14 12:58:29 | 珍事件・事故・その他・コラム
韓国、独立記念日の「独島エアショー」が外交部の尻込みで中止に=韓国ネット「外交部は第2の日本大使館」「弱気は朝鮮王朝時代から変わらない」

2015年8月14日 7時5分

Record China

2015年8月12日、韓国メディア・韓国日報によると、日本からの解放70周年を祝うため、韓国空軍が誇るアクロバット飛行チーム「ブラックイーグルス」の独島(日本名:竹島)上空でのエアショーを企画したものの、外交部の反対により中止となっていたことが分かった。

11日、韓国政府の複数の情報筋によると、韓国国防部や8月15日の祝賀行事を担当する行政自治部は当初、ブラックイーグルスが独島上空で韓国国旗の模様を描くイベントを計画していた。しかし、大統領府など関係部署の意見をまとめる中で、外交部がこの計画に強く反対した。国交正常化50周年で日韓関係が敏感な状況の中、独島を取り上げて不要に日本をあおるのはよくないとの主張に、結局は大統領府も折れ、このイベントは中止となった。

イベントを進めて来た関係者は、「大規模な光復節(8月15日)の行事は10年ごとに開かれて来たのに、今回できなければ次はいつできるか分からない」と肩を落とした。韓国のネットユーザーからは、政府への批判のコメントが数多く寄せられている。

「わが国の島の上にわが国の飛行機を飛ばすのに、他人の顔色をうかがうのか」
「外交部は一体何をする所?」
「今に始まったことじゃない。情けない」
「自国の領土を自分の好きにできないのは、心の問題だ」

「国にここまで力がないとは…」
「どこの国の外交部?」
「安倍(首相)の行動を正当化するのか」
「朝鮮時代の屈辱的な経験をしても、弱気は変わらない。情けない国だ」

「日本がそんなにすごいのか?」
「外交部は第2の日本大使館」
「笑うしかない。外交部も大統領府も、日に日にひどくなって行く」
「外交部はいつも問題だらけ」

小番一騎容疑者、弁護士の下腹部を切りとる殺人未遂事件-港区虎ノ門

2015-08-14 06:12:00 | 珍事件・事故・その他・コラム
小番一騎容疑者、弁護士の下腹部を切りとる殺人未遂事件-港区虎ノ門

■2015/8/13 19:45 最終更新■
ニュース速報

小番一騎の画像東京都港区虎ノ門のビルで8月13日、弁護士の男性が下腹部を切り取られる事件が起きました。

警視庁はこの事件で、東京都中野区に住む慶応大学院生・小番一騎容疑者(24)を逮捕。小番一騎=こつがい いっき

発表によると小番一騎容疑者は8月13日午前7時半過ぎ、港区虎ノ門にあるビル4階の弁護士事務所で、男性弁護士(42)の顔面を数回殴り意識がもうろうとなったところ、さらに枝切りばさみで下腹部(局部・性器)を切りとった殺人未遂または傷害の疑いが持たれています。

通報を受けて駆けつけた警察官らにより、小番一騎容疑者は現場で現行犯逮捕されました。

被害者の弁護士男性はその後病院へ搬送されましたが、意識はあり、幸い命に別状はないということです。しかし性器は失われてしまいました。

小番一騎容疑者は結婚しており、20代の妻が現場の弁護士事務所で働いているということで、男女関係のトラブルがあったとみられています。被害者男性と不倫関係にあったのかどうかなど、現時点でトラブルの詳細は分かっていません。

なお、切りとられた性器はトイレに流されたということです。

警視庁は小番一騎容疑者・妻・被害者男性との間にトラブルがあったとみて、事件に至った経緯や犯行動機などについてさらに詳しく捜査を進めています。

現場は、港区虎ノ門2丁目にある商船三井ビルディング4階の法律事務所「みなと協和法律事務所」



http://breaking-news.jp/2015/08/13/021145

局部切断で男を現行犯逮捕 当時、妻と被害者の3人で話し合い

2015-08-14 05:54:43 | 珍事件・事故・その他・コラム
局部切断で男を現行犯逮捕 当時、妻と被害者の3人で話し合い

フジテレビ系(FNN) 8月13日(木)19時59分配信

東京・港区の弁護士事務所で13日朝、弁護士の男性が殴られ、局部を切り取られる事件があり、元プロボクサーの男が現行犯逮捕された。
所属するジムの関係者は「悲しいです。すごい華麗なスタイルのボクシングをする男です」と語った。

弁護士に対する傷害の現行犯で逮捕されたのは、元プロボクサーの小番一騎容疑者(24)。

小番容疑者は13日午前7時半すぎ、東京・港区の弁護士事務所で、弁護士の42歳の男性の顔を数回殴ったうえ、枝切ばさみで局部を切り取り、トイレに流した疑いが持たれている。

小番容疑者は数年前にプロボクサーをやめ、慶応大学の法科大学院で法律家を目指していたという。

大学院の同級生は「きのうか、おとといぐらい。見た目は真面目そうで。ただ、丸刈りだったので」と語った。

大家は「そういうことする人ではない。仲いいんじゃないか」と語った。

小番容疑者は13日朝、この事務所に勤める妻と2人で事務所を訪れ、3人で話し合いをしている最中に犯行に及んだということで、警視庁は、男女間のトラブルとみて、くわしく調べている。

局部切断で男を現行犯逮捕 当時、妻と被害者の3人で話し合い

2015-08-14 05:00:25 | 珍事件・事故・その他・コラム
局部切断で男を現行犯逮捕 当時、妻と被害者の3人で話し合い

フジテレビ系(FNN) 8月13日(木)19時59分配信

東京・港区の弁護士事務所で13日朝、弁護士の男性が殴られ、局部を切り取られる事件があり、元プロボクサーの男が現行犯逮捕された。
所属するジムの関係者は「悲しいです。すごい華麗なスタイルのボクシングをする男です」と語った。
弁護士に対する傷害の現行犯で逮捕されたのは、元プロボクサーの小番一騎容疑者(24)。
小番容疑者は13日午前7時半すぎ、東京・港区の弁護士事務所で、弁護士の42歳の男性の顔を数回殴ったうえ、枝切ばさみで局部を切り取り、トイレに流した疑いが持たれている。
小番容疑者は数年前にプロボクサーをやめ、慶応大学の法科大学院で法律家を目指していたという。
大学院の同級生は「きのうか、おとといぐらい。見た目は真面目そうで。ただ、丸刈りだったので」と語った。
大家は「そういうことする人ではない。仲いいんじゃないか」と語った。
小番容疑者は13日朝、この事務所に勤める妻と2人で事務所を訪れ、3人で話し合いをしている最中に犯行に及んだということで、警視庁は、男女間のトラブルとみて、くわしく調べている。