桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

管・枝野らの「海洋汚染犯罪」の証拠は自衛隊機「ヘリ視察」。

2011年08月13日 | 真夏の桜田門
    新装の真夏の桜田門←クリック)ですので、ぜひ御一覧ください。

 さてさて、管首相と枝野官房長官の犯した「海洋汚染犯罪」の明確な証拠は、自衛隊機で強行した
3/12早朝の「原発ヘリ視察」にある。
彼らは放射能拡散予報SPEEDIによる「拡散情報連絡は無かった」としているが、飛行ルートの安全を
事前チェックする自衛隊パイロットによる「安全確認~搭乗者承認」があるからである。
          
 「管首相! 震災による原発炉破壊で爆発の危険があり、拡散予報SPEEDIによれば早朝なら海方向へ、
11時なら福島県内陸への放射能拡散となります。どうしますか?」
これは日本国民(首相を含む)を守る自衛官には必須の問答なのである。

 (A)前日3/11夜遅く、「福島原発被災、炉心制御不能」の情報を得た自衛隊は、東京電力社長を
  名古屋からC型輸送機で東京本部へ緊急移送途中であったのだが、政府幹部からの「私的利用で
  ダメ!!」の原則適用でUタ~ンせざるを得ず、翌朝の新幹線で社長帰京となった事実がある。
 この厳格で愚かな旧陸軍的な自衛隊規則に従えば、緊急時でも前記問答が行なわれた事は間違いない。

 (B)なにしろ、前日3/11深夜の時点で、東京工業大学卒の管首相はモチロン、政府関係者・自衛官
 ・科学者達には「原発メルトダウン・水素爆発」の認識が共有されていたのだ。
      (関連WEBクリック→ AAA  BBB
  ところが、管首相の個人的理系ノゾキ趣味とマスコミ受けを狙った政術とが、翌早朝の
   ヘリ視察行事を強行せしめたのである。
   もし、早朝の高圧放射能放出であれば=放射能拡散予報SPEEDIにより福島県内陸汚染の心配も
   無く=原子炉爆発も防止可能であったのだが、管首相・枝野官房長のヘリ視察強行により
   5時間も延期されてしまい、メルトダウンによる「放射能拡散汚染」という世界的犯罪行為が
   為された。

桜田門でハンガースト中のWATABE恒三の元に支援WEB・スバル座←クリック)の新装情報が届き、
恒三議員は大いに元気付けられると共に、新たなる課題に直面して日本の前途を悲観したのだ。


その課題とは、これから半世紀以上にわたって全世界に及ぶ「海洋汚染」の問題であり・・・
どこかの国で1マイクロシーベルト放射能汚染が上昇すれば、日本人相手に訴追、あるいは
強奪暴動騒ぎが起こるかもしれない事だった。

 ブログ芝居「2x515事件=1015事件」とは、米国沿岸漁民の集団訴訟1015事件を発端
  とする「日本国債大暴落」のことである。
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