7月11日(土)
国土交通省は昨日(7月10日)より「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」を
開始しました。
「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」とは、高齢者、障害者、子育て世帯の
居住の安定確保を図るため、居住支援協議会等との連携の下、入居ニーズや住宅
オーナーの意向を踏まえた上で、空き家等を活用し一定の質が確保された低廉な
家賃の賃貸住宅の供給が目的で、空き家等の改修工事に対しての補助を行う事業
です。
都内はまだまだ地域が限られていますが、エスティアグループのエステートナビは
高齢者世帯、障害者等世帯など住宅要配慮者に、賃貸住宅を提供することへの
オーナー様への働きかけや、空室対策として、リフォームなどでバリアフリー化、耐震
化等により良質な賃貸住宅の提供に、補助事業として積極的に参画していこうと思い
ます。