11月11日(火)
このほど、東京カンテイが2014年の新築マンションPERをまとめたました。
新築マンションPERとは新築マンション価格が月額賃料の何年分に相当するかを算出し、マン
ションの収益性を表した指標。
首都圏では新築価格の高騰によりPERが大きく上昇し、収益性が悪化したことが分かった。
平均賃料は上昇したものの、その上昇率を大幅に平均価格の上昇率が上回ったことが要因。
因みにPERが最も低かった(収益性が高かった)駅はJR内房線の木更津駅。
PERが最も高かった(収益性が低かった)駅はJR埼京線の南与野駅でした。