1月16日(土)
阪神淡路大震災から15年が経ちました。
当時を思い出すと、出勤前いつものようにテレビをつけると高速道路が横たわっている映像が目に飛び込んできました。
どのチャンネルを回しても同じ。
何が起きたのか?理解するのに多少の時間が掛かりました。
最近ではハイチでも大きな地震があり、死者数は20万人を越えると言われています。
被害者のほとんどが、建物倒壊によるガレキの下敷き。
地震学の研究は進んでいるようですが、正確に予知するところまでは至っていないそうです。
地震国日本でまだまだ旧耐震の建物が存在しています。
安心・安全に暮らせる住まいの供給が我々に与えられた使命だと感じています。