古屋加江子先生デザイン 四季の風景より「春のフレーム」
過去作品ですが、夏、秋、冬の順で描いてきた四季の風景の4枚目です。
・・・一年の締めくくりなのにアップするのを忘れていました
うすいもも色の空、うららかな春の暮れなのかな?
できあがった4枚を並べてみると、 ちょっと不思議な窓のようにも
今年の春は気温の上下が大きかったので、
まだストーブも出してあって、みかんが喜んでいますが
近所で一番最後まで咲いていた、ほたるの川沿いの桜もいよいよ終わり。
今年は長い間、桜の花を見ることができました
本当に気温の変化が激しい4月ですね お元気ですか?
春のフレーム、ピンクのフレームがかわいいわ
かわいい小花と小鳥とうさぎさんとちょうちょも飛んでる
大きなお城のようなお家の周りは、カラフルなタイルのような花畑。
4枚のフレームは時間帯も違うのね。
春は夕暮れ、夏は日中、秋は早朝で冬は夜。 よくできてるね
見ていると絵本の挿絵のようにも見えて、お話を作りたくなっちゃうよ。
桜の季節もそろそろ終わり。
少しずつ暑さに慣れて、また楽しく過ごしたいですね
昨日はストーブをつけていたけど、今日は初夏のようですね
四季の風景の4枚目、うっかり春が終わるところでした
普通は春夏秋冬の順で描くのでしょうけれど夏に描き始めたので、
最後にやってきた春のフレームです
夏、秋、冬の3枚はわりと写実的で、ジグザグに目線が動く構図なのに対して、
この、春だけは家がどーんと中心で左右対称に背景が配置されていたり、
空の色などにも楽しい意外性があっておもしろいな
4枚の場所はつながっているのでは?とか、時代的にはどうなのかな?とか、
描きあがってからもイメージが広がっていくような、大好きな連作です