そういえば・・
春頃に、固いものをかんだ際に、奥歯のほうで「がりっ!」
見ると、アクリルのような白い歯の詰め物がずいぶん欠けていました
すぐに歯医者に行けばよいのだろうけど、
もうとっくの昔に神経を抜いた歯だからか、痛くないし、
やっぱり歯医者さんの音は苦手です。
ピアノの発表会が終わるまでは様子を見よう
と口実を作り、後回しにしました。
が、発表会もとうに終わったのに延ばし延ばしに、その間にも欠けた部分は多くなって
気のせいかとうとう痛みが・・
これでは、もし、抜いて入れ歯になんて言われたらどうしようか、と
なんとか歯医者さんを逃れたい私でした。
う~~ん、髪の毛やツメみたいに歯も再生するのだったらなあ
これは、教室の生徒さん用においている「こどものとも」の「はいしゃにいくひ」。
5,6年前に買ったけれど、教室では今も人気のある本なのです。
歯医者さんへの行きと帰りで、同じ光景も違って見えるのや、
主人公の背中が気持ちを語っていてかわいい
いえいえ、そんなこと言ってる場合じゃないか、私もがんばって行かなければいけませんね
つぶやきでごめんなさい!
私も歯を抜いたばかりなので、ひとごとではありません
子どもは特に歯医者さんのあの音は怖いでしょうね
でも、昔より技術や機械が進んでいるから、痛い思いをすることは
少なくなったと思います
早めに歯医者さんに行って、新しく詰めなおしてもらったら大丈夫だよ。がんば!
この本の表紙の子、気持ちわかるなあ~
歯の痛い時って、こうやって口開けて鏡見るよね。
隣の猫ちゃんは、大あくび うらやましいよ。
歯医者さんはニガテだけど、
ほっておくとますます悪くなるよね
観念してちゃんと行こうと思います
ふと、昔にももりっちゃんに、「寝る前に歯をみがきや」、って、言ってもらったのを思い出しました
この絵本ね、子供の事ほんとによく見ているなあって感心するのです
みんなくりかえし持ってきて、真剣な顔で読んでるわ。
あっ、ネコは男の子のマネしてると思ったら、
あくびしてたのだね納得です