古屋加江子先生の「トールペイント コレクションブック」より
だいぶ前に描いた作品です
ほんとは、モチーフが全部で9つあり、そのうち4つを楽しく選んで描きました
かわいいお裁縫やお茶の道具が使われた時代や人を思いうかべてみたり、
今もとても好きな作品です。
残りのも描く、と言ってから、もうだいぶ経つのだけど
いつか全部描くぞ、と、わくわくすることも、楽しみの一つです
いろんなことがあった今月は、書ききれなかったことがらや、
あるいは書けなかった想いもたくさん。
楽しかったことも、重かったことも、ちゃんと見て、
心に留めていけるといいな
とっても素敵
ひとつひとつのモチーフが雰囲気たっぷりで
西洋のお城の部屋に入り込んだ気分
あと5つのモチーフは何かな~と想像するのも楽しいです
細かい文字や模様を描くのは気を遣うのでしょうね。
その分でき上がった喜びはひとしおなのですね
古い小物はかわいくて、ながめていると
時間がゆったり流れるような気がします
後の5つのモチーフはね、
ボタン、ティーカップ、スプレーのガラス瓶、ハンカチに刺繍のバッグ
どれもかわいいので、4つ選ぶのを悩んだよ!
これは今までの中でも、好きな作品ベスト3くらいに入りそうです。
細かいところは意外と描きやすく、ぐんぐんすすんだのは、
自分の気持ちに、絵柄が合った時なのかな?
本物のアンティーク小物も集められたらいいよね