先日、京都文博に行った後、近くの亀甲屋さんというお店の昼食の最後に
大好きな水無月がありました
水無月はもとは6月30日の夏越の祓にいただくお菓子だそうで、
京都の友人は、6月にはこのお菓子と鮎菓子がお店に並ぶのが楽しみよ♪と話していました
（6月でない月にもおやつにしている私だ
）
よく見るのはういろうに小豆ののったタイプですが、
このお店のは、豆乳で作られているそうで、ほろほろとした食感、
蒸し暑い季節にぴったりのお菓子、おいしくいただきました。
一年ももう少しで折り返し。残り半分も元気で過ごしましょう
lemonさんの書いてくださった「水無月」のお菓子の由来は、私も最近知りました
涼しげなので夏のお菓子だなあ、と思ってたの
豆乳のは珍しいですね
それと「鮎」というお菓子も好き
冷やして食べるとおいしいよね
おいしいものを食べて元気に暑い季節を乗り切りたいね
この豆乳の水無月もおいしくて、でも不器用だから、
口の中でほろほろ、というより、お皿でばらばらにしてしまった
鮎のお菓子もおいしいね。
どちらも主に関西のお菓子だと知ったのも、わりと最近です
和菓子には季節感や、その土地らしさが感じられていいね
この記事を書きながら、もりっちゃんのういろうの記事も思い出していたよ