先週の土曜日、生徒さんの音楽会に行く前の寄り道!で
ミニチュア作家 田中達也さんの「見立ての世界」展を見に、高島屋に行きました。
チケット写真の作品は「新パン線」
会場内は写真可の作品が多いので、スマホや 中には一眼レフの方も、
みな楽しく写真を撮っておられました
作品の題材は身近なものばかり、実物はほんとに小っちゃくて、
それが大きく見えるのが不思議です
(サーファーはこの後どうなるのか気になります)
かわいい作品に心和んだり、
テニスコートになったスポンジのタイトルは「なんて吸収の早いやつだ」
ユーモアあふれる作品タイトルやハッシュタグも楽しいです。
音楽をモチーフにした作品もたくさんありました
埋もれた名曲を掘り起こしている人個人的にはこれが一番好きかも。
そして、最後のコーナーには朝ドラ「ひよっこ」のセッティングや動画。
チケット写真の「新パン線」の実物(?)を見ていると
にわかに動き出してレールを一周乗り心地はふかふかでしょうね。
田中さんの発想力、表現力に脱帽でした
ものの見方や角度を変えられる柔らかさ、少しでも見習えたらいいなあ