バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

マイカップステンレス

2012-12-28 17:47:40 | アウトドアスポーツ



兎に角、ペットボトル、缶入りの清涼飲料類は殆ど飲みませんし紙コップ、割りばし類は極力使わないように心がけています。
ふだんはお茶にお酒などは飲まずに飲むのはもっぱら牛乳だぁもう~
しかしボランティアの炊きだしやらでは必ずそれらの紙コップのゴミが出て嫌な思いをしていました。
マイ端、丼、皿に更に念願だったマイカップを手に入れました。
それは買うまでは気がつきませんでしたけど中を開けると二段重ねになっていて更にお得な買いものになりました。
ほんとうは前々からチタン製のカップが欲しかったけどダブルウォールだと3千円どころか一万円近くもしますので手が出なかったです。
見た目もかわらないし清潔感に満ちたステンレス製に飛びつきました。
大きさはそば猪口くらいになり手ごろな所がちょうどよかったですねぇ…(笑)

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今日も網張温泉スキー場ヴェクターグライドメイク WT

2012-12-28 17:36:12 | バックカントリー
天候 晴れ
降雪 40㎝くらい増えました。
気温 昨日より高め
積雪が増えて楽しいと思ったら気温がやや上がり湿雪でしたねぇ…(悲)
さらに悪い事にコース整備が間に合わずに第2リフトが運行したのは10時と遅くなりスラロームバーンも深雪とは言えけっこう辛かったです。
トラックが入った方が今日のような雪質は楽になりボーダーのラインを使わせてもらい残ったパウダースノーを楽しみましたねぇ…(笑)
今日までもらった板で滑っていました。深雪は板が刺さりトップが上がらずに苦労しました。
ブッシュも消え明日からファットスキーヴェクターグライド メイク WTを出します。
黄色のけっこう目立つ板です。網張で見かけたら声をかけて下さいねぇ…(笑)

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喪中につき

2012-12-28 13:51:36 | 日記
喪中につき年始のご挨拶を失礼させていただきます。 本年中も何かとお騒がせいたしました。
皆さま方におかれましては良い年越しになるよう祈ご祈念申し上げます。
かたい話しはおいておいて今年にこりずに来年も遊んで下さいねぇ…(笑) ついしん
写真はおとでくんですよ!

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神戸南京町中華街老祥記の肉まん

2012-12-28 02:19:28 | グルメ



バスで淡路島の研修旅行の移動中に神戸の南京町の中華街にもたちよるわずかな時間がありバスガイドさんのおすすめの老祥記の肉まんを食べました。
長~い行列も次々さばけそれほど待たされずに肉まんにありつけました。 寒さに震え熱々の肉まんをほうばると肉汁がジワッと口の中に広がりました。 他にも食欲を誘う店が並んではいましけど早々バスに戻り有馬温泉に向かいました。

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田老の防波堤田老漁協 JF 真崎わかめ連帯と団結山本徳太郎

2012-12-28 02:16:00 | 日記








田老漁協のすぐ前には東洋一と言われた防波堤が3.11の津波にびくともせつずあります。
漁協の鉄筋コンクリートの建物は津浪にあい浸水したもの二階以上は何事無かったように今でも事務所などとして使われいます。 津浪にあったあの日にここで働き防波堤に上り津浪の写真を撮った職員から話を聞く事ができました。 地震直後に海の様子見に防波堤に上がるのはある意味当然と思えました。 それは壁のように立ちはだかった防波堤が遮りビルの三階まで上がらないと見られ無いからです。
津浪の一波は通常の高浪とかわらないのように見もえたようです。それが二浪になるとそれが凄まじいいき良いで迫ってきたようです。
事務所にいる職員には防波堤に遮られた津浪は見られず避難を呼びかけても応じる気配も見られず迫りくる津浪に追われるように職員を急き立て高台へ逃げて難を逃れたようです。
そこには自身の自宅も含め木造の建物はすべてが津浪に押し流されてしまった恐怖を語る姿がありました。
この漁協の建物は良く残ったと感心しました。それは内部には津浪で浸水した以外は目立った被害が無かったからでした。
田老地区はわかめの養殖で成り立ってきた地域になり多くの船が流され復興の途中にあるようです。 流された船をすべて揃えるのには時間がかかり残った船と新造船、中古船を共同所有し復興に繋げているようです。
当面の問題は鮭の回ゆうなそうです。昨年、今年と回ゆうが少なく漁が成り立たないと話していました。 確かに鮭もそうだけどいくらも高くてとても買えるような値段では無かったでした。
最も深刻なのは2015年問題なそうです。それは鮭は回ゆう魚で稚魚の放流が震災の影響で極端に少なくなり先行きに不安があるようです。
悪い話しばかりでは無く真崎わかめが高級ブランドとして認められつつあり年明けには東京のデバートの店頭に並ぶようです。
ついしん
漁協の前には組合長山本徳太郎さんの胸像も津浪に流されずに健気に鎮座していました。(合掌)

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