トミカの本ミニカー

おとこの子だったら誰もが持っているのは、トミカのミニカーになるでしょう。 この本にはトミカがのミニカーを作り始めた1970年からの歴史をミニカーごと年代別に細かく書かれてあります。
子どもの頃はミニカーと言えばイギリス製のマッチボックスが主流でした。 毎月それを川徳デパートのおもちゃ売り場で兄と2人で一台づつ買ってもらうのがとても楽しみでした。 そしてデパートと言えば同じ階にある大食堂になりそこで定番のお子様ランチを食べたました。
時には屋上の遊園地に連れられ遊ばせてもらえました。
そのミニカーは当然のことすべてが外車になり乗用車より働く自動車、例えば牛を乗せた農場のトラックに興味を引かれて買ってもらい遊んだおぼえがあります。
乗用車では黄色いメルセデスのオープンカー、ミニ、フォルクスワーゲンのカブトムシなどを持っていました。

やがて車の名前を覚えつつあった国産車のミニカーが発売されたのは画期的なことでした。
最初に買ったのは何故かスバルＲ2これはサンビルデパートのおもちゃ売り場でのことになります。
マッチボックスのミニカーとの最大の違いはタイヤをつなぐシャフトが片や細い鉄の棒でトミカのミニカーは細いビアノ線でした。 これにより走行性が格段に上がりビュン…ビュン…と走りました。
子どもはミニカーを強く圧すのでそのシャフトが弱くすぐに曲がってひしゃげてしまう欠点がありました。
特にミニカーを収集しているわけではありませんけどその70年代に遊んだ傷だらけのミニカーが一台とF1などその時々に少しづち買い集めました。
そしてアニバーサリーの復刻版も手元にあります。。

ホテルウェスティンレストランコッコラーレ

ホテルの朝食はレストランコッコラーレのバイキングをパンを中心に美味しくいただきました。
濃厚なポタージュスープをはじめ料理人自らフライパンをふるったオムレツは中にチーズを入れてもらえふあふあトロトロで真似のできないオムレツが味わえました。