大船渡の仮設の夢商店街の菓子店高瀬で大好物のどら焼を買いました。 元々は大船渡線近くのマイヤの近くに店舗を構えていたようです。それが3.11の津浪ですべて流されこの場所で再開できたようです。
洋菓子、和菓子が並びここも店の中だけ見れば復興しつつあるように見えました。
しかし夢商店街は開店当初の物珍しさが無くなり閑散としいました。それはかつての市街地から商店、事業所が津浪で消えて無くなり人の流れがすっかり変わってしまったからのようです。
どら焼は美味しかったです。つぶ餡の歯ざわりとやわらかくほどよい表皮の甘さがそこにはありました。 それにこの菓子店が近くにあったなられば買うだろう思えました。
私たち緑のボランティア隊の役目の一つは商店街で買い物をしてお金を落とす事にあります。
それはほんの一時とは言え潤い、被災地以外から観光客が呼び込めればと企画されたツアーになります。