バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

年越しそば

2011-12-31 20:29:42 | グルメ



ここ最近は、国道46号線盛岡と雫石のさかいにあるろばたで年越しそばを食べます。
ここは、正真正銘の手打ちそばが食べられます。 なに?どんぶり鉢が小さく見えるそれゃそうでしょうねぇ…(笑)
だってどっちもミニカツ丼にミニかけそばにしたからでこれでも十分な量があります。
そばは、十割そばになりけっこうな歯ごたえがありたれはやや濃いめかな? カツ丼はミニとは言え手間は同じように揚げたてのかつと卵とじの具合が美味しかったです。玉ねぎはややシャキッとしていました。
店内には年越しそばとオードブルの予約商品が積まれ年の瀬の雰囲気にみちていました。
おすすめ度
手打ちそば…☆☆☆半
カツ丼…☆☆☆半
値段…☆☆☆
店の雰囲気…☆☆☆
来年からミシュランに習い☆☆☆表記になります。 ちなみに今だかつて☆☆☆☆☆はありませんでした。☆☆☆評価が果たしてでるでしょうか?
俺的には
☆………はおすすめ
☆☆……はだんぜんすすめ☆☆☆…は交通費をかけてもおすすめになります。 会計は、700円になり割引券を使い600円になりました。

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今日も網張温泉スキー場ファーストトラック

2011-12-31 16:53:13 | バックカントリー

天候 風雪~青空
気温 -3度
雪質 パウダースノー
積雪量 まだ少なめ
お客様 年末にしては少なめ
今日は第3リフトからの双子峠の迂回コース、みずならコースは開放でした。
第2リフト降り場からスラロームバーンへの横切りは深々の雪にはばまれ何とか、ファーストトラックを勝ち取り一面のパウダースノーが楽しめました。
スラロームバーンをメインに楽しみました。ファットスキーの元気な若者の姿は見られましたけど天敵?のスノボーはあまり見られませんでした。
雪質は気温がやや高く重めでトラックが入り始めるとけっこう苦労して滑り落ちました。
これもまた楽しみではありますけど
ついしん
もらい物の板から、こちらもそろそろファットスキーの出番かなぁ~
そうそうそう言えば陸前高田のボランティアでお世話になった?岩手県消費者団体連合会の雫石あねっこのY田さんに偶然温泉であったりして奇遇でしょう。

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おおさかパルコープのみなさまありがとうございました。

2011-12-31 02:52:30 | 日記
何とか盛岡にたどり着くとそこは雪国でした。明日のパウダースノーが楽しみですねぇ…(笑)
そうそうおおさかパルコープのみなさまからボランティアの感謝をこめてブローチをもらいました。 七色は生協を表しているそうでこちらの生協が感謝をこめて何かを差し上げるべきだったようで本末転倒です。
おじさんには似合いそうにありませんけど何かにつけて見ます。

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なぜか〓バスが中型から大型に!さらになぜかデコトラぐぁ~観音様だぁ

2011-12-31 02:49:39 | 日記





今まで順調にきたボランティア活動も岐路に立ってしまいました。(大げさかねぇ…)
それは米崎小学校を出発する時に運転主さんよりバスのクラッチの調子が思わしくないと告げられました。
念のために向かえのバスを手配したようでした。やはりこれも震災後のデコボコ道を走ったためでしょうか?
陸前高田を過ぎて住田町までくる大船渡市との交差点でついに車が動かなくなってしまいました。
まぁ運転主さんの焦る気持ちに車は動かずに結局、向かえの車を小二時間ほども待ちくたびれました。
そしてバスを中型から向かえに盛岡からきた大型に乗り換えて無事に盛岡に向かう事ができました。ちなみにそのバスは3日前に同じ陸前高田の行き帰りに乗ったバスでした。
ついしん
写メはすれ違うデコトラですよ!
しかし何でもありのこの1年でした。ブログを見てあきれているあなた来年も懲りずにおつきあい下さい。 今、ビデオの北の国からの最終回を見終わった所です。
ついでに早めにあけおめしておきます。

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今年最後の炊き出しは、おおさかパルコープのみなさまと!

2011-12-30 17:39:44 | 日記







今日の陸前高田の炊き出しはいわて生協組織本部とおおさかパルコープの合同の炊き出しになりました。 あらかじめバスの車内での事前説明がありいつもと違い何となくボランティアバスらしい雰囲気につつまれていました。
待ち合わせ場所、横田の川の駅には二台の大型バスが待機していて合流しました。
みなさんそろいのいわて生協のビブスにおしゃれなネッカチーフをしていました。
場所は5ヶ所に別れ担当は米崎小学校の仮設住宅になりました。
学校の中の玄関先をかりてのかに鍋、炊き出しと餅などのふるまいは仮設住宅の中庭になりました。 当然鍋担当は屋根のしたでできました。
味見は学童保育の生徒と先生にしてもらいました。それと言うのも俺たち内陸育ちやら大阪人の味覚と沿岸では地域差が、見られるからです。
汁の用意はありましたけど、こればかり足すと甘たるくなるので困りました。 幸いにも学童保育の女神に助けられ、おしょうゆをかりることができ美味しく仕上がりました。
欲をいえは鶏肉にふるお酒、調味料のみりんも欲しかったですねぇ…
そして子どもらにも配る事ができ喜ばれたようです。
中庭の餅などの状況はわかりませんが、こちらもどうやらうまく行ったようで鍋ますべてさばけて良かったです。
せっかくの交流はかなわないようで、小学校は休みのようで場所をかりる配慮があればなお良かったんだけどなぁ…
俺としては大阪からのボランティアとは、交流もできとても有意義でした。 しかもしつけの行き届いたボランティア団体は炊き出しのかに汁にはいっさい手をつけませんでした。正にボランティアの鏡でしょうか?
わがままなボランティアのおれは、今日も鍋をかりていそいそとねぎ抜きの別鍋と金札米のお弁当を美味しくいただきました。
ついしん
ビブスには違和感がありました。それは作業やスポーツの場面では良いでしょうけど、それが調理となるとこれはまったく別物です。
主催団体の個性が現れた炊き出しを体験することで今後に行かす事ができればと思いました。

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