酸ヶ湯の売店ではゴールデンウィーク真っ盛りな観光地にも関わらずに並ぶ事も無くけっこう美味しいソフトクリームが買うことができました。
桜前線北上中の弘前市の桜祭りもまだゴールデンウィーク間に合いますし八甲田の雪の回廊もまだまだ楽しめますので訪れて見て下さい。
桜前線北上中の弘前市の桜祭りもまだゴールデンウィーク間に合いますし八甲田の雪の回廊もまだまだ楽しめますので訪れて見て下さい。
八甲田と言えば酸ヶ湯ここのひば千人風呂はの大浴場は混浴ですよ！
振り返ると何ともあの古びた和風のおもむきのある雰囲気の建物がいつの間にかこ洒落た洋館の佇まいにすっかり変貌をしていました。
和洋折衷とは正にこの事ようでこれも新幹線効果なのでしょうか？ややがっかりな印象を持ちました。
建物の中、ひなびた温泉をふくめ代わりばえしないのが幸いでしょうか？
それもあってかここもかつてのにぎわいからはほど遠かったです。
今月は中々天気やら予定が同行のN島さんと合わずに約1ヶ月ぶりのバックカントリースキーになりました。
高速道の黒石辺りからは岩木山も見られ雲がかかる八甲田方面も回復傾向にありました。
今回も横着してロープウェーを利用し八甲田大岳～箒場までのコースを選びました。
先ずは八甲田の麓を回るバスは運行が無くなりました。八甲田ロープウェー会社で予約制で15名限定の無料バスは運行があります。 これは乗り場で知りあぶれてしまい当初の予定通りタクシーを予約しました。 それは震災以降の客が減ったからのようで確かにロープウェー待ちはありましたけど駐車場もふくめ以前のようなこみぐあいではありませんでした。
昨日は雪ふりだったようでロープウェーを降りると山は白く輝いていました。 大岳の下まで快適に滑られ鞍部を目指し沢を越えて進みました。そのまま滑り降りて行くツアーの団体の方が多かったです。
大岳に向かったのはわれわれだけでした。雪粒が吹きつけられた斜面は比較的登り安かったです。
真っ直ぐ登るN島さんとやや離れジグザグに登り途中から板を担いだ彼に続きました。
山頂直下では登山者とスレ違っただけで山頂にはさみしい事に誰もいませんでした。こんな事も珍しかったです。
大岳のくぼみに滑りこみ縁を乗りこえ箒場方面に向かいました。ここらスキーの跡も無く真っ白い斜面を快適に滑り楽しむ事ができました。
井戸岳方向から滑り降りる人の姿が見られあちらこちらに散らばったようです。
見ている間には谷すじを滑る姿は見かけましたけど尾根は誰も滑り降りる様子が見られず登り返したい衝動にかられました。
簡単に昼食をすませ箒場方面に向かい中腹を過ぎた辺りから雪質かわり滑りずらくなりました。
N島さんのGPSに今日のルートが標示されない飛んだハプニングもありましたけど何とか無事に下山できました。
ゼビオスポーツでの買い物ついでに何か掘り出し物を物色そこにアウトドアコーナーのワゴンに599円(うっそう定価が4200円だって)のCW-Xの手袋を発見もちろん直ぐに買いましたよ！
それこそウォーキング・ハイキング用でしょうけどアウトドアでそく活躍してくれそうでした。
指の裏に滑り止め？にしては何とも中途半端なまるっこいパットがこれってもしかしてタッチパネル対応かなっ？
しかしパッケージにはバイク用と書かれてあり好奇心にかられよくよく調べたらシリコン製のアクセント用グリップとも呼ばれる事もあるようでブレーキレバーの2フィンガーに対応しての事もあるようです。
やっぱりバイク用でした。それはそれでサイクリングに使えて良かったです。
ちっちゃいのは背丈と足と手になり手袋はSサイズと次は何とXLしか見かけませんでした。
このサドルバックはカナダのMEC(マウテンエキップメントコープ)のメールオーダーでしばらく前に購入した物を引っ張り出しました。
現物を見ずに買ったのでサドルバックにしても小さく携帯ポンプが入れるかどうかと思っていた所にゼビオスポーツでサーファスの小型の携帯ポンプを見つけ買いました。
まぁ…何とか入りましたしさらにパンク修理キットとチューブ、簡単な工具も押し込む事ができました。
