川久保交差点で救護・救援

朝方スポーツジムに向かう途中川久保交差点で軽自動車同士の事故に遭遇しました。
車を川久保病院に置いて現場に向かいました。両方とも若い女性でけがはないようでした。
2人とも電話しているが緊迫感が伝わってきません。そこで警察に電話したか訪ねると2人とも首をふるではありませんか？ そこでおれが警察に電話をかけて事なきを得ました。いゃあそれにしてもねぇ…
数分後に野次馬と思いきやお父さんがパトカーより先に到着さらに2人めのお父さんも駆けつけてきました。
パトカーを待つその間は残骸を路肩に避けて待ちました。ようやくサイレンも鳴らさずパトカーが到着でした。
これでようやく解放されました。

新田農園新田さんちのトマトケチャップ

新田農園はトマトを栽培しそれをトマトケチャップに加工して販売しています。
こちらは今話題の新田さんは大忙しのようでトマトはピニールハウスの中で水耕栽培していました。種類は桃太郎になります。収穫前になりみどり色のトマトが並んでいました。
新田さんは話術にたけてそれが魅力でもあり来園者がたえないようです。 トマトケチャップの工場は近くにありプレハブの建物の中に大きな鍋がありトマトを煮込んでいる最中で体験させていただきました。
鍋の中でトマトからトマトケチャップになる過程の話が聞け来年は自家製のトマトケチャップ作りに挑戦しようと思いました。 ここでも買い物する予定が売り切れで震災記念公園の売店に戻り何とかトマトケチャップを手に入れる事ができました。
6次産業とはこのように栽培から加工までをする産業になります。しかしその成功者は少なくむずかしいのが現状のようです。
商品開発ができたとしても生産者と消費者を結ぶ販路などに課題があるようです。
話が前後しますけど震災記念公園で最初にトマトケチャップを見かけても高いし何の興味もありませんでした。
それが農園を見学さらに工場まで見学させてもらい話を聞けた事が、あればこそトマトケチャップが欲しくなった次第です。
それはその苦労や努力、アイデアに払う代価に価値を見いだしたからになります。
それでは岩手に目を転じると岩泉の早野商店がほうずきのジャムを商品化した例があります。
反面、岩手県が奨励した山ぶどう栽培は苦戦をしているようです。
ここで自分なり考えたのさんまのフライの商品化です。ご存じのようにさんまは塩焼き以外の多くは缶詰に加工されています。
加工はあじフライと同じで特別な技術は必要がありません。
付加価値をつけるとしたら衣にカレー味などの香辛料で味をつける。
タルタルソースにきざんだわかめを風味づけにほんの少しだけ混ぜる。

実際にわが家では塩焼きの次にさんまのフライを食べています。身の所がふっくらして魚のくさみが無くこれに自家製とは言ってもマヨネーズで作ったタルタルソースをたっぷりかけていただきます。
転回として今話題のかき小屋の話しに飛びます。 ここは予約制になりせっかくきた観光客を予約が無いと追い返しているようです。
食べられ無かった観光客の思いはどうですか？こんなところには二度とこないことでしょう。
その観光客にかきとじ丼を出す。かきをたまごでとじた丼になります。他にもかきたまそばも出す。
さらにはさんまフライ定食を出す。汁物にかきの吸い物やらわかめの酢の物もつける。
まぁ…(笑)何時もの思いつきでした。

金崎農園柿のスライス

金崎農園のいちじく、柿の栽培 ・加工場見学
とは言って工場は見当たらずに収穫はすでに終りいちじくの栽培方法などのお話を聞きました。
寒空に娘さんかな？甲斐甲斐しく働いている姿が頼もしかったです。
柿の加工食品は乾燥させたチップのようなかたちにになります。
ここで買い物する予定が売り切れで見本をもらい後から新幹線の車内でいただきました。
食べた感じは柿の半生なスライスでした。甘く柿の渋さはありませんでした。 そのまま食べるのでは無く、砕いてアイスクリームに混ぜたりケーキの生地に混ぜたりするのが適しているようです。

patagonia Classic Retro-X バタゴニアクラッシックレトロ X フリース

バタゴニアのレトロクラッシックフリースは人気があり以前より欲しかったんだけどなぁ…値段が高くて中々手が出せませんでした。
それがスポーツオーソリィティでは格安で売られているのを見つけました。色も淡いスカイブルーと欲しくなりました。
それが迷っている内にお目当てのサイズが残り1枚になりあわてて買いに走りました。
以前はフリースは防風性に劣る面もありましたけどこれはそれも改良されているようです。