僕たちは かなえられない約束をした

村長の2年ぶりの更新は、STAR WARS GALAXIESサーヴィス終了のお知らせでした。

masah行伝extra


特に言う事はありませんし、改めて思うところもありません。
私にとってはもうとっくに終わったものですから。

ただ、心のどこかに淋しい、淋しいという気持ち、感情だけがこびりついている感じ。

しかし最後のコンサート記事の時にも引用しましたが、

「同じ夢を二度見ることはできません。でも思い出すことはできるのです。」

どんなものにもどんなことにも永遠なんてありません。
幸せな一瞬は心にしか止めて置けないけども、何度でも何度でも思い出すことだけは出来るのです。

映画「アルマゲドン」と「ディープインパクト」の原作である「神の鉄槌」に記憶保存・再生装置が出てくるんですけどね、あれ欲しいですｗ
でも幸せな時を取り出して繰り返し再生する事が出来たら、そこから出てこられなくなっちゃうかも。

話が逸れましたが、いくつかのオンラインゲームをプレイしたことがある身としても、
あのゲームは「特別」なものであったと思わざるを得ません。

得がたい鮮烈な思い出を数多くくれた銀河に感謝と再びのさようならを。
愛をこめて。

独り言にも慣れてきたよ

というわけで（何が）ツイッターです。
ブログにまとめる機能や当ブログに転載する機能もあるみたいだけどそこまでする気はない。


する気は無いけど、何度も見返したくなるつぶやきっちゅうモノもあって、
その中からこれは元SWGプレイヤーなら面白さを共有出来るんじゃないかなあ、
ぜひ見て欲しいなあと思ったものを勝手に転載します。

自分でも再度見たいけど何度も遡って見るのが面倒なのでメモしておくという意味も込めて。


●日本人限定実写版SWではジャバ様はマツコ・デラックスが堅いですね　
という会話から始まり、配役を考え始めたMasahさんであった。





Masah　C3-POに大泉洋、R2-D2に小倉久寛



rch　　 秀逸


Masah　当初ルーク・スカイウォーカーは妻夫木聡かなと思ったのだが、むしろEP2,3の青年期アナキン・スカイウォーカーで純朴さと共に怒りや憎悪を見たい。




Masah　ハン・ソロ豊川悦司 オビ＝ワンEP1-3椎名桔平 EP4-6松本幸四郎（保留） パルパティン橋爪功 ヨーダ伊東四朗






Masah　チューバッカ ムック





Masah　クワイ＝ガン渡辺謙　アナキンEP1加藤清史郎 EP2-3妻夫木聡 DV/EP4-6江守徹 ダース・モール遠藤賢司




Masah　ただしつまぶきさとし／おぐりしゅん／ふじわらたつや　は交換可能。





Masah　EP5 辺境の湿地惑星ダゴバで、ヨーダ伊東四朗が「わしの！わしのじゃ！わしのじゃ！ニン！」って暴れてるのを想像するといやなことをわすれる。



※これがあんまり面白かったのでゲーム内でみたらしさんに教えたら、

「遠い銀河の戦いっていうより近所のこぜりあいぽいｗ」

というコメントを戴きました。それも面白かったｗ




●↓Harla住民なら皆同意して爆笑もの


masah スターシップライトというのは、普段は坊ちゃん嬢ちゃん向けの船を造って口を糊して、
たまに訪れるうるさい客に損得ぬきでじゃじゃ馬をこしらえるのが喜びなのではないかと思うのが、やったことないからわかんない。


masah 「こいつは速いよ。速いが相当のじゃじゃ馬だ。あんたの腕七分、航法ドロイド三分ってとこだな。」
かなんか言いたいんじゃないかなっていう


masah そういうあたりは志をもって／なり、ロールプレイ設定をもって臨んだKSW（キモいシップライトの公式略称）には一家言あるだろう。KOTOWでスターシップ戦、シップ・カスタマイズがあるとのことで。


Failu パッド使用まで気を配ってくれてたらエンジンも使ったのに、KSW(公式


masah あのシップライトは確かに腕は良かった。望むものをピシッと注文どおりに誂える腕があった。でもなんだかもう、対面するとイラッとした。なぐってやりたくなった。


Failu 変なこだわりのある頑固親父以上に何かが欠けていた。




どこがキモいってもう全部でした。
中身がどんなにさわやか好青年でも、キモい中年親父船大工に徹してサーバー中から愛され（？）ていた存在はこれまたロールプレイの素晴らしい部分であります。



市井の人としてその世界で暮らせる喜びを、EQ2は失わないで欲しいと願うばかりです。

A New Hope

おしらせ：もさん＆あちゃんのところにBaby誕生


rch 「やっぱザブラクなのかな」


祝：ザブラク男子誕生。


その昔、SWGでプレイヤー同士の、ゲーム内結婚式が行われましてねえ。
立会人・総合司会・列席者・宴会係。



もさん＆あちゃん夫婦：当時の結婚式記事

KSW　
やこたん　

やこたんのところが残ってるのが嬉しいですな。
更新をやめると同時に閉鎖・削除しちゃうところも多いですが、残してくれてるのがありがたい。
時々見に行って思い出に浸れる。

まって・・・・これじゃキモイ人が主役みたいだわ・・・

もっと他にあったはず・・・

センセのところ


ナニコレ　　どれもこれもキモイ人の話題じゃねえか！



このときはどうだったのかは不明ですが、催しには運営側も非常に協力していただけるシステムでした。
エンターティナー団体がコンサートをするようなときには、
たとえば壇上に司会者が立ったらスタンドマイクがにょきっとはえてくる。
観客席には巨大敷物が敷かれる。
普段のプレイでは見ない装飾品が飾られる。


事前にお話して打ち合わせをすると、そういうサービスもしてくれたものなのです。




もちろんこのお2人は現実でもご結婚なさり、このたびめでたくBaby誕生。
Harla出身者はこの日を心待ちにしておりました。
そして心から祝福致します。あちゃんおつかれさま！

経過にちょっとトラブルがあり、しばらく寝たり起きたりの生活だったと伺っております。
もさんに様子を聞くと大抵は「横になってPSPやっとるｗ」というお返事でしたがｗ
さすがゲーマー♪


おめでとうございます！


こんな嬉しいことはないね～。
嬉し涙で一気に記事を書いたから添削・推敲なしｗ
誤字脱字はお許し下さいませ。　みんな、祝杯！

放射能に気をつけて岩掘んな

もぐもぐさんとこの記事にねー「工場ねえかなぁ」ってねえ。

もぐもぐさん（カタナ出身）とは先日偶然レイドでご一緒したときに工場の話をしたと思う。
あればいいのにねえ。

物を大量に作りたい時には工場システムがありました。
もちろん経験値は入らないんだけれども。
例えばトーテムみたいなもののように、経験値はもう入らない又はいらない
けどニーズがあって大量に作りたい物にはばっちし。


工場を買うか作ってもらうか（どちらにしてもプレイヤーが生産したもの）
素材と燃料を入れてスイッチオン。　一晩寝たら1000個のファスナーとか出来ててねえ。

物によりますけどもグレードの高いものを作るにはグレードの高い素材が必要で、
それも「レア」なんていう画一的なものじゃなくてですね、
例えば鉄一つとっても数値がってそっから書いたら終わらないので省略。

燃料も、掘って取れる燃料もあれば宇宙で採掘しないと手に入らないものもあったなあと思い出しましてSSを探しました。

宇宙採掘は1人じゃ出来ないシロモノでして、まず必要なのは巨大な採掘船。
作れる船大工はサーバーに数人。もちろんパイロットも一定のランクが必要。
これにはトラクタービームとかアームがついている。
パイロットは操縦してるので、採掘するのは別な人が担当。





これは手前のちっさい船が私ので、奥に巨大採掘船が見えます。
船はちぇりさんのだったのかな？　そっちに７～８人乗っていたはず。
私がこの小さな船で何をしに行ったのかは覚えていませんが。

採掘を切り上げた時、全員が船酔い状態ｗ



ナブーの宇宙港前で座り込んでいました。

今振り返っても本当に不思議なんですが、あの時確かに全員が同じ船に乗っていて、
船酔いを共有して、港の前に座り込んでいたんです。
やっと地上に降り立って、しばらく動く元気がなくて。
　
ゲームなんですが、モニターをみてキーボード叩いてるはずなんですが、
記憶の中ではナブーで座り込んで話し込んでるんです。
これはSWGをやった人ならわかると思います。




ついでに同じ日の夜撮ったSSも見付けたので載せておこう。




これはどうやらりょーちゃんが嬉々として出したらしい8人（１GRP全員）乗りのバス。
乗り込んで座るわけですよ。
運転する人以外は到着まで話し込んでるという、これもイヤでも交流が持たれるシステムでしたなあ。
もちろん乗りたくない人は自分のスピーダーで走っていってもよろしいわけで。







説明書きは省きますし、今回あえてそのまま加工しないでSSを載せましたんで
会話とかね、懐かしく見てくれればいいです。
クリックで大きいのがでます。



まあ、つまり時は2005年の11月でございました。

遠きにありて

このカテゴリで書くのも久しぶりです。
１年て早いものですね。

今回毛玉先生の「里帰りの手土産としてのイカ」という設定で１ヵ月ばかり
お里帰りをしようともくろみです。

さて、とログイン、と。



ココハドコ。
（記憶を辿る）　・・・・。　ええと。確かデルさんにブツを渡したのが最後だったかな。
てことは、建物の形式からいってもどう見てもコレリアですね。

・・・。で、コレリアのドコ？　とりあえず首都であるコルネットに戻らないと身動き取れない。
何と言ってもシームレスの広大なMapのため自分がどこにいるのか、景色で見当をつけるのは不可能です。

村はどこだ。　いや村だってそもそもコレリアには無いんだろうか。
移転後はお口きいてもらえなかったから村がどこにあるのかも知らん。

マップってMででるけどこれじゃない全体のはどこで出すんだっけ。
オプションオプション。

全英語だからさっぱりわかんねぇ。

その前に移動の仕方からやらないと・・・・。よし！こうなったらチュートリアルだ！
新キャラ作っちゃうぞ！新て言ってもnatunをトレースするわけですが。

　梅図先生？

冗談はさておき　レクーだレクーだあああ！

　　

レクーのパターンを選ぶのってシアワセ。　どんなのにしよう。
できるだけ以前の姿を思い出してみる。



こんなものかな。　それにしてもレクーラップしてないとモロに触手っぽいなぁ。
早く誰かにもらおうっと。
さあ始めよう。　どう変わったのかを知るためにも選ぶ仕事はただひとつ。

メディックｗ
マスターダンサーはナリタのほうにいるのでこの際戦闘職でお試ししてみます。
名前はNatunでOKでした。

やばい。OPの音楽にまずやられます。じいん。



おおそうだった。今チュートリアルではハンソロとチューイが出演してるんだっけ。
うわおメカだタンクだ自動ドアだ！船だ！飛び道具だ！

　ルートも満足にできません

なんだこれ見たこと無いぞ



地上に降りるのはいつだろうか（その日がくるのか？）

においかぐの好きだからね

いっつも臭いを嗅いでたmasahさんのとこに貼ってありました。

Vanguard

におうんだって。　ちょっと魅力的・・・・

あと、毛玉センセーのところにも。

マットペイント

もうなんでもない、心機一転って思ったのに。
見た瞬間胸が詰まって涙がぶわ。

センセーには「涙ながしてんじゃねえよこれくらいのジャブでｗｗｗ」って笑われましたがね。
でも私だけじゃないねーだ。

なんの一文か忘れたけど頭に浮かんだ。　
「彼女は空を見上げてぽつりといった。『苦しいわ』」

なんだっけ。　でもそんな感じ。

美しいね ナブーのシード。

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8/29 おたよりのお返事（長くなりそうなのでこちらに追記します）

たまには遊びにきては？？(ekuseru`O)

結構みんな元気でやってるよ。ま～～たまには遊びにおいで～。。。。(guran)

ふっと思い出す景色は
タトゥイーンの砂漠。
ベスティンのカンティーナの雰囲気は絶対に忘れない。(KSW)

Vanguard オモシロそうですよね。
ハウジングシステムが魅力的！！(Baspih)
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ありがとね～その気持ちはとてもウレシイ！でもこの後のrchさんと私の会話は

「やっぱ
あの世界にもどりたいなーって思うもんな今でも 」

「そうね　あの世界に」

「うーん でもHarlaじゃないんだよな 」

「そう　　Harlaはもうないんだものね」　　

と続くわけで。　そゆことなのさ。戻りたいのはハーラ。そこにつきます。

で、バスピさん。あれこれ迷ってますね？！見ましたよ～～～
でもこれ生産者の血が騒ぐでしょう。　でしょう？
思い出すなぁ　アーマースミス作ろう！と思ってMugiでアイズリーに降り立ったはいいけど、
「ところで生産てどうやるんだろ？！」と「？？？」になって。
駅にいたえっちくさい格好のお姉さんに質問したら親切にいろいろ教えてくれて。

で、実技で教えてくれるってギルドホールについていったらそこがBOMB（笑）
実は最初から人付き合いしないつもりだったのでちょっとビクビク。
心の中では「うわBOMBだよモンジさんとこじゃん」とか思ってるわけですよ。

お姉さんは素材も分けてくれて、手取り足取り。
システムと経験値の上げ方がわかったところでお礼を言って去ろうとしたら衝撃の一言が。

「困ったときはテルでもメールでもしてくださいね、これ２キャラ目です。
本体はBaspihといいます」

がぁぁぁぁぁん。　　ちょっと思考が止まりましたの。心の中では
「知らない人だと思って話しかけたのにバスピさんだよそりゃ親しいわけじゃないけどでも何度か狩は行ったしカンテでよく見るしBOMBの人だし（謎）　そういやさっき駅でOSOさんと話してたよな気づけよワタシ！ああでも最初にもう『初心者です♪』って言っちゃったよ今更嘘ですnatunですなんて言えないよわあどうしよう。　」でしたの。

その後「大丈夫ですか？順調に進んでますか？」と優しいTellを頂くたびに
ビクビクしていたのが真相です。
最後の日に会えてよかったです（笑）

画壇デビュー

衝撃のデビューを飾ると共にその名をギャラクシー中で轟かせている
Delpiero画伯が新たな作品を発表したようです。


情報が早いことで有名なmasah村長が早々と個展の案内を載せていらっしゃいますのでご覧になってはいかがでしょうか。


人がわざわざメールでＳＳの載せ方を懇切丁寧に教えてあげた直後の
あの作品の発表ですからかなりの自信作とお見受けしました。
この調子で今後も銀河に論争を巻き起こす問題作に取り組んでいただきたいものですね。　

怒ってないですよ？

いちねんまえのこと

今日は7月6日。　　SWGを始めた日。
なにかに書いておいたわけではないのに、何故か日付を覚えています。

その半年以上前、12月の末か1月の初め頃から誘われてはいました。
SWGの話しかしない人に。

でもオンラインゲームを始めるのって最初は勇気が要りましたし、
プライベートも忙しくてやっとその気になったのがもう7月。
その間いつも話は聞かされていました。

domaさんていう腕の立つ船大工がいること
こあゆさんていうテイラーさんに貴族な服を作ってもらったこと
スピーダーに乗れるっていうこと
宇宙ではXウイングにも乗れるっていうこと
ミレニアムファルコンと同型機を手に入れてサイコーなこと　
カンティーナでエンタに疲れを癒されると
リアルの疲れも同時に癒されるような気がすること

そしてCUで何が起こったのかっていうこと


モスアイズリーに降り立って、すぐコレリアに船を入手しに行った
そこでCherryboyさんがmintをプレゼントしてくれた
夜にはcoayuさんがドレスを作ってくれた
まだ自由に歩くこともできなかった
戦闘なんてとんでもない　　職業は何にしよう？
この世界でどうやって暮らしていこう？

次の日　一人で入った　　緊張した
「ベスティンには人が集まっているから行ってみるといいよ」
そう言われて行ってみた　　スターポート前にはたくさんの人がいた

勇気を出して、話しかけてみた
「あのー、すいません、ちょっといいですか？」

今思えばかなりあやしい話しかけだ　　いったい話題もないのに
何を言うつもりだったのか

しかも話しかけたのはウーキー これも今思えば大きな間違いだ
言葉が通じないってことを聞いてはいたはずなのに

でも緊張しているからそんなのわからない
グループに誘ってくれたが、何をされるのか全然見当がつかないので
何度も誘ってくれたがキャンセルボタンを押し続けた

ojisanという名前のウーキーさんでした
一方的にすいませんすいませんと謝り　　その場を逃げるように
離れようとする私を追いかけてきて
言葉を教えてくれたのが　ninjyaくん

目指す仕事はすぐに決まった　　コンバットメディック
状態異常のデバフ攻撃と仲間の回復
ではまず医療経験値を上げないと

減ってる人を回復しても経験値にならない　　
一緒に戦闘して、　減った分回復してもダメ（戦闘終了後にしていた）

誰かに聞こうとうろうろしたらスターポートの中に
「初心者ガイド」のタグをつけたヘルメットをかぶった魚っぽい異星人がいた

「あのーすいません、医療経験値ってどうやって上げるんですか？」
魚っぽい異星人はじっとこちらをみてから　「こちらへ」と外に出る
においを嗅がれた気がする　　　
二人乗りのスピーダーを出して　「乗って」とそっけなく言う

街郊外の山に連れて行かれる
そこで戦闘中に回復しないと経験値にならないことを教わる
「わかりましたか？」　「はい、ありがとうございました」
「それじゃ」

ちょっと待て

アナタCL１の私を周りが真っ赤な敵ばかりのこの中に置き去りにする気ですか
帰り道すらわからんのに

お礼は言ったものの呆然と立ちすくむ私
少し行ってから戻ってきて「乗って」とまたそっけなく言った

masahさんその節はありがとう
　
誰か同じくらいの人とグループでやってみよう
アイズリーに行った　　同じトワイレックでレベルが１の人がいた
勇気をだして誘ってみる　　何をするにも勇気が必要

それがluthienさん　　話しかけてる横ではRommyさんが踊っていた
周りには人が集まっていた　　

それがいちねんまえのできごとの覚えているすべて　　

夏の暑い日だった。

仲間 （双子のレクーレポート）

今回ちぇりさんが双子のSSをリクエストしてくれたので、引っ張り出してきました。重いですよ～たくさん一気に載せちゃいますからねー、覚悟してください。
でもたぶんネトゲしてる人しか見てないだろうし、ってことは皆さん早い回線・高スペックのマシンでしょうから、大丈夫ですよね。

2005年11月6日、カタナサーバーでプレイヤーの撮影会が行われました。

当時のフラッシュやら告知やらは大御所さん達のところへどうぞ。

日本サーバーのサービス停止を受けて、みんな確かにここにいたよねっていう記念の撮影会。
そのためにカタナサーバーにキャラクターを作ることにしました。
撮影会までの短い間だけど、どうせなら目立ちたい。
知り合いがいないサーバーのなかで、ちょっと印象付けたい。

で、できあがったのが双子です。
これねぇ、皆さん凄く不思議がってくれて楽しかったです。
ネタを明かせば単にリアル繋がりのあやつと、電話で打ち合わせしながらそろえて作成、動いていたんですけども。
全く同じキャラデザイン。色も大きさも顔立ちも全ておそろい。違うのはレクーの巻き具合です。そこだけ逆にしました。



チュートリアルは別々だったけど、せーので二人同時にモスアイズリーに降り立ちます。　同時にジェネレートされたので、さっそく駅前にいた人達が「おお？！」と反応してくれました。嬉しい♪　大成功！
「ハーラから仲間イベントのためにきました」　と挨拶をします。　するとそこにはテイラーさんがいて、「まずはそのみすぼらしい初期服をなんとかしましょう」と、二人分一式を作成してくれました。　
ありがいことに女子高生でした…



今見たら神様とグループ組んでてびっくりした。


　
更に話す言葉もシンクロさせました。　誰もいないナブーのケレン郊外でマクロを組んで練習しました。　

「ナツで～す」
「ノツで～す」
「二人合わせて　ナツとノツで～す♪」（二人同時に）
「ハーラからきました～」

「ずれたじゃんよ！」「早いんだよ！」　ケレン郊外でケンカです。
「何やってんだよ！」「もう一回最初から！」　…　「ナツで～す」「ノツで～す」
漫才コンビって実生活では顔も合わせないっていうのが少しわかるような気がしました。



できれば当日までにリズミック２ぐらいまでは覚えておきたかったので、カタナのアイズリーカンティーナへお邪魔する毎日。
「二人合わせてナツとノツで～す♪」　
「そのまんまじゃねぇか！」 期待通りのツッコミがとんできます。ありがとう。




今見ると、ここでは全裸なかたとも交流している。すごいぞワタシ。



さすがカタナのアイズリー、得体の知れないダンサーのかたもいらっしゃいました。



ハーラからも知り合いがやってきます。
モス・アイズリーのカンティーナの、あのキチガイじみた楽しさは忘れられません。　どんどん流れる会話ログを見て、笑いっぱなしでした。






こうやってSSを並べて見ると、本当にどんちゃん騒ぎですよね。
本物の酒場に見える。　楽団は演奏し、ダンサーは飛び入りも含めて踊り狂い、それを見ながら思い思いの人とふざけた会話。
もっと以前なら、これから狩りに出かける人も加わったり、帰ってきた人はエンタに土産話を披露。　服を注文してる人、すみっこで武器の違法改造をスマグラーにこっそり注文する人。　そんなひとたちでカンティーナは…　カンティーナは……。







そして当日



まだ人が少ないうちに踊り始めますが、あまりの重さに徐々に動けなくなっていきます。






これは全ての撮影が終わった後に、最後までだらだらと残って話をしながら踊ったり演奏したりしていた人達。　
って思っていたんですが、これも今回見たら両サーバーの有名どころ揃い踏みじゃないですか（笑）



有名というだけでなくこのイベントの立案・企画・主催・進行にかかわっていた人達ばっかりだったので正直驚きました。
いやー今知りました（笑）　すごいぞワタシ。今まで全然気付かなかったけど人間関係に恵まれていたのネ。

なのにみんなパンツ一丁か。

となりの魚のおっさんは女子高生着てるし…

毛皮のおもいで。

キャッシークにもどこか似たフィーロットに入るようになり、兄弟の遺伝子を感じる今日この頃です。

ryoちゃんが毛皮を恋しがる気持ちもわかります。
毛があるべき人達に毛が無いと違和感がぬぐえません。
人間形なんてとんでもない。ヒゲぐらいじゃごまかされません。

美少女だっているし。



ウーキーってふわふわしてて大きくて抱きつきたくなりますよね。
ザブラクでジェダイだと、中には情けない人もいるかもしれないけど大体は近付きがたい雰囲気があります。
でもウーキーさんなら話しかけやすい。

そういえば初日に話しかけたのはウーキーさんでした。
別に用があるわけではなかったけど、せっかくだから人と話そうと思って。

ojisanというかたでした。
勇気を出して話しかけてから　「そうだ！ウーキーはウーキー語じゃないと話せないんだった！」と思い出してあせりました。
まったく通じない。
恥ずかしさのあまり「ごめんなさいっ」とその場を走り去りましたら
言葉を教えに追いかけてきてくれたのがninjyaクン。
初日のことはよく覚えてます。　忘れないうちに今度書いておこう。

ある日、モエニアかな？どこかで釣りをしていたら、たまたま通りかかったウーキーさんが
「釣れますか」
私「ぼちぼちですね」
おもむろに釣竿をとりだすウーキーさん。　　
お互い言葉少なくまったりと並んで釣り。　たまにヒットすると「おおっ釣れましたねぇ」とまるでリアルでおっさんたちが交わす会話のようでしたがあれはBさんだったんじゃないかと思うんですが…

ウーキーって表情がわかりにくいのと服を着る習慣があまりないのとで
見かけによる特徴が際立ちません。
kosodoroさんが紫になったのでいち早く判別できるようになりましたが。
Gonzalezさん chasskさん otajiさん、HN消して誰だか当てるゲームとかできそう。センセーは黒いからわかる。実はみなさん毛皮の色に凝ってるんですよね。



ryoちゃんはお腹が最大になってから判別。
これね、私が大好きな一枚なんですが。



「行こう、キャッシークへ。」

なにかの宣伝に似ていますが、そういうことではなくて。
この時初めてDWBの深部まで行ったんです。
もちろんNGE以前のハードなときの。
確かもう夜中の３時くらいだったと思うけど、達成感と興奮で眠くなんかなかった。　そして次はミードリルに行きましょうというときのSSです。
そのバックグラウンドと、何か希望にみちたmasahさんのセリフ。
その横でオノを手に空腹を訴えるお腹の大きなウーキー。

まだまだずっと遊べると思っていた頃で、これから楽しいことがいっぱいあるよ！
っていう空気を思い出すのでこのSSが好き。

これ↓は以前に載せたテラスカシになりたいなら通信教育の申し込みをしないと、の話の続き。
お腹について。




「行こう、キャッシークへ」
あの鬱蒼としげる緑に包まれた美しい星へ。



重くてバグがいっぱいだったことは忘れない。

ついんびー

ネット上でさまよっているふたご座B型の４人のうち、ネロさんの得意技は
ドラゴンとのタイマン。

果敢にもパトラッシュと共に、単身ドラゴンに向かっていくネロ。
泣けました（うそです）




また別なときにも、どうしてもドラゴン狩りに行きたいって言うから、しぶしぶ付き合ってあげました。　



しかも必ずタイマン。

よく考えると、ネロとはドラゴン以外一緒に行った覚えがないかも…

pamela-sexy-nose(なんでノーズなんだ）特集

パメラさんといえば毎日10時過ぎにベスチン駅前で「狩りいかがですか～」と叫んでいた姿が思い出されます。
最初に会ったときにはやっぱ狩りだったんですが、硬いテラスカシで寡黙にさくさく狩ってるようで、たまに反応する一言がなんか変。何かずれてる。

そこでつきまといを始めた訳です。　

これは私が初めてヴェイダー様にお会いしたときの現場。
今回みたらデルさんがいた



ヴェイダー様に対してこの一言。



ちなみに表示するとこんな方たちが…。



それからは週末は夜中に遠足に。

SWGには観光地もいろいろとありましたが、バスに乗ってお酒飲みながらアホな会話しながらの遠足は、それは楽しいものでした。

パメラさんがいつも果敢にMOBに向かっていくのは、勇敢とか強いとかじゃなくて、酔った勢いで突っ込んでるだけというのもわかりました。
途中で酔っ払ってチャットが意味不明になっていったり。

遠足班による、ボス戦前の記念撮影。



遠足班のメンバーはノラとエクセルとパメラさんがほぼ固定でした。
あとはvanrさん、guranさん、marinaさん、mafferさん、ふゆほさんがよく付き合ってくれました。　あ、bobu君とか。時間が会えばテルさんも。
あとはその場に居合わせて拉致された気の毒な人（笑）

せくしーというよりは武闘系。



ワレンの、バッジをもらった後に、部屋に閉じ込められたことがあったんです。
入り口に「がらくた」があって、中からはターゲットできなくって。

他の人がいるときに入れなくするやつが、タイミングずれて作動しちゃったようで。　
私はギルドに所属するのが性に合わないたちなんですが、ああいうときにはほんと困るんです。　フレンドで、inしてて、しかもわざわざ来てくれる人を探すっていうのは野良生活で苦労することの一つ。
そういうときに呼べるはずのノラさんは一緒に閉じ込められてましたし。

だからパメラさんがすぐに助けに来てくれたときのことは忘れられません。

パダワントライアルが始まってからはなかなか忙しいようだったのであまり邪魔しないようにしてました。

それでもNGE前日に最後に日中ずっと遊べて楽しかったです。
ji-oさんにどっか連れてってもらった。



今見直すと、メンシクスの公共の場でなんちゅう会話を…



気を取り直して戦闘にでかけた皆さんの様子。NGE前日。



うーん、一緒に過ごした時間が長いのでいろいろありすぎてきりがないからこの辺にしときます。

そのうち他の人の特集もいきなりやったりして……フフフフフフ。

渚にて

３月いっぱいで無料期間も終了し、さらに人数的にふるいにかけられたわけですが、皆様には幸多かれとお祈り申し上げます。

最後といっても、もうharlaからの移住組の皆様とはさんざんお別れのご挨拶を交わしましたし、harlaで最後を迎えたことですし、もう何も思うところは無いです。
心は静か。

でもなんとなくinしてみます。一人でどこに行こう。
こういうときに行くところは決まっています。ヤヴィンⅣ。

以前からよく、一人で何しようかな、と言うときはヤヴィンの海岸で座り込んでいたものです。
harlaじゃない、パラレルワールドのヤビンだけど景色は同じでしょう。
見に行こう。

ヤヴィンには思い出がいっぱいです。


これは初めて来たとき。　懐かしいアーマーを着ているなぁ。
本星の美しさに圧倒されて、大好きな星になりました。

トワイレック３人と、その頃は悪属性じゃなかったちぇりさんと一緒にPOI巡りをしたのが楽しかったです。　



映画に出てきたところだ！って感動したり、ウーラマンダーがいっぱいいるところも楽しかった。　



ジェダイ評議会の、入り口の人におしりペンペンして惨殺されたまーさんを見たり。
ジオラボにも数回来ましたね…何度行っても道に迷いますが。



今日は一人で。　海岸に出てみましょう。

いろいろな小動物がいます。　ターゲットできないので、なでたりとったりはできないですけども、しばらく座って眺めていました。こういう細かいところでよく出来ている所もあるんですよね。



本星をバックに最後のエキゾチック。



いつの日か、またこんな風に踊れる日がくるんでしょうか。
いつの日かまた、皆が一緒に楽しめるような場所ができるんでしょうか。

mugiのこと

このたび日陰者だったmugiが表に出てきまして、ってもう最後ですけど。
ちょこっとムギのことも記録しておきます。

ムギはアーマースミスを目指していました。
　<以下いろいろ書いたけどどう書いても生産者としてはグチしかでないので消しました（笑）>

まーとにかく、ほとんど人付き合いをしないで（バスピさんには大変お世話になりましたが（汗））過ごしていました。

わりかしバックパックがよく売れました。　あと、katanaで教わった女子高生セットを作ったときにすぐに売れましたが、残念ながら買った人を忘れました。　ここで発表してあげればよかった。

一番うれしかったのは売れたときと…　やっぱＪＰを作らせてもらったときかなぁ。　生産者冥利につきるというか。　戦闘職ではしょっちゅうＤＷＢに行っていたのに、すごく緊張しました。

リアルだったら手が滑って絶対部品すっ飛ばしてる。
手が震えてドロイドに入らないって。　そんな感じでした。

そもそも最初にSWGを始めてキャラを作るとき、ウーキーとレクーとかなーーり迷ったんですよ。　　ウーキーかっこよかったんだもの。

だから２アカ（うわハズカシー）を作るときは迷わずウーキー。

おかげさまで誰にも気に止められず、声もかけられず一人を堪能致しました。
ゲーム内での見かけって重要なのね（笑）
こんなにキュートなのになー。

ところでナリタでも形見分け終了しました。


よかったー。　知らない人にいきなりあげちゃおうかとも思ってたし。
使ってもらえるなら（売ってもいいし）生きるなら、いいです。
もったいないもんね。　　

でも穿くのはよして。

キーボードにワカメが

ついていたのでびっくりしたら、昨日食べた「のり塩ポテトチップス」の青海苔だったようです。　わいたのかと思った。

さて、プレゼントの件ですが、結局のところ、先日書いたようにますたーfailu と、デルさんからのメール以外いっこも来なかったので（そんなもんです）　お二人に品物をお届けしにシーラへ行きました。

mugiは乗り物がないので、切符を買ってまずはシードへ。

うわ！びっくりした！



リスを着てる！　いい色だなぁ。　
「１４００万crした」　　　！　値段にも驚きましたが、そんなに持っていることのほうが驚きましたよ。
手に持っているのは日本刀ですね。

お叱りやら罵倒やらを受けた挙句に品物を上納。



いやもういらないからって。

そこに来たのは、ときどきまーさんのところでお名前を拝見していたＱさん。
このかたはその辺の中・高生よりも、日本語を使いこなします。



どこで覚えたんだ。

その後はデルさんに会いにコレリアへ。
乗り物がないので走ります。　
ブログのコメントや、ハーラ⇔シーラ、　EQ２⇔シーラ　でのお話ばかりで、キャラが直接会ったのは移転以来ですね。　お久しぶりです。
くわしくはこちら
＜追記＞
そういえば熱烈なラブレターをくれるはずだったのに、ウーキーのmugiを見た瞬間そのへんの話題を避けていたのは気のせいじゃないと思います。
　
日本人街でのご活躍（リソース集めや倉庫など）、応援しています。


さ、これで持ち物もすっきりしたし、今度はナリタ。

メールは一通も来ていませんでしたので、アイズリーカンテでおどろっと。


先日来、わたくし「貧乏くさい服」などと申しておりましたが、誤りでした。

なんとこのパンツはお正月にゼンラのカウント・ダウンで頂いた貴重なものでした…　あの時は真っ赤だったのに…。
あれからもう3ヶ月たったなんて…　
あの初日の出は忘れません。　この世界で、最初で最後の初日の出。

もう新しいのが欲しいなんて言いません。