以前からずっと気になっていたし、ずっといつかは書こうと思っていたことに、
ACTとHPSというシロモノがございます。
ACTを真っ先に導入したのはDPSの方々でございました。
自分の火力がどれだけあるのか、どこが弱点でどこを伸ばせばいいのか、
指針となる良い材料を提示してくれるツールとして、瞬く間に広がりました。
最初はレイドギルドの人たちから。そして徐々に一般プレイヤーにも。
その前はAEタイマーも、「秒針のついてる時計が手元にある人」が計ってコールしていましたよねw
確かに便利なツールです。
広まるにつれて、一番無縁だと思っていたヒーラーにもACTの波がやってきました。
そうして出てきた概念、DPSに対するHPS。
最初からこのHPS(秒あたりのヒール量)を比べることに抵抗を感じていました。
ヒーラーの能力を「量」で決めるのか?!と。
それなら単にヒールの手数が多いTMPや、最優先でウォードが発動するSHMが有利に決まってます。
それに数値を稼ぎたかったら、キュアや、ダメージの無いデバフは入れないでひたすらヒールしてればバーは伸びます。
ヒーラーってそういうものじゃないと思いますけど。
前にもちらっと書きましたが、ヒールには「通常」と「緊急」がある。
通常維持するのはSHMが得意。
切らさずウォードを張り、それだけで足りちゃうときもあります。
まさに平時。維持する、という大事な役目です。そういう時のグラフはこんなふう。
(注:理系には絶対許せないグラフ(Tundra激怒))

3色がいたら、という設定で極端に書きましたが、大体の目安として、
SHMが他ヒーラーの倍かそれ以上になります。
SHMが気持ち良いひとときです。グラフを見てほくそえむSHMは少なくないと思う。
ウォードだけで維持できる、足りない分はRHでカバー出来る、そんな時DRUはCLRの更に半分(かそれ以下)になります。
減らなければDRUの出番はそうそうないかもしれません。
そういうときはもちろんDDをぶちかm
しかし、ひとたび非常時になったら。
予期せぬ緊急事態が起きたとき、そのときの瞬間ヒール量はこうなります。
(注:画像はイメージです。イメージですったら)
瞬発力では他ヒーラーは、まったくDRUに及びません。
DRUが秘めている潜在ヒール量は、ヒーラー随一だと思います。
ただし、それは平時に現れるものではない。
あれえ。なんかかっこいいぞw
普段は冴えない主人公が、いざとなると変身して地球を救うみたいな展開か!
そこまでいかなくても、普段は目立たないメガネッ娘がメガネをはずすとさあ大変すっごい可愛いみたいなものか。
いやそれも違う。
マジメな話、瞬間的な限界値が非常に高いのです。
あくまでも瞬間的です。続けてたらパワーがもたないと思われます。
(ウバーな人は話が別。あくまで一般的な話)
もしもの時まで秘められている、豊富なヒール手数と膨大なヒール量。
引き換えSHMは緊急ウォードと言っても恒久的に保てるわけではない。
伸びシロは非常に少量です。
そういう面から見ると、SHMの数値はいつもそのヒーラーの限界値と言えると思います。
非常に高いグラフのバー、抜群のヒール量、それは常にむき出しにされた、SHMの限界値。
SHMは大変です。いつも自分の限界値を公開してるも同然なんです。
そのかわりSHMがいるときの「維持」の安定感と言ったら!
この両者をHPSで優劣つけるのか。つけられるのか?!否!
SHMとDRUについて書きましたが、CLRはこの中間ですな。
ある程度の維持とある程度の瞬発力。バランスよく出来てるなあと思いますよ。
適材適所、どんなことにも、それにふさわしい時というものがある。
相方ヒーラーのバーを見てムキになってヒール三昧するのは愚の骨頂。
ACT導入初期にやらかしました。&DPSを伸ばすことにもかまけ過ぎたり。
だからしばらく封印していました。こりゃわたしには向かない、と。
今は振り回されない自信があるので使っています。
使いこなしてるかというとまあアレですけどね!
相方のヒールで保てるならキュアは自分が、でもいいし、デバフを入れればいいじゃない。
攻撃に手を出してもいいじゃない。保てないようならヒールすればいいじゃない。
HPSがなんぼのもん。クリアできればいいじゃないか。
そう思えるのは3色やってるからかもしれません。
中身が一緒だからこそ、そういうものじゃないかって言い切っちゃいますよ。
DFLのときは上のグラフのように、ダントツのヒール量。
FRYの時はまあ言わずもがなw しかしッ緊急時には対応する!(つもり)
INQのときが一番マイペースですかね。フレキシブルにあれこれやってるつもりです。
ヒール「量」とかまったく気にしません。見もしないわw
無事に思い通りのことが出来て楽しめれば満足です。
もちろん便利なツールとして使ってますよー。
ほかの人が何をしているのかしていないのかがひと目でわかる。
すごいなあと思う人と組んだらチャンス、よく使うスペルなんぞ覗いてまねっこしたり。
参考にできます。
あとやたらとAE喰らいまくる人がいるとヒールは多くなりますよね?
はねまくる人がいるとかね。上手に立ち回る人が多いとヒールは少なくて済む。
そんな中でHPSを比べる事に何の意味がありますか。
あ、でも、ヒール量なんて、と書きましたけどもしも

常時こうなってるときはSHMがチャット打ってるか(誰?)DVD見てるか(誰?)中身が私かだと思います。
ACTとHPSというシロモノがございます。
ACTを真っ先に導入したのはDPSの方々でございました。
自分の火力がどれだけあるのか、どこが弱点でどこを伸ばせばいいのか、
指針となる良い材料を提示してくれるツールとして、瞬く間に広がりました。
最初はレイドギルドの人たちから。そして徐々に一般プレイヤーにも。
その前はAEタイマーも、「秒針のついてる時計が手元にある人」が計ってコールしていましたよねw
確かに便利なツールです。
広まるにつれて、一番無縁だと思っていたヒーラーにもACTの波がやってきました。
そうして出てきた概念、DPSに対するHPS。
最初からこのHPS(秒あたりのヒール量)を比べることに抵抗を感じていました。
ヒーラーの能力を「量」で決めるのか?!と。
それなら単にヒールの手数が多いTMPや、最優先でウォードが発動するSHMが有利に決まってます。
それに数値を稼ぎたかったら、キュアや、ダメージの無いデバフは入れないでひたすらヒールしてればバーは伸びます。
ヒーラーってそういうものじゃないと思いますけど。
前にもちらっと書きましたが、ヒールには「通常」と「緊急」がある。
通常維持するのはSHMが得意。
切らさずウォードを張り、それだけで足りちゃうときもあります。
まさに平時。維持する、という大事な役目です。そういう時のグラフはこんなふう。
(注:理系には絶対許せないグラフ(Tundra激怒))

3色がいたら、という設定で極端に書きましたが、大体の目安として、
SHMが他ヒーラーの倍かそれ以上になります。
SHMが気持ち良いひとときです。グラフを見てほくそえむSHMは少なくないと思う。
ウォードだけで維持できる、足りない分はRHでカバー出来る、そんな時DRUはCLRの更に半分(かそれ以下)になります。
減らなければDRUの出番はそうそうないかもしれません。
そういうときはもちろんDDをぶちかm
しかし、ひとたび非常時になったら。
予期せぬ緊急事態が起きたとき、そのときの瞬間ヒール量はこうなります。

瞬発力では他ヒーラーは、まったくDRUに及びません。
DRUが秘めている潜在ヒール量は、ヒーラー随一だと思います。
ただし、それは平時に現れるものではない。
あれえ。なんかかっこいいぞw
普段は冴えない主人公が、いざとなると変身して地球を救うみたいな展開か!
そこまでいかなくても、普段は目立たないメガネッ娘がメガネをはずすとさあ大変すっごい可愛いみたいなものか。
いやそれも違う。
マジメな話、瞬間的な限界値が非常に高いのです。
あくまでも瞬間的です。続けてたらパワーがもたないと思われます。
(ウバーな人は話が別。あくまで一般的な話)
もしもの時まで秘められている、豊富なヒール手数と膨大なヒール量。
引き換えSHMは緊急ウォードと言っても恒久的に保てるわけではない。
伸びシロは非常に少量です。
そういう面から見ると、SHMの数値はいつもそのヒーラーの限界値と言えると思います。
非常に高いグラフのバー、抜群のヒール量、それは常にむき出しにされた、SHMの限界値。
SHMは大変です。いつも自分の限界値を公開してるも同然なんです。
そのかわりSHMがいるときの「維持」の安定感と言ったら!
この両者をHPSで優劣つけるのか。つけられるのか?!否!
SHMとDRUについて書きましたが、CLRはこの中間ですな。
ある程度の維持とある程度の瞬発力。バランスよく出来てるなあと思いますよ。
適材適所、どんなことにも、それにふさわしい時というものがある。
相方ヒーラーのバーを見てムキになってヒール三昧するのは愚の骨頂。
ACT導入初期にやらかしました。&DPSを伸ばすことにもかまけ過ぎたり。
だからしばらく封印していました。こりゃわたしには向かない、と。
今は振り回されない自信があるので使っています。
使いこなしてるかというとまあアレですけどね!
相方のヒールで保てるならキュアは自分が、でもいいし、デバフを入れればいいじゃない。
攻撃に手を出してもいいじゃない。保てないようならヒールすればいいじゃない。
HPSがなんぼのもん。クリアできればいいじゃないか。
そう思えるのは3色やってるからかもしれません。
中身が一緒だからこそ、そういうものじゃないかって言い切っちゃいますよ。
DFLのときは上のグラフのように、ダントツのヒール量。
FRYの時はまあ言わずもがなw しかしッ緊急時には対応する!(つもり)
INQのときが一番マイペースですかね。フレキシブルにあれこれやってるつもりです。
ヒール「量」とかまったく気にしません。見もしないわw
無事に思い通りのことが出来て楽しめれば満足です。
もちろん便利なツールとして使ってますよー。
ほかの人が何をしているのかしていないのかがひと目でわかる。
すごいなあと思う人と組んだらチャンス、よく使うスペルなんぞ覗いてまねっこしたり。
参考にできます。
あとやたらとAE喰らいまくる人がいるとヒールは多くなりますよね?
はねまくる人がいるとかね。上手に立ち回る人が多いとヒールは少なくて済む。
そんな中でHPSを比べる事に何の意味がありますか。
あ、でも、ヒール量なんて、と書きましたけどもしも

常時こうなってるときはSHMがチャット打ってるか(誰?)DVD見てるか(誰?)中身が私かだと思います。