渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

ご褒美

2010-03-22 16:33:31 | ブログ

昨日の黄砂で、家のベランダも、車も、

見事に汚れてしまい、明日から

しばらく雨が降ることを承知で、

2時間かけて掃除しました。

雑巾で拭くだけでは、きれいにならないので、

ベランダにバケツを持ち込み、

スポンジで洗ってから雑巾で拭くという

面倒な方法で、頑張りました

年末の大掃除でベランダを掃除するより、

黄砂の襲来をきっかけに、

今の時期に掃除したほうが

寒くないし、網戸を使うのはこれからなので、

考えてみれば理にかなってるなあ。

車も洗い終わり、へとへとになったころ、

墓参りを終えた叔母がいちごを

大量に持ってきてくれました。

知多市のイチゴ農家で直接

完熟イチゴを買ってきてくれました。

P1040652 この倍の量のいちごをもらったのですが、すでに父と、娘に食べられた後でした。

私も、30個一気食い

あー幸せ(*^。^*)

完熟は甘い。

P1040656 叔母の手作りジャムも頂きました。

かたさはゆるめなので、パンに塗りやすく、少し酸味が効いていました。

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あられ

2010-03-21 13:25:03 | ブログ

今、あられが降ってきました。

外でバラバラと音がして、

P1040646 黄砂で汚れた車の上に落ちてきました。

すぐに雨に変わり、やんでしまいました

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謎の生物

2010-03-21 12:02:00 | ブログ

今日は、風が強く、黄砂が日本列島を飛び回っているようで、

車もベランダも黄砂でドロドロになりそうです(>_<)

しかし、きのうは春らしく暖かかったので、

久しぶりに歩きました。

日傘をさして、友人の家へ、往復1時間の道のり。

途中、縁石の陰で、何かが死んでいます

車にはねられたようで、わりと遠くからでも

「犬かな(>_<)猫かな(+_+)

と、思うほどの存在感。

近づくにつれて、見たことのない生き物であることが

判明して、じっと観察してしまいました(@_@)

大きさは中型の犬ぐらい。

全身毛で覆われているのですが、しっぽだけつるりとして、

長いのです。

顔はよく見えませんでした。

その話を友達にしたら、

「それ、ねずみの仲間じゃない?」

と、言うのです。

そんなに巨大なねずみがその辺に住んでいたの?\(◎o◎)/

初耳です。

彼女の実家は川沿いで、誰かがペットを捨てたのか分かりませんが、

川に2匹、中型犬サイズのカピバラのようなネズミを

何度か見たそうです。

かわいそうに、暖かくなって川の茂みからひょこひょこ出てきたところを、

車にはねられてしまったようです。

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つばめ

2010-03-19 19:49:02 | ブログ

再びアパートにいた頃の話。

このアパートは採石場に面していて赤土が剥き出しの山が目の前にあり、隣には池と、芝生の公園が整備されていました。

この環境は、ツバメには適しているようで、

ほとんどの部屋の玄関口には、つばめが巣をかけます。

人間が頻繁に出入りするので、外敵からも身を守れる場所として

毎年、たくさんのヒナが生まれ、巣立っていきます。

で、生活しながら思ったのですが、

私の結婚生活は、新婚だというのに、幸せを感じる部分が、極端に少なく、

常にその日暮らしで不安にさいなまれ、夫婦喧嘩をして泣き暮らす。

妊婦にはこの上なくストレスのかかる、生活をしていたわけですが、

つばめが巣をかける家は、幸せになるんでしたよね?(-"-)

アパートは長年つばめが巣をかけている物件ですけど、

どこのお宅も、なにかと問題を抱えていて、

あまり幸せそうには見えませんでした。

私自身、つばめなんて、うんこ落とすだけで、

シーズンオフに巣を取ってもめげずに何度でも

かけるし、ヘタすると巣から落ちたヒナがカラカラに干からびて

風に吹かれて、玄関の中に入ってきたこともあったし、

えさを落としてしまい、虫のレアな状態の死骸が

危うく、よちよち歩きだした子供の手に触れそうなこともありました。

その人が幸せかどうかなんて、他人が推し量れるものでは

ないけれど、私はつばめの来ない今の家に住んでいるほうが

幸せを感じています。

迷信でも、前向きな事は信じたいけど、コレは

身をもって証明してしまったので、信じられません

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アパートの人々

2010-03-18 19:46:30 | ブログ

結婚生活をしていたアパートは、

雇用促進住宅といって、

所得によっては、2万円弱で入れる古いアパートでした。

5階建て、エレベーターなし、6畳と4畳半が1部屋ずつ、

狭いキッチンに、コンクリートの床のシャワーなしのお風呂、

洗濯機はベランダにしか置けず、そのベランダも、

かなり狭くて洗濯物を干すのも不安でした。幸い、トイレは洋式の水洗でした。

甘い新婚生活を夢見ていた21歳の新妻である私は、

いきなり出鼻をくじかれた思いでしたが、

借金まみれの夫を選んだのは、自分の責任だと

現実を見据え、いわゆる節約生活をはじめました。

狭くても、古くても、住めば都で、そこを

自分たちの居場所として生活しているときは、

それほど苦になりませんでした。

アパートに住む住人も、いろいろな人が居て、

家を建てる為に、安いから一時的に住む人(一番前向きで理想的)、

私たちのように、お金のない若い夫婦。

2世帯隣同士の部屋を借りて、頻繁に行き来する家族。

年金暮らしで、病を患い、「出費を抑えないと生活できないんです。」

と言って、町内会や隣組の退会を申し出る夫婦。

たまにトラブルで、警察が来りもします。

「きのう、警察が来てたみたいだけど、男の人がどなってたからかなぁ」

なんてアパートの人達と話してると、

「それ、うちです。お騒がせしてごめんね・・・(-“-)

という会話もありました。

となりに住む家族は、20歳前後の年頃の子供が、男女1人ずつ居て、

仕事もバイトもしないで2人共家にいるようでした。

どうやって部屋を割り振っているのか不思議でしたが、

あいさつもろくにできない子たちで、そのわりに

母親はなにかとうちに苦情を言ってくるので(エアコンの室外機の音がうるさいとか)

世間話もできなくて、謎の家族でした。

もう一方のお隣さんは、私たちが入居するときに、夜逃げをした後だったらしく、

ドアに張り紙がしてありました。黒塗りの車が駐車場に居座り、

人相の悪い男の人がずっとその部屋を監視していたことも

あったそうです。ドラマみたい(+o+)

アパートの人たちは、今頃どうしているのでしょう。

引き続き、住み続けている方もいるんだろうと思いますが、

本来、仕事を見つけて、自立して出て行かなければいけない

住宅なんですよね^_^;

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