タイ旅行 3日目バンコクをウロつく

2018年1月2日

タイ旅行3日目です

前日、寺院巡りとナイトマーケットで2万3千歩も歩いてヘトヘトのクタクタになったので

のんびりしようとバンコク市内をウロつきました

宿泊したホテルの近くにショッピングモールMBKセンターがあって

建物の外に気になるオブジェがたくさんありました

到着した初日からオブジェと絡みたくてしょうがなかったんだ～(^^♪

大きな膝枕

楽器隊

誰か私にキーボード持ってきて！！

コレ絶対アレじゃん

「寄生獣」じゃん(*'ω'*)

犬が寄生されてるオブジェ

ビルの中のマックにいたドナルドはやっぱり

手を合わせて挨拶してる

とっても疲れてるからマッサージを受けたいと思い

トゥクトゥクに乗って移動しました

異常に古い大きなビルがなんだか怖い(;'∀')使われているのかしら？真っ黒なビルだね

トゥクトゥクの運転手に「ここに行きたい」と

ガイドブックのマッサージ屋を指定したら

「そこは遠いから運賃が高くなるよ。もっと近場に連れて行ってあげるよ」

というような事を言われました

「大丈夫かなぁ(;'∀')拉致られたりしないよねぇ」と思いながら到着したのがココ

ビル1棟お店として使ってるみたい

まあ、いっか。入ってみよう

受付

いきなり高級感を醸し出してきました

　　

やたらゴージャスなウェイティングルーム

一体いくらなんだろう(*_*)

少々ビビッているとお店側から説明がありました

日本語で書かれたメニュー表もあって分かりやすい

全身のマッサージで2000バーツ

6000円から7000円ぐらい？

観光客価格な感じですが

よく話に聞く1000円以下のタイ古式マッサージとは違います

日本に居てもなかなかこの値段でマッサージを受ける事はしないので

体験してみる事にしました

壁の張り紙に「NO SEX」の文字を見つけました(笑)

「ウチはセックスのサービスはありませんよ」

と言っているのか

カップルでやってくる人達に「個室でセックスしないでください」と警告しているのか

よく分かりませんが

2人用の個室に通されました

担当のマッサージ師さんがついてくれます

ベッドの上にバスローブと紙パンツとシャワーキャップが用意され

担当者さん達が一旦退出したらシャワーを浴びて紙パンツとバスローブに着替えます

ちゃんとお湯は出ますが、ビルそのものは古いみたいですね

顔を綺麗にしてもらえるフェイシャルのコースもあって、そちらを受ける人はここでメイクも落とします

私はボディだけ

準備が終わるとマッサージ師さん達が入室して

最初はタイ古式マッサージから始まり

次にオイルマッサージへと移りました

タオルで隠しながらですが、ベッドの上では紙パンツ一丁でございます

足の先からオイルをなじませながら丁寧にリンパを流してくれます

疲れ切った足の裏が特に気持ちいい(#^.^#)

全身くまなく流し終えると、コリッコリの肩をギュウギュウ揉んでくれました

約1時間。いや、もっと長い時間だったかな。大満足～(#^.^#)

実は、日本でもタイ古式マッサージを何度も受けてはいるのですが

私には合わないみたいで、イマイチすっきりしないのです

ダイレクトに揉んだり流したりしてもらったほうが満足感が高いと思いました

ウェイティングルームに行くとお茶を頂けます

いい香りのハーブティーでした

お店の外に出て歩いてみる

ここはバンコクのパヤタイという場所だそうです

なんとなく見つけたビルに入りました

外から見ると「ビックカメラみたいなお店かなぁ？」

という印象だったのですが

なんだかタイでもなさそうな異文化臭がプンプンするのです

( ﾟДﾟ)なんだここ

強いて言えばインド系の人が多いです

　　

ビルの上の階も上がってみましたが

どのフロアを見ても問屋街という印象があります

リュック1つ背負ってタイにやってきた私の彼が、ここでようやくトランクを買いました

枕まで持参しないと首が痛くなる不自由な私にしてみれば信じられない軽装ですがトランクを買った理由が

「帰りはお土産で荷物が増えるから(*'ω'*)」だそうです

一緒に旅行に行った4人分のお土産を入れる為にトランクを購入。一般的な海外旅行用の大きさで1000バーツ

約3500円ぐらいかな。安かったね

涼しそうな白シャツを売っているお店を見つけました

彼が購入

ちょっとした柄がオシャレで

あれや、これやと悩んで選んでいる間、店員さんがピッタリ張り付いて監視しておりました(;'∀')

さすが海外だね

私はアクセサリーのお店で商品を選んでいたのですが

なんだかおいしそうな匂いがしてくる

匂いのするほうを見ると、店員さんが陳列棚に発泡スチロールでできた器を置いて

食事をしていました( ﾟДﾟ)

お客さんが居ようと、商品の真横だろうとお構いなしです

麺をズルズルすすりながらおいしそうに食事を始めてしまいました(笑)

私たちもお腹が空いたので夕飯を食べに行く事にします