夜中のラウンジで学生たち数人がパーランクーを持ってエイサーの練習をしている。外は雨ではないと思うがなぜ室内なのだろう?聞くと、外は響くからとのこと、そうだね。彼ら明後日は10日間、インドネシアに飛んで現地の学生交流に参加予定とのこと!ああ、若いっていいね!本文と全く関係ないことかいている! . . . 本文を読む
芝居台本を見せていただきたいとお願いしていたのだが、なぜか彼女は協力的ではなかった。DVDはあるのだが、セリフや音楽の正確なところを確認したいのだが、なぜ「守り」の態勢なのだろうか?沖縄芝居台本集がやはり出されるべきだ。DVDですべてがカバーできないのである。真喜志康忠沖縄芝居脚本全10巻の企画が潰れて久しい。沖縄県は、組踊戯曲集のような、沖縄芝居台本集の出版の助成をすべきだね。文化関連部局のセンスのなさで、まだ脚本集が出されていないね! . . . 本文を読む
鮮やかな色は赤銅色なのか、象牙紅色なのか、それとも紅鳶色なのか、正確なところはよくわからない。ネットで赤色を調べてみたら実に多様だ!なぜかいきなりベランダの隅に飛んできて何かを警戒するように階下のキャンパスを睨み、鳴き声をあげ、7階の屋根に飛んでいった。その間に写真を撮った。 . . . 本文を読む
山城さんが日夜辺野古のキャンプシュワーブのゲート前で先頭に立って闘っている姿が多くの人々に勇気を与えているのは事実だろう。それゆえに尚、米軍の状況認識のなさ、とそれに勝る沖縄住民の意志の強さが報道にも、アクションにもなったと言えるのだろう。闘争はヒーローを生み出す。瀬長亀次郎の米軍権力にめげない不屈さは、民衆の心に染み込んでいった。そして今、山城博治の名前は新たな沖縄の反戦平和運動のヒーローとして衆目を浴びている。 . . . 本文を読む
2・3年ほど前になるが「八月十五夜の茶屋」の上映とシンポジウムを県立博物館・美術館で開催した際、会場から「辺野古に茶屋をつくったらどうか」と発言されていて、その時の真喜志さんのあのいかにも洒落た帽子をかぶった真喜志さん、の姿が浮かんでくる。あの時撮った写真が残っているせいかもしれない。 トム・マックスのお名前から、アメリカがいつも背後から迫ってくる、それも文化が匂ってくるような雰囲気を持っている方だった。 . . . 本文を読む
戦前のジュリ馬を編集する必要があり、また録画を見ていた。シンポでご紹介する「炎の女」と「上間郁子の琉球舞踊」はそれぞれ10分間編集OKになった。SKさん、OGさん、感謝!チョコレートのお礼で少ないのですがー。 . . . 本文を読む
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 Executive Committee for “The Nobel Peace Prize for Article 9 of the Japanese Constitution”からの報告です! . . . 本文を読む