ローゼル川田さんから詩誌「あすら」同人のみなさまへのメールです!
安里英子さんが亡くなり、追悼文を書きましたが、
来る5月19日(日)14:00~
「安里英子さんを語る会」が開かれるようです。
場所:教育福祉会館 那覇市古島1-14-6(モノレール古島駅向かい)会費:1.000円
可能な限り参加したいが、目前の課題を前に疲労困憊。
ところで、与那覇幹夫全詩集は故人と親しく交流していた方のおかげで、年内に出版される予定です。安里英子さんは故人と懇意にされていました。
あすら舎のことでローゼルさんにお電話したら、佐々木薫さんが中心になってやっていた故に、出版事情は厳しいことが分かりました。しかし神戸在住の方の熱意は深く、沖縄の出版社から発行されます。詩集は小説のように売れるものではありません。しかし、ことばのエキスは残ります。光の中の闇を見据えていた詩なのだと思います。