週刊誌をほとんど買わない(見ない)ので、偶然病院の待合室に置かれている1週間前の『文春』を見て驚きました。気になる劇作家の神里さんについての短い文章もありました!小保方さんが可憐な女性の装いです。科学者(研究者)のあの無垢なイメージから(あの時もエプロン姿でしたが)、しっとりとしたフェミナンな女性の雰囲気ですね。日記を公開されているのですね。メディアの注目を浴び、あれだけ叩かれた女性です。その過度の熱狂≪渦≫を生き抜くのはたいへんだったと想像するだけですが、賢明な女性はことばで禊をするのですね。自らを社会を克明に記録することによって越えたのでしょうか。受苦・パトスとパッションは共にあるのですね。小保方さんが作家としてデビューするのか、それとも実験ラボ(研究室)を目指すのか、叩かれてなおのパトスの中から甦っていく姿を応援したいですですね。
『文春』を丁寧に読む時間はなかったので、気になった記事を急いで持っていたデジカメに取りました。あらあらの記事が並んでいます。この日本という国の腐敗の果実は早く落ちてほしいものです。
下の小保方さんの写真は、『週刊誌』タブロイド目線なんでしょうか。この写真の掲載を了承した小保方さん?被写体として自らの身体をオブジェにする女性も男性も多い今時のようですがー。
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