(梅雨時のひまわり)
嘘で固めた都知事の小池百合子さんが、また三期も知事として権力を握るのか否か、興味を持っています。日本の知性の現況、政財界の癒着、メイン・メディアの忖度・社会正義の使命を失った現況ですが、週刊誌や雑誌、書籍の中、XなどのSNSは事実を追及しているようです。
政治家はいわばパフォーマーで一般市民は観客席にいるのですが、そのパフォーミングを評価するのは一般市民(観客)です。プロデューサーは金融・財界・政府官僚でしょうか。メディア、評論家、そしてインフルエンサーは体制側と市民側に分かれるのでしょう。パフォーマーと観客が一体化して感動が生まれるとき、真実・希望・未来の美しい花が咲くのですね、きっと。
しかし、ヒットラーに感応していったドイツの事例もあります。政治家のパフォーミングはかつての小泉純一郎 首相のように、自民党をぶっ潰すと宣言して、郵政民営化で外資(アメリカ)に日本を売りわたした事例もあります。危ないです。集団心理をうまく操作するプロもいるのですから、問題です。一筋縄ではいきません。
政府を政治家を100%信じたら、危うい事になります。常にSkepticalに対象を見据える必要がありそうです。そう言えば日本国の在番所のアメリカ大使館や横田基地はどう動いているのでしょうか。
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