志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

「アカバナー」は「グソウバナ」と、言われる。台所の裏で鶯がチチチと鳴く朝☆

2013-11-19 07:27:17 | 心の劇場
 
沖縄の秋の色合い
                             (原種のアカバナーかな?)(ヘリの騒音が朝からうるさい昨今である。市内上空も演習場かな?秋空はどこか澄んでいるよう...
 
ブッソウゲの花の種類もいろいろで、原種と亜種がある。
しばらく赤〈朱)が目に飛び込んできそうだ。
 
朝、台所に立つとチチチチチチと鶯が鳴く。もうそんな季節なんだ。気がつくと、ススキが勢いよく宙を目指している。
 

                         

 秋の乾燥した澄んだ空気は凛として気を引き締める。ここから明日への一本道。素敵な御嬢さんが「聡明な方でしたね」と言った。死して人はその人生の総体が見えてくるものだろうか?子、孫、そしてその次の世代のためにも父母の生きた人生 を書き残しておかなければならない。約束を肩に背負ったままだ。カタツムリの歩みに 時の流れは無慈悲だ。それでも、と決意だけは確かだ。ここから明日へ、ことばを立てる作業がまっている。

 ああ、カラスが鳴く。鷹もヴィーウイと鳴く秋。サシバが辺りを制するかのように高らかに鳴く朝、低空飛行のヘリに邪魔されない朝の軽やかさがある。

ヴィーウィー、ヴィーウイー自然の合唱にときめきを覚える朝、謝!

                                


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