首里城の火災から1年目の10月31日の紙面は豪華、鮮やかだった!出火の原因究明や責任の所在は曖昧なままで、前のめりした復元への思いが情緒的にローカルナショナリズムを醸成している沖縄! 2020-11-01 11:32:03 | 沖縄の過去・現在・未来 首里城の復元の過程で、高良倉吉さんと西村貞夫さんの大龍柱の向きの問題が大きな関心をひいている。紙面を読むと、西村さんの視点が妥当だと思えるのだが~。向かい合った大龍柱はいびつに見えてきた昨今だ。戦前の前を向いた大龍柱の姿に「ああこれだ!」と思う。 . . . 本文を読む