志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

『It と呼ばれた子』(幼年期、少年期)そして完結編『さよなら”It”』を読み終えるとなぜか「ロシア川」Russian Riverが気になった!

2018-07-16 18:56:51 | 思いがけない事
デイヴ・ペルザー Dave Pelzerの三巻の『It と呼ばれた子』を読むと、順序が完結編→少年編→幼年編を読んでみると、文章はやはり完結編が優れている。なぜかロシア川が目に焼き付いている。ロシア川の辺に57歳でホームレスになって死んだ父親と家を造って住みたいという希望が何度が登場していたせいかもしれない。彼はロシア川に救われた少年だったのかもしれない。 . . . 本文を読む