グランフロント大阪に入店して、ダッシュで向かったお店は
「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」
こちらのお店はニューヨークの「シティーベーカリー」のオーナー
「Maury Rubin」セレクトの食材を用いた料理が楽しめる新業態のレストランだそう。
「シティーベーカリー」は、B1に店舗が入っているんだけど、
こちらは食事の後に行ってみたけど、かなりの列で断念。
ここでたくさん食べておいてよかったな~と後から思ったものです。
こちらで提供されるパンは、店内で焼かれて、カットされて提供されます。
ランチはサラダランチ、スープランチ、サンドウィッチランチにメイン1品を選ぶランチがあります。
私は「牛ほほ肉とリンゴの赤ワイン煮込み」
お肉が柔らかくてね~。
お野菜は、長いもにレンコン、マッシュルーム。洋風なんだけど、和の野菜というのがいいですね。
旦那さんは、「もち豚肩ロースのソテー ピザ職人風」
ピザ職人風なんていうからどういうものか、いろいろ想像しちゃったけど、
こんなもんか~という内容。
チーズにトマトソースね、ごくごく普通普通。
な~んて思ったら、旦那さんが
「なんかソースがおいしいんだよね~。
海っぽいんだけど」
海っぽい???
ちょっともらって食べてみたら確かに海っぽい。
確認したわけじゃないから何のソースかは不明ですけど、
海っぽいのが正しければ、豚肉に魚介類が合うのに驚きです。
ホント、おいしかったです。
サラダとパン(おかわりOK)が付きます。
ここのパン、どちらもおいしいです。
フォカッチャは元々そんなに好きじゃないけど、ここの味は好きです。
フォカッチャの定義が変わっちゃうけど、もう少しオリーブオイル減らして欲しいなあ。
フランスパンは、外がカリっと中がふわっとしていてます。
いくらでも食べられちゃいました。
この後コーヒー(別料金)をいただいてランチ終了。
お店はまだ新しいのでスタッフさんも新しい方たち。
予想はしていたでしょうけど、連日の混雑でバタバタして大変そうです。
お隣のテーブルでは1人にはお料理が運ばれてきたけど、1人は完全に忘れている状況に
なっていて、中も外もてんやわんやなのがよくわかります。
でも、皆さん笑顔で接客していて感じはよかったです。
こちらはお水のかわりにジャスミンティーが提供されています。
苦手な方にはお水の提供をしているようですので、お願いしてみてもよさそうです。