今日は何色?

保護猫、ななも6歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

どっこいしょ~どっこいしょ~。

2011-08-30 20:46:45 | Travel(国内編)

竿灯まつりは、約12メートルの親竹に46個のちょうちんをつけ、それを立ち上げます。

さらに1,2メートルの継竹が1本2本と伸ばされ、天に向かいます。親だけを手のひらが古紙、

肩などで支え、その妙技を競うお祭り。

私が見学した日は最終日ですから、もう皆さん相当お疲れでしたが、たくさんの妙技を見せてもらいました。

ただ、竿灯まつりの明かりは46個のちょうちんのみ。

画像が暗いのでよくわからないかもしれませんm(__)m

 

全ての竿灯がポジションに着き、1回目の妙技披露です。

妙技披露は全部で3回。

1回何分なのかはわかりませんでした。

横になっていた竿灯が立ち上がりました。

「どっこいしょ~どっこいしょ~」の掛け声とともに妙技スタートです。

 

肩で支えたり

腕1本で持ち上げたり

 

こちらが継竹

子供も頑張ります

 

私たちの席から見えたチームの中で、一番印象的だったのが

「国際教養大学」

名前、聞いたことがありました。

確か英語の授業を全て英語で行っていて、留学をするのが必修。

24時間図書館が開いていて、いつでも勉強可能。

就職率も100%に近いと。

テレビの特集で見た記憶があります。

このチームは、マイクを使わないから聞こえなかったけど、演技の前に

全員整列して挨拶をしていました。

なんて言っていたかまったくわからないけど、学生らしくてよかったです。

中には外国人学生もいて、楽しみなチームです。

 

立てたところまではよかったのだけど・・・。

 

ちょっと間隔が狭すぎるんじゃないかなあと思ったら・・・

ぶつかって倒れてしまいました

このチームだけじゃなく、他にもたくさん倒れていました。

やっぱり最終日、疲れます。

私たちの席の反対側に電線や木々があり、それに引っかかって取れなくなってしまう

竿灯が多かったです。

国際教養大学は、2つの竿灯のうち1つが倒れてちょうちんが消えてしまい、1つの竿灯に

注目が集まります。(倒れた竿灯にも目は行ったけど。)

その中で、リーダーだったのでしょうか?1人の学生さんが孤軍奮闘。

頭で支え、傘を2つ持って頑張ります。

この学生さんのおかげでとっても楽しめました。

 

たくさん竿灯が並ぶのって写真からではわからないけど、

凄かったです。

 

妙技披露が終わると、竿灯とのふれあい時間がありました

さわったり、写真を撮ったりできます。

竿灯は、祭りが終わるとこんなに傷が付いちゃっています。

これは甘い方かもしれませんね。

ちょうちんには企業名や町名、会社のマークなどが書かれています。

これはJR東日本。車輪が書かれていました。

 

ちょうちんをお借りして竿灯と記念撮影

 

竿灯まつりはテレビで見る限り、そんなに見たいなあと思う祭りではありませんでした。

でも、これは実際に見るべきお祭りです。

妙技すべてもそうですが、ちょっとフラっとして竿灯がこちらに倒れてきたりする、

ドキドキハラハラ、ワクワクするのは、テレビではわかりません。

こんなに楽しいお祭り、見ないのはもったいないです。

また是非行きたいお祭りです。

 

この日もコンビニでお買い物して、母と1杯やったのは言うまでもありません

 

さ、明日は最終日。

世界遺産平泉を経由して仙台に向かいます。

 

 

ねぶた、竿灯どちらも桟敷席で観覧だったので、桟敷席のみ配られるというパンフレットを

いただきました。

ねぶた、竿灯についてはこちらのパンフレットを参考にして書いています。

 

 


秋田に着いた!

2011-08-28 21:24:45 | Travel(国内編)

秋田市内中心部に入ると千秋公園の蓮がきれいに咲いていました。

秋田には初めて来ました。

東北6県で一度も行ったことがなかった秋田。

どんな街なんだろう?ワクワクです。

車窓からは「ケンミンショー」で見たことのあるアイス屋さんが!

「ババヘラアイス」です

全国発送してるんだ~???

あとで食べたいけど、食べられるかなあ・・・。

 

今回のツアーはお泊りのホテルが全て街中。祭りの会場まで歩ける距離に

あります。この日は窓から竿灯祭りも見えます。

真ん中が桟敷席。

ねぶたは道路の両側が桟敷席だけど、竿灯は真ん中なんですね。

ということは、反対側の竿灯は見られない・・・。

ちょっと残念かも。

 

ねぶた同様、竿灯祭りに行く前にお夕食です。

この日はホテル内の広間でお食事。

移動がなくて楽なんだけど・・・。

 

ちらし寿司にきりたんぽ、稲庭うどんにお米で作ったかまぼこ・・・。

炭水化物多すぎ・・・。

きりたんぽは煮込みが足りなくて固い固い。

秋田名物をたくさん食べて欲しかったのかもしれませんけど、もうちょっと献立考えてほしかったなあ。

申し訳ないけど、たくさん残しました。

 

ホテルから桟敷席までは5分ほど。ホントに近くてちょっと歩き足りないくらいです。

席に着くとなんと目の前にババヘラアイスが!!

と言うわけで、お腹いっぱいだけど購入。

おばちゃんの許可を取って写真も撮らせてもらいました。

ピンクと黄色のアイスです。

バラの形を作っていきます。

 

出来上がり♪

 

お味ですが、シャーベットまで行かないけど、乳脂肪分のとても低いサッパリしたアイスです。

昔なつかしのアイスって感じですね。

「ババヘラアイス」という名前のアイスは初めて食べたけど、

同じようなアイスを子供の頃に青森で食べました。

リヤカーで売り歩いていて、小さいときに連れて行かれた「合浦公園(がっぽこうえん)」という

ところで食べた記憶があります。

 

そうこうしているうちに、竿灯がポジションに着くために運ばれていきます。

私たちが見学したのは最終日。

もう今年の優勝チームが決まっていて、太鼓をのせたトラックに幕が張られています。

 

竿灯は横にして運ぶのね~。

秋田西武のトラックにはおかいものくまさんも。

 

さ~そろそろ竿灯祭りの始まり始まり~。


奥入瀬へ

2011-08-27 22:26:16 | Travel(国内編)

ねぶたに酔った翌日、9時にはバスが出発しました。

この日からバスガイドさんが登場。

結構年配のガイドさんだなあと思ったら、もう現役は引退しているけど、必要とされているときだけ、

応援と言う形で復帰するというお立場のガイドさん。

ねぶたの時期はガイドさんが足りなくなっても不思議じゃないですからね。

こういう先輩ガイドさんが助けてくれるとなると、現役ガイドさんも心強いのでは?と思います。

 

青森市内を出発し、向かうは十和田湖。途中で奥入瀬渓流散策もちょっとあります。

ガイドさんはさすが経験豊富です、道中飽きることなくいろんなお話をしてくれます。

そして、詳しい!ガイドさんなら当たり前かもしれないけど、途中でドライバーさんが道を

間違えたのです。

間違えたというか曲がるところを曲がらなかったら、すぐドライバーさんに知らせます。

でも、ここは山の中。

バックするにはちょっと危ないし、だからといって転回するのも無理だしどうするかと思ったら、

「こっちでも行けるから行っちゃおうか」と。

実際には注意してバックして、曲がるところで曲がったのですが、もしまっすぐ行っていたら、

ガイドする内容が変わるわけで・・・。

私だったら予定していたことが変わっちゃったら、焦っちゃいます。

いろんな経験をしているから、どんなトラブルでも対応できるのかもしれません。

 

奥入瀬に入るとしばらく車窓からの見学。

奥入瀬は、十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、

十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、

千変万化の 渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。渓流には遊歩道が整備されており、

渓流沿いにはいくつもの滝が点在。十和田湖観光には欠かせない散策ポ イントです。

渓流沿いの遊歩道では4時間半くらいのトレッキングが楽しめ、豊かな樹木や大小の滝、

巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを加えています。

新緑や 紅葉の時期は、特に美しい景観を見せてくれます。

こちらは1928年に天然記念物に指定されました。

 

車窓から小さい滝とかいっぱいみたけど、画像にはうまくおさめられませんでした。

奥入瀬渓流散策は15分ほどの時間ですが、九段の滝、銚子大滝を見るコース。

 

バスを降りて歩き出すと森林浴の始まり・・・。

 

たぶん九段の滝

 

ガイドさんが持っているのは「みず」という山菜

「みず」はウワバミソウとも呼ばれます。

普通に大量に生えていて、持って帰りたいくらいでした。

「みず」は油で炒めてお醤油で味つけして食べたり、油揚げを入れてさっと煮たりすると

おいしいです。

私も大好き!

 

銚子大滝の前で母と一枚

 

たった15分の散策では物足りませんが、ツアーですから仕方がありません。

バスに戻って、十和田湖畔へ向かいます。

十和田湖ではランチと散策で1時間ほど時間があります。

 

この日のランチはこちら。

十和田湖は青森県と秋田県の県境。

稲庭うどんもあればねぶた漬けらしきものも・・・。

昨日のアラスカもメロンがあったけど、どちらもすごく美味しいメロンでした

 

結構食べるのに時間がかかってしまいましたが、残った時間で十和田湖畔を散策

しながら「乙女の像」を目指します。

 

穏やかな十和田湖。

結構透明です。

こんなキレイな蝶がいました。

多分アメリカ人かなあ。女の子が「キレイキレイ」とママに教えていました。

 

ランチのお店から10分ほど歩くと乙女の像に到着。

乙女の像とは・・・。

 
詩人で彫刻家である高村光太郎作の一対のブロンズ裸婦像。

十和田湖を広く世に紹介した文人 大町桂月、当時の青森県知事 武田千代三郎、

地元村長 小笠原 耕一の三氏の功績をたたえ、国立公園指定15周年を記念して

昭和28年に青森県が建立したものです。

モデルは奥さんの高村智恵子。

 

十和田湖畔に別れを告げ、少し走ると発荷峠(はっかとうげ)に到着。

こちらの十和田湖展望台から見る十和田湖もなかなかいいですよ。

ここから見る十和田湖で本当に十和田湖とお別れです。

目指すは秋田市内。

今日は秋田で竿灯祭り見学です。

 

 

 


 

 



 


♪らっせ~ら~らっせ~ら~

2011-08-23 18:50:46 | Travel(国内編)

私たちがねぶた見物した日は、ねぶた4日目。

大型ねぶた20台、出世大太鼓が運行される日。

おそらく出世大太鼓ってこれかな?

大きな太鼓です。

 

桟敷席に着いたときはまだ明るくて、ポジションに向かうねぶたや太鼓もまだまだ

迫力に欠けます。

ハネトさんも準備中。

花笠は、本来かぶらなくちゃならないそうですが、重かったり暑かったりで、

最近はかぶる人は1割程度だそう。

これをかぶって2時間はねるのは確かにキツイだろうなあと思います。

人によってはねぶた開催中、ずっと跳ねる人もいるだろうし・・・。

伝統ですから、何かいいアイディアが浮かぶといいけど。

 

19時10分、3箇所(だったと思う)に分かれて大型ねぶたは運行スタート。

全部じゃないけど、ご紹介しますね。

 

最初に目の前に現れたのはNTTグループ。

「正義の神 阿修羅の怒り」

 

続いてきたのが・・・。

川崎フロンターレのマスコット「ふろん太くん」ではありませんか~!!

Fujitsu浴衣を着てかわいいです

富士通はサンロード青森と共同みたいです。

「四神降臨 『白虎と青龍』」

ねぶたは1社1台というわけには行かず、いろんな企業さんが合同で作っている

ところが多く、わかる範囲でここでは書いていきます。

 

日本通運「火天 水天」

 

わかりやすい東芝。

 

東芝は、「がんばろう東北」など被災地の県名が書かれたのぼりを持って

います。

 

残念ながら東芝さんのねぶたはうまく撮影できませんでしたm(__)m

すごくかっこいいねぶただったのに・・・

 

続いて、全国的にも有名になったこちら。

 

青森山田高校グループ。

中学高校大学、あ、幼稚園もあったっぽいです。

ハネトの人数がよそよりかなり多かったです。

「毘沙門天と文殊菩薩」

 

 

こちらもわかりやすいですね「ばざーるでござーる」も♪らっせ~ら~と

手振り鉦を鳴らしています。

 

NEC・アサヒビール・消防第二分団ねぶた会  「水滸伝 『入雲龍・魔風を起こす』」

 

続いて菱友会(おそらく三菱)

小さいねぶたはよかったのだけど・・・

こんなトラブルもあるのですね。「田村麿と妙見宮の鬼面」

電気系統の不具合のようで真っ暗です

止まるわけには行きませんから、どうにもできず悔しい思いをされたことと思います。

翌日も運行する予定になっていましたから、上手くいったことを祈るばかりです。

 

ヤマト運輸「滝不動」

確かヤマトさんは、ハネトの皆さんが跳ねる前に、リーダーらしき方が「せ~の」の変わりに

「♪クロネコヤマトの宅急便」と歌ってスタート。

お客さんにも受けていました

 

多分ねぶたで合ってると思うけど、記憶が・・・。

ちょっと曖昧なのは翌日の秋田竿灯祭りだったかなあ?

とも思えてしまって・・・。

早くアップしないとこういうことになっちゃうのは、今に始まったことじゃないんですけどね

 

パナソニック 「水滸伝 洪信、百八の魔王を放つ」

 

85%の光電にLEDを使ったねぶただそうです。

 

こちらもわかりやすいですね「はやぶさ」ってことは・・・。

 

こちらの会社しかないですね。

JRねぶた「韋駄天」

 

こちらはみちのく銀行らしい・・・。

キャラクターがトムとジェリーなのでね。

 

青森県板金工業組合「土蜘蛛」

 

こんなゆるきゃらも。

確か青森県庁だったか青森市だったか。

お米のキャラクターみたいです。

 

全部は紹介できませんが、比較的上手く撮れたものや記憶にあるものをのせてみました。

 

ねぶたが終わったのは21時頃。

歩きながらねぶたが、ねぶた小屋へ帰っていく姿を見ました。

ねぶた運行は終わったけど、ハネトは即解散というグループもあれば、

ハネトもねぶたと一緒に小屋へ向かい跳ね続けているグループもありました。

 

小屋へ帰るねぶたもまた乙なものです。

 

ホテルに戻ってから、ねぶたの余韻に浸りながら母と1杯

海峡するめは、売っているところで作って即販売しているもので、

とても柔らかくて食べやすいするめです。

さきいかとは別物。

 

こちらは、食べてる最中に写真を思い出して撮影したので、なんだかよくわかりませんよねえ・・・。

こちらは新青森駅で購入。

母にとってはとても懐かしい「みつかけ」という餅粉で作ったお餅に黒蜜を掛けたもの。

母が「食べさせたい」と思って買ってくれました。

ゴマとかあんこもあって試食させてもらったけど、黒蜜が一番おいしい。

また食べたいなあ~。

 

 

ねぶた祭りを見たのは小学校以来。

小学校のときは、ハネトで1度だけ参加したんです。

記憶があいまいなのですが、確か・・・。

たまたま母と祖父母の家に遊びに行っていたときに、子供ねぶたの練習が近所であって、

その練習を見にいったら「やらない?」と声をかけてもらいました。

指導しているのが母の叔母だったこともあり、一緒にやることに。

子供とはいえ、お囃子だって子供が担当するし、本格的です。

 

本番の記憶はあまりありません。

とても仲良くなった女の子がいたこと、お菓子をもらったこと。

それとねぶたがとても楽しかったこと。

ねぶたのお囃子を聞くとわくわくするのは、1度でも経験したからかもしれません。

 

次にねぶたに行くのはいつでしょう?

しばらく先になりますが、次は旦那さんも連れて行けたらと思います。


夏休みのはじまりはじまり・・・。

2011-08-21 20:32:40 | Travel(国内編)

ご無沙汰しておりますm(__)m

 

長い夏休みを夫婦とも終えて、普段の生活に戻りました。

私は18日から仕事、土日出勤の旦那さんは昨日から仕事です。

 

長い夏休み、どう過ごしていたかと言うと、4日に仕事を終えた私は新幹線に乗り、実家へ向かいました。

実家では来るとは知らないナルが驚きながらもすごい喜び方!

でも明日からは留守番なんだけどね・・・

もこもこの姿も留守番中に短くなりますよ~

翌朝、準備をしていると何かおかしいと思うナル。

化粧をしていると近くに居たがります。

囚われの身みたいじゃない?その足は?

 

ナルを駅へ向かう途中にあるシッターさんに預け母と旅に出ます。

預けるとき「嫌だ~」オーラ全開のナルですが、おりこうさんです。

シッターさんとお散歩に行ってくれました。

追いかけてくるとか、振り返るとか言うことはありませんでした。

母が数日前から「2つ泊まったら迎えに行くからね」と話していて、それを

よく理解してくれています。

シッターさんやシッターさんのおうちにいるワンコ&にゃんこともナルは仲良し。

いつもおりこうさんにしているというから、今回も大丈夫でしょう。

 

母と東京駅から東北新幹線に乗り、一路青森まで。

途中、新幹線アイスをいただきます

リンゴもバニラも白いから中の写真はなし。

リンゴはカットリンゴがゴロゴロしたシャーベットに近いアイス。

どちらもおいし~!

固くて買ってすぐは食べられないと言うけれど、これはすぐ食べられました。

 

今回の旅行は某旅行会社のツアー。

15時半まで新青森に着けばよくて、帰りも仙台を16時以降だったかな?出発する

新幹線を予約すればOKのツアー。

新幹線の手配は大まかな出発希望時間を伝えたら旅行会社さんが手配してくれます。

でも、残念ながら「はやぶさ」は無理~。帰りも東京まであっという間に着いちゃう新幹線は

ダメです。

繁盛記ですからね~仕方がないです。

それでも、行きは新青森まで4時間と前回行った時よりすごく短くなっています。

前回青森へ行ったのは結婚してすぐ位かなあ。

まだ新幹線が八戸までしか通ってないときでした。

八戸までしか通ってなかったときも、早いなあと感じたけど、今回はそれ以上。

仙台近くでは通っていた小学校や住んでいた地域、盛岡でも通った中学校や、かなり

栄えた町並みを見ることができました。

 

母と話しながら車窓から見える景色を見ていたら4時間なんてあっという間。

新青森駅に到着です。

新青森駅は思ったより小さかったけど、新しくてキレイ。お店もたくさんあるので時間が潰せます。

私たちは15時半集合でしたが、祖父母のお墓参りもしたかったので、12時半すぎに新青森へ着きました。

 

お墓参りも無事に済んで、集合時間までは新青森駅内でお買い物をしたり、お茶したり。

 

私たちのツアーはバス2台のツアーでした。

ご夫婦もいるけど、母娘で来ている方も多かったです。

添乗員さんが言うには「比較的お若い方が多い」ということでした。

若い人が多いのは、添乗員さんは助かるようでした。

集合時間をきちんと守ってくれるということで・・・。

1箇所につき5分遅れればトータルで30分遅れたり・・・ということがあるらしく

諸々に間に合わなくなることが多々あるそうです。

また、私たちの添乗員さんはお話が上手で、お客が気分が悪くならないように

お願いをされていました。

それでいて「必ず守らなきゃ」と思わせる話し方。

うーん、すごいかも。

 

この日はまず、ホテルにチェックインして、先に夕飯を食べてからねぶたを観にいきます。

私たちのホテルは在来線の青森駅のすぐ前。

窓に入っているラインが邪魔ですが、青森駅です。駅の向こう側が、母の実家のあった地域。

かなり変わった感じです。

夕飯は、アラスカという結婚式場やレストランスペースのあるところ。

母の若いときからあったそうです。

結婚式場とかはなかったみたいだけど。

ホテルの外に出ると、跳ね人さんに遭遇。

断りなしに撮影してしまいました~ごめんなさいm(__)m

イオンの跳ね人さんみたいです。

浴衣にWAONのキャラがいましたから。

 

アラスカでのお食事はこちら。

結構美味しかったです。

天ぷらは衣が厚かったのでイマイチですが、ホタテを使ったマリネや貝に入ったグラタン、

おいしかったです。

 

食事の後は、旅行会社さんで押さえてくれた桟敷席に向かい、ねぶたの始まりです。

ねぶたの様子はまたあとで~。