12月8日(金)に、市長及び教育長宛ての要望書を提出してきました。市議会の会期中ということもあり、直接お渡しすることは出来ませんでしたが、教育委員会社会教育課長へお渡ししました。
社会教育課長へは、「今年度、市P連の研修事業として習志野市学校給食センターを視察し、空調完備の下、塵や埃の侵入を防止し、安全に給食が調理できる環境である事が確認できました。しかし一方で、自校給食の学校の給食室をみると、14校中5校ではエアコンが設置されておらず、スポットクーラーで対応していると知り、食材の衛生管理や調理員の体調面を考えると、早急に設置が必要であると保護者は感じています。」とお伝えしてきました。
この要望書によって、来年の夏には、学校環境が改善されている事を願います。