11月7日(月)10時よりプラッツ習志野にて第5回バレーボール委員会が開催されました。
最初に、10月7日に開催された習八大会の結果報告及び運営における反省点を役員から報告いたしました。
また、審判長からも大会運営について貴重なご意見をいただきました。
その後、11月18日に開催される今年度最後の大会となる親善大会の運営について、確認を行いました。
引き続き、今年度のバレーボール委員会もあと2回となっていることから、来年度の運営に向けた以下の課題について、各校から意見を出していただきました。
2月予定の最後のバレーボール委員会でこの課題の扱いについて最終決定する予定です。
(1)審判講習会のモデルチームの当番校について
7月に開催している審判講習会では、講習会で習った記録員や線審の動作を確認するために、モデルチーム2校に模擬試合をしていただきます。
モデルチームの当番校は講習会に参加するメンバーに加え、模擬試合に参加するメンバー(最低11名)集める必要があることから、負担が大きいのではないかとのことで当番校の考え方を変更するべきかの意見をいただきました。
(2)親善大会の男性参加について
一部の学校のPTAバレーで男性が部員として参加している事例があることと、親善大会の目的から広く参加者に門戸を広げるべきではないかとの考え方から、親善大会に限り男性参加を可能にするという課題についてご意見をいただきました。
最後に、親善大会の各係(受付係、駐車場係、会場係)に分かれて、大会当日の係り毎の動きについて具体的な説明、質疑応答を行い、終了いたしました。
皆様のご協力により、習志野市主催の習八大会を無事終えることができました。
親善大会は今年度最後の大会となりますが、その名の通り各校が親善を深めることができる大会となるよう、皆様のご協力をお願いいたします。
(記事担当:児高)