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習志野市PTA連絡協議会の活動報告

習志野市のPTA会員の皆様に連絡協議会の活動を報告するページです。活動内容や連絡事項等をお知らせいたします。

県P連 定期総会・懇親会

2019年06月12日 | 県P・日P

<総会>

6月8日(土)13時~、令和元年度 千葉県PTA連絡協議会 定期総会が、千葉県教育会館大ホールにて開催されました。

 

はじめに大田紀子会長よりご挨拶がありました。長い間お疲れ様でした。

 

加藤珠以・県P連副会長が森田知事からの祝電の代読をされました。

 

総会に先立って行われた令和元年度PTA活動功労表彰式では、習志野市からは、

田久保浩一さん(前市P連会長)、山田義久さん(元第四中PTA会長)、佐々木光さん(元第四中PTA副会長)が表彰を受けられました。

 

 

残念ながら欠席でしたが、佐賀正栄さん(元向山小PTA会長)、三代川佳子さん(元市P連事務局長)も受賞されました。

習志野市は5名の方が表彰されました。みなさま、おめでとうございます。

 

 

総会ではスムーズに議事が進行しました。

今年度は輪番で習志野市から母親代表を議長として出すことになっており、上原・市P連事務局長が大役を担われました。お疲れさまでした。

議案はすべて承認され、総会は無事に終了しました。

 

長岡部成行・新会長はじめ、新役員の紹介がされました。

監事に、元第四中PTA会長で元習志野市P連会長の宮内宏和さんが就任されました。

1年間よろしくお願いいたします。

 

最後に、県P役員を退任される方への感謝状贈呈式が行われました。

県P副会長を3年間つとめた加藤さん(H30年度第五中PTA会長)に感謝状が贈られました。

加藤さん、お疲れ様でした。

     (記事担当:渡 章江)

 


 

<懇親会>

総会後17時~、三井ガーデンホテル千葉にて行われた懇親会に、習志野市PTA連絡協議会会長として参加させていただきました。

 

旧役員の皆様、お疲れ様でした。

 (習志野からは加藤珠以さんが副会長として参加)

そして、新役員の皆様、宜しくお願い致します。

 (習志野からは宮内宏和さんが監事として参加)

 

ちなみに、2021年度の県P大会は習志野市です。

今年度から準備特別委員会が立ち上がりました。

県Pと連携を深めながら、準備していく所存です。

     (記事担当:佐々木 秀一)


第67回 千葉県PTA研究大会 鎌ヶ谷大会 

2018年12月08日 | 県P・日P

12月1日(土)に、きらり鎌ヶ谷市民会館を主会場に、第67回 千葉県PTA研究大会 鎌ヶ谷大会が行われました。

習志野市からも市P連役員や単Pの会長さん、発表された第六中学校のPTAのみなさんなど、多くの方が出席しました。

大会スローガンは、 『挑戦』~人生意気に感ず~ です。

 

最初に各種コンクールの表彰が行われました。

習志野市からは三行詩コンクールの千葉県代表作品に選ばれた、第四中学校1年の荒木結翔さんと向山小学校PTAの天野文さん、そして実践記録「我が家の家庭教育」コンクールで最優秀賞を受賞された谷津南小学校PTAの出川佳奈さんが表彰されました。

おめでとうございます!

なお、当日はご欠席でしたが、第七中学校PTAの古城和子さんも実践記録「我が家の家庭教育」コンクールで優秀賞を受賞されました。

 

今回も第五中学校PTAの加藤珠以会長が、県P副会長としてご活躍されていました。

 

また、ご来賓の中には、袖ケ浦東小の杉山健一・教頭先生が、千葉県公立学校教頭会の会長としてご臨席でした。

 

表彰式、開会式に続いての基調講演は、ウィルチェアラグビーの元日本代表ヘッドコーチの荻野晃一さんの講演でした。

テーマは、『挑戦』~幾多の挫折をのり越えて~。

海での事故で四肢麻痺の状態になったときからの半生を、落ち着いた語り口でお話されていました。

リオデジャネイロパラリンピックでの移動バスや選手村の写真や、銅メダルをとったときの試合映像も見せていただき、ウィルチェアラグビー(いわゆる車椅子ラグビー)ひいてはパラリンピック自体に興味を持てる内容でした。

 「挑戦」という言葉から連想ゲームのように言葉をつなげていって、「情報」という言葉へたどり着くまでのお話や、「みんな人それぞれ挑戦はしている」というお言葉も、とても印象に残りました。

 

昼食後は5つの分科会に分かれて、それぞれで提案・発表が行われました。

「組織・運営」がテーマの第1分科会では、われらが習志野市P連の佐々木秀一会長が、第六中学校PTA会長として発表しました。

PTA活動の活性化、魅力的なPTA組織に変えるという観点から、主にバザーについて提案・発表されました。

映像あり、スライドショーあり、聞き手を飽きさせない発表でした。

一緒に登壇・発表された鈴木副会長、またスライドショー・資料を作成された秋山前会長をはじめ、準備に携わった第六中学校PTAのみなさん、お疲れさまでした。

 

他の2校からも、PTA活動の負担軽減や活性化について発表がありました。

助言者の先生からは、これからは地域のみなさんがPTAの賛助会員のように関わっている、PTAではなくPTCA、地域学校共同活動になっていくのではないか、というご指摘もありました。

参考になるお話が聞けた一日でした。

 

※来年度の県P研究大会は11月30日(土)、安房大会です。

会場の最寄り駅は館山駅。午後からの半日開催となるそうです。

ぜひご参加ください。

        (記事担当:井上 朋子)


第66回 日本PTA全国研究大会 新潟大会

2018年09月05日 | 県P・日P

8/24(金)と25(土)の二日間、新潟市内で第66回日本PTA全国研究大会が行われました。

 

大会テーマは

「教育は未来を拓く 新潟発 米百俵の精神!~新潟に集い、語ろう 未来のひとづくり~」

全国から約8000名のPTA役員がこの地に集まり、素晴らしい大会が開催されました。

 

大会趣旨

少子高齢化が大きな社会問題となり、児童・生徒の減少や学校の統廃合が進んでいます。また、ネット依存・いじめなど情報環境の変化に伴うトラブルの発生は、便利さや豊かさの追求が必ずしも子どもたちにとって健全な教育環境を提供していないことも分かってきました。

子どもたちを取り巻く社会が変化しても、教育の機会均等と地域コミュニティーの中心的な存在としての学校への期待は依然として高く、また、全ての子どもたちが質の高い教育を受けることができ、夢を持ち、明るい未来を信じて成長することを保護者は願っています。そのため学校、地域と共に魅力的な学校づくり、地域づくりにPTAが果たす役割への期待は大きく、一層自覚を持った参画が求められています。

越後新潟は、「米百俵の精神」の地です。「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば、明日の一万、百万俵となる。」と藩士を諭し、救援米を売り、国漢学校を建て、故郷の未来を教育に託した小林虎三郎の想いを、全国から集うPTA会員と語り合うことで、教育、子育ての意義を再確認すると共に、今後のPTA活動の意欲付けとします。

 

 

初日の24日は新潟県内10カ所の地域で分科会が行われ、習志野市からは4名で新潟市内で開催された第8分科会に参加しました。

 

児童生徒や学校にかかわる事件や事故にPTA、学校はどのように連携して対応すべきか、実際にニュースになった事件の、当時、PTAとして御対応されていた方等の『生の声』を聴かせていただき、事件や事故の未然防止や子どもたちの健全育成に、家庭・学校・地域が力を合わせ協働する必要を感じました。

 

 

2日目はメイン会場である長岡市にて。俳優の高橋克実さんの講演会では「夢を追いかけつかんだ俳優人生」と題し、大好きなことはがむしゃらに。夢を持ち続ける大切さを感じる講演でした。

 

 

各単Pの皆様のご努力がこの大会を成功に導いたのだと推察します。

ご苦労多々あったかと思いますが本当にお疲れ様でした。

素晴らしい大会でした。

 

 

今後は習志野市P連の立場から家庭・学校・地域の行動連携について考え、PTAと学校の果たすべき役割とその取組を協議したいと思います。

  (記事担当:佐々木 秀一)


県P連 定期総会・懇親会

2018年06月08日 | 県P・日P

《総 会》

6月3日(日)13時~、平成30年度千葉県PTA連絡協議会 定期総会が、千葉県教育会館大ホールにて開催されました。

 

今年度も国歌とPTAの歌斉唱の際に、加藤珠以・県P連副会長が指揮者として登場しました。

 

総会に先立って行われた平成29年度PTA活動功労者表彰式では、習志野市からは個人では松山可奈さん(元第一中)、室野商子さん(元第一中)、葛谷弘美さん(元第七中)と、昨年度の県P研究大会で発表された向山小が表彰を受けられました。

向山小は代表として天野会長が出席されました。

 

残念ながらご欠席でしたが、川﨑恵子さん(元第一中)と市川みや子さん(元第四中)も受賞されましたので、習志野市は5名と1団体が表彰されました。

みなさま、おめでとうございます。

 

 

今年度の総会では特に質問もなく、非常にスムーズに議事が進行しました。

習志野市P連の田久保・前会長、県P理事としての最後のお仕事、お疲れ様でした。

      

今年度の県P連役員のみなさんも無事に承認され、加藤珠以・副会長も再任されました。

また1年間、県P連副会長と第五中PTA会長との兼務となります。がんばってください。

議案はすべて承認され、総会は無事に終了しました。

                  (記事担当:井上 朋子)

 


 《懇親会》

定期総会後、17時~懇親会(三井ガーデンホテル千葉)が行われました。

千葉県全体から各郡市P連の新旧会長をはじめ、県Pの新旧理事・新旧選考委員・新旧事務局長が一堂に会し親睦を深めました。

 

    

田久保浩一前会長と佐々木秀一新会長、県P加藤珠以副会長が、習志野代表として交流を図って参りました。

その中で習志野市PTA連絡協議会としてご挨拶させていただきました。

 

この場を借りてのご案内です。

① 県P鎌ヶ谷大会(12/1)があり六中が習志野市の代表として、事例発表させていただきます。

② 第66回 日本PTA全国研究大会 新潟大会

(50回 日本PTA関東ブロック研究大会 新潟大会)もございますので合わせてご案内いたします。

※下記ホームページをご覧ください。

http://www.niigatacity-pta.jp/zenkoku-pta-niigata/

               (記事担当:佐々木 秀一)


第66回 千葉県PTA研究大会 長生・茂原大会

2017年11月19日 | 県P・日P

 11月18日(土) 市P連役員4名(三代川誠一、井上朋子、中村恵子、横山智子)で

「第66回 千葉県PTA研究大会 長生・茂原大会」に参加してきました。

  大会スローガンは、

      子どもたちの 豊かな心と学び 健やかな育ちのために

      ~ 大自然輝く外房発!育もう生き抜く力

                 守ろう明るい未来 つながろうPTA ~

  

  最初は「三行詩」「健全育成に関する標語」「実践記録『我が家の家庭教育』」

の各コンクール入賞者の表彰式です。

 習志野の作品は、「三行詩」では中学生の部3作品、一般の部2作品が入賞。

「健全育成標語」では最優秀賞、「実践記録」では最優秀賞と優良賞、

を受賞するという、大変誇らしい表彰となりました。

 受賞された皆さん、おめでとうございます!

 

 表彰式、開会式に続き、基調講演「『心のストレッチ』~やわらかな心を~」。

 講師の佐久間レイさんは声優、歌手、劇作家、作詞家として活躍されている方で、

声優としては、「それゆけ!アンパンマン」のバタコさん、「魔女の宅急便」の

ジジの声でお馴染みです。

 講演では、「心もストレッチをして柔らかくしなやかにしておく、

そうすることで辛くてくじけそうなときもポキッと折れることなく生きていける。

誰かに助けを求めても弱音を吐いてもいいんだよ」と

何度も何度もおっしゃっていました。

 歌あり、朗読劇ありの楽しい中にも、メッセージがたくさん詰まった講演会でした。

 

 

 お昼休憩をはさみ、午後は第1分科会に参加しました。

第1分科会のテーマは「組織・運営」。

「役員や会員の負担軽減を図るための取り組み」「学校の統合に伴うPTA組織作り」

について3校の事例発表があり、習志野市PTAからは向山小学校の天野会長が

負担軽減を図るための取り組みについて発表しました。

 分かりやすく丁寧に、そしてキビキビとお話しされていました。

他の2校もそれぞれ参考となるお話を聞くことができました。

  雨の寒い一日でしたが、とても有意義な一日となりました。

 

 ※来年度は、12月1日(土)、鎌ケ谷大会です。皆さん、奮ってご参加下さい!

                        (記事担当・横山智子)