睦月月報

さぁ今年も１／１２が終了～。皆さんの睦月は早い？遅い？どっち？
睦月の道楽は以下のとおり。

＜池波道楽＞
　「前川」　　　うなぎ
　「ヨシカミ」　ポークソテー
　「並木藪蕎麦」なめ味噌＄ざる蕎麦
　「アンヂェラス」梅ダッチコーヒー、チーズケーキ
　「蛸松月菓子舗」蛸もなか
　『鬼平料理池波』軍鶏鍋

アンヂェラスは池波フリークにとってパワースポットのひとつ。
かつて作者が座った席で池波作品を読むってすごい贅沢だ～と思うのだが、この話をするとなぜか皆苦笑い。
同じ空間にその人が居たんだよ？その場所に居ると思うだけでドキドキしないかい？




＜映画・ドラマ＞
・マッチ・ポイント
・リアル・スティール
・マネーボール
・フリンジ（３シーズン）４・５
・ザ・ウォーカー
・ユージュアルサスペクツ
・シカゴ

シネコン近くにできたの全然行けないが、ＤＶＤ等で我慢。
ウディアレンのマッチポイントは・・・罪と罰を茶化しているのだろうか、この監督作品のわりに捻りがないようで、かよくわからん。

新規映画ではこれというものなし。リアル・スティールは悪くないと思うが、「ＬＯＳＴ」組の俳優２人にちょっと辟易（苦笑）

最近、「ケビン・スペイシー」と「クイーン・ラティファ」がまた気になりだし、作品を見直し中。ケビン・スペイシーの怪優ぶりは何度見てもいいね。個人的には「アメリカン・ビューティ」の役柄が一番本人に近いイメージだと思う。

クイーン・ラティファは「リリィ、はちみつ色の秘密」の静かな存在感が圧巻で以来きになっている女優。シカゴの役どころは正反対だけど、歌に演技に卓越した人だよね。

フリンジはＤｒ．ＨＯＵＳＥとあわせて最近のお気に入りのドラマ。資金難に陥り、存続が危ぶまれているニュースがすごく気になる。


＜読書＞
・レバレッジシンキング
・それから
・こころ
・三四郎
・我輩は猫である
・ペイ・フォワード
・さだのはなし
・できそこないの男たち

それから・こころ・三四郎を立て続けに読み、明治の天才文豪作品にちょっと疲れたので他の作品をつまみ読みしているところ。

＜為替関連＞
ちょこっと参戦したが、先の読めない相場ゆえ、欧州の成り行きを見守りつつしばらく静観。かつて読んできた為替本、全然役に立たないので全部破棄（笑）未曾有の展開は誰も想定できなかったね。