人生の午後は~軽やかに!

「人生の午後」は~
楽しく、穏やかに、軽やかに!

庭のリフォ-ムその3

2009年03月31日 | ガ-デニング
これが、今、リフォ-ムしている前の庭です。

煉瓦は実はお母さんが張りました。が、

最後までやれませんでした。手前の煉瓦は並べてあるだけ。。。と・ほ・ほ



芝も草取りももう、頑張れないので、手の掛からない庭にして貰います。

コンサバトリ-にふさわしいような庭が作れたらいいなあ

庭が、これからのお母さんの憩いの場所になれるようになるといいな

竹内まりやさんの歌のように[毎日がスペシャル]になれたらいいなあ

そうなったら素敵

基本の所だけやって貰ったら、後は手作り大作戦で頑張りますね


庭のリフォ-ムその2

2009年03月31日 | ガ-デニング
これが暗渠パイプです。

これを4本も入れるんだそうです。大がかりですよね。

雨が降ると、水たまりが出来る程、水はけが悪くて、

困っていました。

が、これを入れることで、雨水の流れを作ります。
そして、木を短くカットすることで、お日様もあたるようになる事でしょう。


庭のリフォ-ムその1

2009年03月31日 | ガ-デニング
さあ~庭のリフォ-ムが始まりました。

まあまあ大がかりです。

前に載せたリォ-ムの前の庭。。もう1度見てみてください。

あの煉瓦を 全部煉瓦をはずして、庭を掘っています。

掘る度に大きな岩石がごろごろ出てきていて、工事の方は苦戦しています。










コンサバトリ-

2009年03月30日 | ガ-デニング
白のコンサバトリ-です。

我が家のコンサバトリ-は木の色ですが、白のコンサバトリ-も素敵ですね。
お父さんの高校の同級生のお宅です。
と言ってもこのコンサバトリ-を作る会社の社長さんのお店です。

藤沢なので下田の帰りに寄って来ました。

奥様がインテリアのアレンジをなさいます。
素敵ですね。


湘南スタイルや、ビズの本に度々と登場しています。

最近はいろんな形のコンサバトリ-や、ステンドグラスをはめ込んだ素敵な物もあります。

夢のあるお仕事ですね。

竹内まりやさんの歌に「毎日がスペシャル」と言う歌がありますが、
ホントにこのコンサバトリ-を作ってからは、我が家の生活は

毎日がスペシャルになりました。

コンサバトリ-を中心に毎日の生活が、始まります。

明日から、ようやく、庭にリフォ-ムが、始まります。

工事が遅れに遅れて、業者さんは恐縮恐縮

さあ~どんな風になるかなあ

お母さんはとっても楽しみにしています。

出来上がったら、夏のお花をどんな風に、また何を植えようかと、ワクワクです。

リビングから庭へ。。庭からリビングへ。。一体化できるような庭を造りたいと思っていますが、うまくいくかなあ


リフォ-ムの様子は追々載せていきますね。



下田編その16(熱川(苺狩り))

2009年03月29日 | 下田
下田の帰りに亡おばあちゃんの実家がある、熱川に寄ってきました。

実家はおばあちゃんの弟の清一おじさんが、後を継いでいます。

今は、お父さんの いとこの子供の ケンちゃんが主になって苺を作っています。

作った苺は、その場で食べて貰う苺狩りもやっています。

最近度々とテレビに取り上げられている事は 先のブログで書きましたよね。


取った苺は こんな素敵な所 で食べるんですよ。

若い人~アイデア満載の素敵な苺狩りが出来ますよ。

一度、みなさんも行って見ませんか?
とっても甘い苺ですよ

苺ジャムの お土産~頂いちゃいました。





下田編その14(ひものやさん 1)

2009年03月29日 | 下田
下田のひものやさん「小木曽」です

明治33年に下田の海岸通りにて缶詰製造を始め、その後、鰹節製造を経て、今日はひもの製造をしているそうです。

おじいちゃんはここの干物やさんの亡店主さんと同級生でした。
そのご縁もあったこともそうなのですが、干物がおいしい。。ホントに


1枚1枚天日乾しで丁寧に仕上げてあるからなんですね

おじいちゃんもここの干物が大好きでした。


下田に行く度に必ず、買ってくるのが、ここのムロアジです。

特におじいちゃんは良く干してある堅いひものが、大好きで、

毎晩、「おばあちゃん  ひものを焼いてくれ」と言って、一杯飲むのが

楽しみでした。


下田編その12(おじいちゃんの絵)

2009年03月29日 | 下田
おじいちゃんが書いた絵です。

同じ船でもヨットではありませんね。

下田のどこかに上がっている漁船でしょうか?

この絵は下田の家にありました。

大きなキャンパスです。
横が100センチ、縦が80センチ位もあるでしょうか?

おじいちゃんの子供の頃の夢は絵描きさんになりたかったそうですから

きっとヨットの設計家になっていなかったら、画家になっていたのでしょうか?


その位、絵を描くことが大好きでした。


作品をたくさん残しています。

大正8年生のおじいちゃんにしては、モダンな、ハイカラなおじいちゃんでした。

いつも書斎でヨットの設計をするときはクラッシックの音楽が流れていました。


そんなおじいちゃんでしたが、はいてる物もクラッシックな物でした。笑
(ヨットの仲間はみんな知ってますよねっ.。。笑)


お母さんはお父さんと結婚したとき、今時、そんな物はいている人が、いたんだなあと驚きましたよ。

おばあちゃんは、それにきちんとアイロンまでかけて。。。。


心は日本男児だったんですね


下田編その11(下田ボ-トサ-ビス2)

2009年03月28日 | 下田
先日も下田に行ったときに伊藤さんの所に寄りました。

帰りに いさき をたくさん下さいました。

伊藤さんの奥様が、「さばきましょうか?」と親切に言って下さいましたが、


お母さんは「大丈夫です。お父さんがとても上手だから。。笑」とお断りしました。


お父さんは下田から帰り着いたら、魚を三枚におろして「新しいから、なかなか皮が剥けない」と苦戦していました。  笑


お母さんはおいしいおいしいと食べました。

もっもっもちろん刺身のツマ作りとフライ用にパン粉をつけたり、揚げたりはお手伝いさせて頂きましたよ。

お父さんがお料理上手だとお母さんは幸せ。

結婚するならヨットマン。。。なんちゃって

ちなみに今日はお父さんとお母さんの28回目の結婚記念日でした



下田編その10(下田ボ-トサ-ビス 1)

2009年03月28日 | 下田
下田に住んでいらっしゃる伊藤さんは(下田ボ-トサ-ビスの社長さん)おじいちゃんの古いお友達でした。

縁あって今では、お父さんのお友達でもあります。いえいえ先輩ですね

長い長いお付き合いです。

下田に行ったら、必ず、伊藤さんの所に寄ってきます。

お母さんもくっついて行って、奥様ともすっかりお友達です。


いつも寄るとお茶を入れて下さって

下田の様子など、聞かせて下さいます。



これから、お父さんは頑張っておじいちゃんから、受け継いだ物を 整理しなければいけ

ないのですが、

下田の名士の伊藤さんなくては出来ないほどです。



これからもお父さんを宜しくお願いします。深々おじぎ










下田編その9(重箱)

2009年03月28日 | 下田
中にはこんな物も。。

三段重のお重箱です。

おめでたい時に使ったのでしょう。。

絵柄を合わせると整った松に鶴が止まっている絵が出てきます。。。

これはお宝だったりして。。。なんちゃって


まさか。。

が、我が家に取っては先祖代々の家宝?なので、大切に使っていこうと思います。。

下田編その7(なまこ塀の倉)

2009年03月28日 | 下田
下田の家には母屋の他になまこ塀のこんな倉が3つあります。


お宝が入っていないかなあと探しましたが、何にもないかなあ~

お母さんが見る目がないのかもしれませんが。。


ひょっとしたら300年前のお宝だったりする物が、あったりして~

まさか、そんなことはありませんっ  笑


火鉢とか鼻緒のついていない下駄とか、昔の回船問屋の名残がだけはたくさん
残っています。


先に話しました、結婚式などに使うお膳など何十組もあります。

茶碗や皿など、昔の売り物、使った物がたくさん埃ににまみれて入っています。

我が家にもアンティ-クなもの
として使えそうな茶碗や重箱など持ち帰っていますが、

これがお宝だったらいいのになあと思っているお母さんです。。。笑

このなまこ塀の倉。。壊すにも壊せない。この先どうするかなあ。。。
。。。

下田編その6 Mさんの手作り

2009年03月27日 | 下田
探しました。ありました。

先日~作者を間違えて書いたことで、「それは私が作りました」と名乗りを上げてくださったので、助かりました。

さもなければ、間違ったままで気づきもしませんでした。お父さんもお母さんも。。

これこそがドンガメのクル-だったMさんがおじいちゃんの喜寿のお祝いに作ってくださった物です

      DONNGAME8
       S-168
OWNER/DESIGNER/SKIPPRER
       SHUJI  WATANABE

と書いてありました。Mさんその節はありがとうございました。ペコリ

前回に取り上げた作品は謙ちゃんが作ってくださった物でした。

謙ちゃん間違えてすみませんでした。

いやあ~あって良かったなあ

これも下田に送った中に入っていました。

大切な遺品がまだまだあの60箱の中にはたくさんあります。